岩井周辺や南房総にはレジャースポットがいっぱい。

岩井海岸（海水浴場）

ゆるやかに弧を描く長さ３キロにおよぶ岩井海岸。天候の良い日には、遠く富士山を望むこともできます。波静かで広い湾をもつこの海岸は、房総の「西海岸」とも呼ばれています。海水浴の他、ウィンドサーフィン、ヨット、ジェットスキーなどのマリンスポーツも盛んで、夏ばかりでなく一年中マリンスポーツを楽しむ姿が見られます。

また、岩井海岸では磯釣りや舟釣りなど、年間を通じて釣りを楽しむことができます。民宿かわなでは釣りを楽しまれるお客様のために、お得な釣りパックや仕立船の手配を承っております。お気軽にご相談下さい。

富山・伊予ヶ岳

海の魅力ばかりでなく山の魅力もたっぷりの富山町。里見八犬伝の舞台で、富山町の町名の由来にもなっている富山（とみさん）、房総の名峰とも呼べる伊予ヶ岳、ぼんぼりのようなこんもりと茂る森が山頂に乗った御殿山。これらの山々は、標高３５０ｍ程度で初心者でも登りやすく、四季折々の自然を楽しみながら、ウォーキングやハイキングを楽しむことができます。

里見八犬伝ゆかりの史跡

滝沢馬琴の名作「南総里見八犬伝」の物語の舞台となった富山（とみさん）。その中腹に伏姫が飼い犬八房とともに暮らしたとされる洞窟、「伏姫籠穴（ふせひめろうけつ）」があります。木々がうっそうと茂り、幽玄な雰囲気が伝わってきます。

この他にも、伏姫籠穴の登り口にある「伏姫山門」、岩井駅前の伏姫公園にある「伏姫と八房の像」など、富山町では八犬伝のルーツを探ることができます。

ふれあい牧場

古くから酪農の盛んな富山の乳牛は3000頭以上。乳牛の生産額は千葉県内で第３位。ここ、富山町畜産ふれあい牧場では、未来の乳牛や牛肉の研究が行われています。

紅梅街道・水仙街道

花の町南房総ならではの香りが、あちらこちらに漂う富山町。春のほころびを全身で感じることができる「紅梅街道」や、寒い季節に可憐な白い花が咲き誇る「水仙街道」など、富山町には四季の変化を楽しめる風景が広がっています。

マザー牧場（http://www.motherfarm.co.jp/）
自然とふれあうチャンスの少ない都会の人々に、もっと自然とのふれあいを味わっていただくための観光牧場。様々なイベントが催されています。

南房パラダイス（http://www.awa.or.jp/home/nanpara/）
約５０００種の植物を保有する日本屈指の植物園。温室には、熱帯地方の観葉植物、果物、草花等の珍しい植物が室内いっぱいに展示されています。

東京湾観音
標高120ｍの大坪山山頂に建つ、全長56ｍの見上げるほどの白亜の観音。

館山ファミリーパーク（http://www.awa.or.jp/home/fphs/）
パーク内には１年中花が咲き乱れていて、好きな花を切り取り購入することが出来ます。冬にはイチゴ摘みも。

鋸山ロープウェイ（http://www.keisei.co.jp/group/nokogiri-mt/index.htm）
奇岩・名勝の地として知られる鋸山までの4分間の空の旅が楽しめます。眼下には、東京湾浦賀水道、三浦半島、遠くは富士山、伊豆天城連峰まで、まさに360度の大パノラマです。

花摘み園
年間を通じて気候穏やかな南房総。南房総フラワーライン周辺には数多くの花摘み園があります。

鴨川シーワールド（http://www.kamogawa-seaworld.jp/）
シャチ、イルカ、トド、アシカなど、海の仲間が華やかなパフォーマンスを披露。

野島埼灯台（白浜町HP http://www.town.shirahama.chiba.jp/）
房総半島の最南端、太平洋に向かって突き出た岬に立つ野島崎灯台。野島埼公園の遊歩道は、太平洋の豪快な光景が楽しめます。展示室では、灯台の歴史等を知ることができます。

ローズマリー公園（丸山町HP http://www.town.maruyama.chiba.jp/）
ローズマリー公園には、ローズマリーガーデン、リバーサイドプラザ、シェイクスピア・カントリーパークの３つの施設があり、いつ来ても、四季の花々やハーブの香りが漂います。ヨーロッパ風のロマンティックな公園です。

潮風王国（http://www.awa.or.jp/home/kuroshio/）
千葉県千倉町にあり、新鮮な海産物を中心とした物産館、芝生の広場、見学自由な漁船のモニュメントなど盛りだくさん。レストランやカフェテリアもあります。

水中観光船たてやま号（東京客船株式会社 http://www.tokyokyakusen.co.jp/）
館山湾に生息する生き物を覗くことができる｢水中観光船｣ 。館山桟橋から出ています｡