4月2日の夜11時も過ぎて、そろそろホームページでも更新しようかなと思って
た矢先に電話が鳴った。誰やろこんな夜に、と思いながら受話器をとってみると
「わたし。 さとこ」。はは〜ん、さては手術も近づいてきてちょっと不安になっ
てきたり、ブルーが入って来よったな。
洋:「どうしてん、こんな夜遅くに。」
覚:「みーちゃんが、すごく動いて寝られへんねん。それでな、後もう少しでみー
ちゃんに会えると思ったら、なんかウキウキしてきて、よけいに寝られへん
ようになってしもうてん。」
洋:「そんなにウキウキワクワクするんか。みーちゃんがお腹から、おれへんように
なったら少し淋しいやろ」
ここで、「うん、ちょっとさびしいな」っていうような答を予想していたのに
覚:「ううん、もうだいぶ重たく成ってきたから、もう出してもええわ。」
その後、色々と電話で話しをしていくと、同室の妊婦さんがこの日にさとこと同じ
帝王切開で元気な赤ちゃんを出産したらしく、赤ちゃんを見て可愛いとおもったり、
その妊婦さんがあまり痛そうにもしていないので、手術に対する恐怖も薄れたみた
いや。空元気やとしてもたいしたもんや。俺なんか歯医者に行くのでもビビってし
まうのに。さとこの気持ちはもう母親になりつつあるんやな。
今はさとこの無事と、その次にみーちゃんの元気な産声が聞こえるように祈るより
他は無いわ。