-* Ferrari 312T3 *- 312T3になって、ワイド・トレッド、ロング・ホイールベースになった。このことにより、バランスがとれ、乗りやすいマシンになった。フロントサスペンションの構造はその支持方法を含め、パイプを多用したもので、スタイルと共にフェラーリ独特のものである。1978年は、ロイテマンのドライブにより、ロータスに次ぐシリーズ3位に入った。