悦に入る男、鏡を取得する

 
最近、我が家のリビングにあった、全身が映る大きな鏡が行方不明になった。
「いや、おかしいなあ、あれがないと、同居人(悦に入る男)が機嫌が悪くなる」

しかしおかしなことに、彼の機嫌は悪くない。
「なんだろう」と彼の部屋にいってみてびっくり。 なくなったはずの鏡がそこに!!!

彼の、「自分の部屋をよくする」という、ハムスターのような習性は、着々と進行中のようだ。

 

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