パチスロ用語集
雑記帳でスロネタが頻繁に登場しますが、普通の人には宇宙語と同じ。
ここではパチスロ用語を適当に解説しています。
基本編 | |
BIG/ビッグ | パチスロの役において「大当たり」に相当するもの。 ビッグボーナス、ビッグ、セブン/なな(絵柄が7であることが多いため)などとも言う。 |
REG/バケ | こちらは「小当たり」。当ページでは「バケ」と呼ばれること多し。 REGは「RegularBonus」の略で、バケは「オバケ」の略。 何故か昔からオバケと呼ばれているが、その由来については不明。 「BAR」「黒いの(笑)」と呼ばれることも。ちなみに沖縄ではベイビーと呼ぶそうだ。 |
JACゲーム | 最初にパチスロを打つ場合、一番わかりづらいのがこのシステム。 REG中か、BIG中に特定子役で突入し、行われるのがJACゲーム。 規制上最大の払い出しである15枚を最大限…とか言いだすとよけいわかりづらい(笑) ほとんどの場合一枚がけで、超高確率で15枚の払い出しを得ることができるゲーム。 |
シングル | シングルボーナス。1ゲームのみのJACゲームだからシングル。 「集中」と呼ばれる、確率の上昇によって揃いまくる状態になったりする。 |
Aタイプ | もっともオーソドックスとされるパチスロの形態。 BIGとREGをメインの構成役とし、BIGはREG3回と子役ゲームからなる。 BIGの平均的な獲得枚数をつけて「A-400」「A-600」とする場合もある。 |
Bタイプ | 基本はAタイプと同じで、BIG中のREG回数が2回以下になったもの。 たいていの場合、高確率でBIGを抽選することをスペック上のウリとする。 ちなみに山佐のナイツが「Type-Y」を自称したが、分類上はBタイプとなる。 |
Cタイプ | BIGをもたないタイプのパチスロ台。 台の形態を区別するための名前であるが、シングル(集中)の代名詞に近くなっており、 シングルをもつAタイプやBタイプを「A-Cタイプ」「B-Cタイプ」と呼んだりする。 |
リール | 絵柄がついていてぐるぐる回る部分を指す。80rpm以内に制限されている。 ほとんどの機種はこの最高速であり、一周するのに0.75秒。 また、絵柄の数は最大で21絵柄である。 |
目押し | 回転しているリールを、特定の箇所を狙って止めること。 一コマの狂いもなく目押しすることを「ビタ押し」または単に「ビタ」と呼ぶ。 0.75秒で21絵柄=1絵柄0.036秒。数字にするともの凄く難しそうだ(笑) 一周のタイミングを体で覚えて、そのリズムで目押しするのがタイミング押し、 流れる絵柄を直接目で捉えて押すことを直視(押し)という。 ちなみに私はタイミング押しがメインで、ビタの時は直視を併用。 |
スベリ | 当然の事ながら、パチスロは目押しした通りには停止しない。 目押しのズレをサポート、若しくは成立していない役が停止することを避けるため、 押した箇所よりも進んで停止すること。戻ることはない。 ボタンを押してから停止するまでの時間は190ms以内に規定されており、 これによりほとんど全ての機種の最大スベリコマ数は4コマとなっている。 コマ数を付けて「○コマスベリ」や、大きい(3〜4コマ)「ズルスベリ」などの派生アリ。 |
フラグ | パチスロ用語というより、プログラム用語のイメージが強い。語源はまんま「旗」。 分岐条件に使う変数をフラグと呼ぶのだが、この場合の分岐は抽選の当選を指す。 当選した状態を「○○フラグが立った」「○○フラグ成立」と呼ぶ。 |
リーチ目 | ボーナスフラグの成立をプレイヤーに教える出目(リールの停止形)。 最近では影が薄くなってきているが、やはりパチスロは出目が一番大事。 ボーナスフラグが成立したゲームにのみ出現する「一発目」、 成立ゲームの次ゲーム以降にのみ登場する「後目」という例外的呼び名もあり。 フラグ成立ゲームにリーチ目で察知するのが至高の喜び(笑) 逆に、後目が出た場合は成立ゲームの見逃しを意味する… |