<小ネタ劇場・其の一>


  (さわっ)
悟浄「うぎゃっ!」
八戒「触ると柔らかく、意外としっとりしている・・・」
悟浄「あぁ!どこかで聴いたフレーズ・・・じゃなくて、野郎のケツなんざ堅いに決まってんじゃねぇか!って、そうでもなくて〜〜〜」
八戒「そうですよ。悟浄のお尻は大変触り心地がイイんですから」
悟浄「そりゃぁどうも・・・って、違う!勝手にヒトのケツ触ってんじゃねぇ!!」
八戒「勝手に・・・?なら、断れば触っても良いんですね」
悟浄「え・・・?」
八戒「じゃ、触りますよ(にっこり)」
悟浄「わわっ!やめ〜〜〜・・・っ!問題が違うだろぉっ!!」
八戒「どこがですか?(さわっ)」
悟浄「っあ・・・だ・・・っいたい、野郎のケツ触って何が楽しいんだよぅ(半泣き)」
八戒「僕も、男のケツを触って喜ぶ趣味はないんですが・・・悟浄のお尻を触るのは愉しいですよ」
悟浄「いや〜〜〜っ!変態っっ!!」
八戒「これも愛です。愛する悟浄の為なら、あえてその汚名も受けましょう!!」
悟浄「お前、何か性格が違うぞ!」
八戒「そうですか?ま、そんな些細な事は置いといて」
悟浄「そういう重要な事を置いとかないでくれ〜〜〜っ」
八戒「いざ行かん、めくるめく官能の世界へ!!」
悟浄「だからケツを触るな〜〜〜っ!!」


「じゃぁ、前ならイイんですか?」
「ちがうっ!!」


小ネタです。
其の一ってことは、続くつもりがあるんでしょうかねぇ・・・。
これが『ささやかな幸せ』(キリ番リクSS)の元ネタ。
八戒の壊れっぷりはこちらの方が上でしょう。
・・・愛があるんだか無いんだか(--;)

戻っとけ。