■ 2004年02月27日 ■ <まんが>雑誌「KISS」

だんだんおしりに火がつきそうな状況です。何にも手をつけていないのに、卒業式の日は刻一刻と近づいてくるのだ。しかも来週はめちゃくちゃバイトが忙しい・・・それなのに、さっきから雑誌を読んでいたのだ。これが現実逃避じゃなくてなんだろうか。そして日記を書いているのはもう末期的。
雑誌を定期購読しなくなってから何年になるのかわからない。雑誌を読まずに、気に入った作品の単行本だけ買うようになった。それも、だんだん冊数が減っていたのが、このところ元に戻りそうな勢いなのはなぜだろう。やっぱり、子供の手が離れてきて、自分の世界に没頭できるようになってきたからかな。昨日は期末試験の真っ最中の長女の前に天ファミを積み上げて読みふける母。「君は試験が終わるまでさわっちゃだめ!」と言うと長女は「ひ〜」と言って泣いていた。

のだめのために買ってきた講談社の「KISS」という隔月刊の雑誌。他の連載は全然知らなかったんだけれど、こういう状況だもんで、すみからすみまで読んでしまった。対象年齢は多分20代の女性。ターゲットは大学生とOLと若い主婦、といったところ。連載のペースはかなり自由にさせているらしい。毎号必ず載っているわけではなくて、作者のペースにあわせてお休みの連載があったりする。『きみはペット』『コスメの魔法』とテレビ化されたものもある。篠有紀子さんとくぼた尚子さんの作品も載っている。大和和紀さんがオカマのベビーシッターの話を描いていたり。10本近くある連載のテーマはいろいろ。少女漫画と違って恋愛ものが主流ではなくて、女の子の生き方を考えるような作品が多い。それでもって、どの作品も前向きにいこう!という感じなので好感が持てた。たとえば『コスメの魔法』はバランスのとれたお化粧をしてキレイになるためには、自分の生活を見直しなさい、ということを言っている。『きみはペット』はこれまでの話を知らないけれど、ペットに頼らずに生きることが必要だと本当はわかっているけれど、それができない主人公の心の拠り所を作ることを許してる感じ。そのほか、島の女医さんの話とか、ホストとして活躍して自己回復していく女の子の話やら、離婚経験者が新しい生活を作る話とか。少女まんがと違って、まず生活があって、その中でどう生きるかという話が多いので、絵柄が地味でも、きちんと読ませる作品が多い。うーん。意外と面白いよ?こんな中でのだめって不思議なポジションだけれどね。キスシーンくらいならあるけれど、その先は一こまで朝になっちゃうような(笑)健全なコード。だからレディスコミックというわけでもなさそうかな。いろんな雑誌があって、いろんな漫画があるんだなと改めて思ったのでした。競合誌は何になるのかな。コーラスとかヤングユーかな?

投稿者 SOKE : 2004年02月27日 14:27
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