脳卒中の後遺症や高齢により、食事の際「喉につまる」「むせる」ことで普通の食事を摂ることが非常に困難になってきます(摂食嚥下障害)。そのため、低栄養や脱水に陥ったり、食物が気管や肺へ入ることによる肺炎(誤嚥性肺炎)や窒息の危険性も出てきます。
これらの方を対象に「食物の形態を変えて飲み込みやすく工夫した食事」を嚥下食といいます。
当院においては、聖隷三方原病院の嚥下食を参考に平成14年9月より取り組んでいます。ここでは歯がなくても容易に歯茎で食べることのできる「やわらかい嚥下食」を少しずつ紹介していきたいと思います。 |