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おたふく風邪
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12月に入り、保育園では水疱瘡が流行り始めてん。イメージ的に水疱瘡って梅雨時のジメジメした頃に流行って、ぶつぶつがなかなか治らへん感じがしてたのに、こんな乾燥してる頃に?幸いにも澪音は予防接種を受けてるからかかってもそう重くはならへんやろうとちょっと期待。個人差はあるやろうけど、あまり高熱も出ないみたいやし、澪音が水疱瘡になったら、伝染病なので治癒するまで登園出来ないし、一緒に出勤しようかと思う位。ちょっと心配やったけど、今の澪音のクラスのお部屋は園舎が別棟になっていることもあって、そのお陰か水疱瘡の波は澪音には来へんかった。
水疱瘡がちょっと下火になった頃、今度はおたふく風邪が・・・。これは予防接種を受け損なってて、慌て知り合いの先生に相談したけど、潜伏期間が2週間余りあるから様子を見た方がいいと言われてん。皆にも小さい時にかかったほうが軽くて済むよとか言われて、かかった時は仕方ないかと諦めて、とりあえず予防接種は見送り。でもさとこの仕事はどんどん忙しくなる時期やし、毎日ヒヤヒヤしながら保育園に通わせててん。本当こういう時ってどうしようもないし、いずれは通る道やと思ってても、いつ呼び出し電話が掛かってくるやろう。澪音に無理させてないかな?ってドキドキ。そしてちょっと罪悪感。きっとこの思いは働いてる限りずっと続くんやろうな。それにきっとこんな風に感じてるのは母親だけなんやろう。
そして保育園も2000年最後の登園日になってん。朝テレビを見ながらご飯を食べていると、首を変な風に曲げたみたいでちょっと痛がってんけど、よくあることやしそのまま登園。とりあえずおたふく風邪は発症せえへんかったなぁ。と一息。今日はパパがお迎えに行ってくれることになってていい感じ。仕事が終わって電話をすると、相変わらず澪音は首を痛がってるみたいで、お熱は微熱に上昇。パパが首を触るとちょっと腫れてるみたいなので病院へ行く事に。
見事おたふく風邪と診断されました・・・・。
さとこは今年も保育園よりも1日長く仕事があってんけど、パパが澪音の世話・看病をしてくれることになってん。お休みに入ってからおたふく風邪になるとは、親孝行なんかなぁ。折角のお正月なのにしんどくて可哀想やけど。幸いにも微熱が出たのは1日だけで、後はお熱も上がらず、ご飯を食べる時にたまーに頬の付け根辺りを痛がって、お熱を下げるシートを張ったりしたけど、元々顔はふっくらぽっちゃりしている澪音はどこまでがおたふく風邪で、どこまでがいつもの澪音かよく判らない位やってん。お風呂にはしばらく入れなかったけど、そうしんどそうでもないので、パパ・ママの実家には遊びに行って、お正月はご馳走を食べてお年玉ももらってん。出掛けられないお陰で双方の実家に入り浸りそれもなかなか楽しかった。澪音のおたふくちゃんもすぐには腫れは引かずに、結局発症してから1週間位は腫れててん。それも左右時間差やったし。でも、これで今度おたふく風邪の波が来てももう安心やな。
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