≪ キリリクですが・・・ ≫ 投稿者:あけもり


どか・・・ごそごそきゅっ・・ぎゅ〜きゅきゅっ・・・

「こんにちは斎さま。あけもりは具合がよくないらしいので僕が変わりにキリリクについてお話にまいりました」
「・・・なぁ、冒頭の効果音ナニよ?」
「(さりげなく無視)メモによりますと2回目のリクで前回が小説だったので今回はイラストでお願いしたいそうです。キリバンにちなんでビジュアルで行こうというのが短絡ですね・・・えーと。妖怪八戒と悟浄の絡みで妖怪化の設定はろくにないので恐縮ですが斎さまなりのバージョンということでお願いします。とのことです」
「・・・なぁ、八戒。このメモ「悟浄との絡み」ってとこ、筆跡ちがわねぇ?」
「きっと緊張したんですよv・・・それから雰囲気としては「目でコロせ!」って感じだそうですが・・・どういう指定なんでしょう?・・・オトせぐらいに書きなおしておきましょう」
「よーするにガンつけ?・・・ておい?」
「それでは斎さま。以上のリクでよろしくお願いいたします。無理がございましたらその旨をお伝えくださればまた考えるそうですので」
「ちょっとイイ?さっからさ。なんかあっちに転がってるの・・・」
「蓑虫ですよ。悟浄。知らないんですか?」
「みの・・・やたらでっかいんですけど・・・?」
「大きくて木にぶら下がらなかったみたいですねぇ・・・天倦ぐらいならまだいいんですけど36485なんて数字でイレギュラーにキリバンもぎ取って悟空とかねぇ・・・八浄以外でリク件を使おうなんてふざけてると思いませんか?(微笑)」
「・・・・そぉですね(凍りつき)」

蓑虫「・・・・よろしくお願いします」





ごめんなさい。私、これを読んだ瞬間に大爆笑しました。(斎)