保育園の願書を見ても判る様に
保育園に入れてもらうには保護者が保育できない理由が必要や。
その理由にも「順位」があることを初めて知ってん。
簡単に書き上げてみると
まず、母子(父子)家庭。保護者の病気入院、または障害がある。保護者が介護する。
それときっと最も多い理由やろう、保護者が働いている。
働くのもパートよりも常勤が有利で、在宅勤務よりも外勤。
さとこの様に仕事が内定してるというのは順位が低くなり
これから探しますというのはさらに低くなる。
みんな保育園に入園希望しても、やっぱり絶対数足りひんから
お役所も色々と制約したり基準を決めてるんやろうけど、なかなか厳しい条件が一杯や。
それでも噂では議員さんとかの「コネ」がある人は優先されるって聞くしね・・・。
「コネ」のないさとこ達は地味やけど、でも一生懸命役所の人に理解してもらえる様に
なんとか第一希望の園に入れてもらえる様に頑張らなあかん。
まず園の見学の時から園長先生に色々事情を説明してアピールし
願書受取の前に役所へ出向いて質問がてら入園希望をアピールすること2回。
口頭だけではなく書類と共にお手紙も添える。
願書の理由欄にはぎっしり書いて提出し
いざ面接では夫婦揃って出席し二人でお願いする。
面接は希望する園であってんけど
一斉に5人ずつ位行われて、人により早く終わる人もいてた。
さとこは印象付ける為にも色々話して、質問もして時間がかかった方やと思う。
その時家庭訪問の予告があったにも関わらず結局なかったので電話し、
さらにお手紙を出してん。
思いつくこと、やれるだけことはやったつもりやけど
産休、育休明けに職場復帰する人達は妊娠中から入園準備に入ってるみたいやし
それぞれ色んな理由があって入園希望してるのを、いわば振り落としていくんやから
やっぱり努力は怠ったらあかんな。
特にさとこが希望してる園は区内でも屈指の人気の園で
今年は不況などのご時勢も反映して競争倍率は3倍とも聞く。
初めて役所で話しした時も「まず無理だと思ってください」と念押しされた位や。
本当入園させるのって大変やろうとは思ってたけど、これほどとは思わへんかった。
ただでさえ右も左も判らん、まだちゃんと話すことも出来へんちっちゃい子供を
他の人に一日の8時間程を毎日預けるということ自体が不安で心配やのに
どこに預けてどんな先生と巡り会えるかがぎりぎりまで判らへんなんて
ほんまにどういうこっちゃ。
ああ、だけどみおとが保育園に入れます様に。あとは祈るばかりや。