管理人紹介
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学名 しろうさ(ハンドルネーム) or おいなり(同人用ペンネーム)
性別 お肌は弱酸性で健やかに。体はアルカリ性で健康に。
製造年月日 昭和忘年 満月 縁日
星座 血液型 歌舞伎座 くわ型
出没地域 東京ビッグサイト レアモノを扱うアニメショップ
宗教 宗派 天空の城ラピュタ ムスカ派
樹齢 秘密にしたい今日この頃
知能指数 危脳丸(あぶのーまると読む)
肩書 SEになりたくないプログラマー
その他の好きな宮崎作品 原作版風の谷のナウシカ・未来少年コナン
ルパン三世カリオストロの城・On Your Markなど
苦手なもの 気が乗らない時のお絵かき
性質 きわめて温厚で平和的な変人。
宮崎駿に間違いなく嫌われるアニメオタク
特技 ムスカをいじめること
ダメダメな所 人の名前と顔を覚えられない。悪気はないのにすぐ忘れる。
趣味 映画鑑賞・インターネット・セル画集め
今すごく欲しいもの 暇と記憶力
Edengroveの前身「えすつぇっと」
私が同人誌を出していた頃のサークル名「えすつぇっと」は、ドイツ語で「エスツェット」という変な文字から来てます。むか〜し、戦車をカスタマイズするRPGがありまして、当時ドイツ語やギリシャ語アルファベットをゲームの名前に使うのがマイブームでした。一番のお気に入りの戦車の名前が「エスツェット」だったのです。
それが頭の中に残っていたのか、何となく気に入ってサークル名にしました。意味はありません。英語で「えー」とか「びー」とかいうのと似たようなものです。
活動内容
私が「なかのいな」「おいなり」などのペンネームで宮崎アニメのお笑いパロディーマンガ同人誌を描いて、作ってきたサークルです。なぜハンドルネームが「おいなり」ではないとかというと、ネットを始めたばかりのころ、すでに「おいなり」というハンドルネームのラピュタファンがいたのです。
個人サークルですが、一人で本を出すには体力がないので、さまざまなゲスト様をお呼びして同人誌を作りました。実際、ゲストの原稿のほうが私の原稿よりもはるかに多いです。だから個人サークルといえるかどうか。
ドマイナージャンルの弱小サークルで、せいぜい100部程度の発行数で、コミケ参加するごとに数万円の赤字を出してました。なぜそこまでしてやってるのかって?趣味だからさ。趣味に利益は求めないでしょう。現在は、同人誌発行から足を洗い、HP運営に力を注いでます。コミケでは買い専門です。みなさん、ジブリ同人誌たくさん作ってください。
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私が初めて作った同人誌です。宮崎アニメの同人誌でギャグ本はほとんど見ないから、自分で作りたくなりました。ちなみに最初で最後の完全個人誌です。親にも見せられる同人誌を目指したんですけど、みごとに見せられない本に仕上がりました。きっついギャグ満載です。実はこの本、アメリカの「doujinshi」という雑誌でも紹介されました。
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原作ナウシカ本です。この頃はちょっと高い印刷所を使っていたので、お金がないせいもあって、この本だけはB6判でした。でも、たくさん4コママンガを描きまくって、小さくても笑える本だと思います。当時連載中にもかかわらず、イベント会場では「ナウシカだー、懐かしい〜」と言われました。原作の知名度は当時はかなり低かったです。
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おそらく世界初のムスカオンリー、スーパーお笑い本です。ラピュタ大好きでもあり、超ムスカファンの私が、まわりに「作れ」と煽られて、ほんのジョークで出した本でしたが、なかなか評判がよかったです。表紙は、イラストが苦手な私のかわりにうさこんが描いてくれました。この本をきっかけにして、えすつぇっとの方向性が決まったような気がします。
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紅の豚公開に合わせて作りました。タイムリーだということもあって、始めはすんなり手にとってくれる人が多く、夏コミで持ってきた分は、あっという間になくなりました。ん〜、でもそのあとがいけなかったのよね。名古屋のイベントで「紅の豚、本当に面白いと思いますか?」と聞かれたときにはちょっと悲しかったな。その時は良かったと思って作ったから。 |
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「いきなりバルス!」のアンケート結果発表特集本でした。好きなキャラ・嫌いなキャラ・演じたいキャラ・キャラにこんな服を着せてみたいとかのアンケートをとりました。結構ムスカの人気が高くてうれしかったです。私の本を読むとムスカに対する愛情が湧くのね!アンケート特集は描いていて楽しかったです。ただ一部のページが一般受けしなかったのか、イベント会場のお客さんで、そのページが来るとパシッと閉じてしまう人が多かったです。 |
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原作ナウシカ本第2弾です。だから原作を知らないと分かりません。「バルス2」から1年ブランクができて、原作ナウシカの最終巻が出たときに作りました。やはりタイムリーさと、表紙の絵(また描いてもらっちゃった)で、あっという間になくなりました。タイムリーじゃなくても、ナウシカとラピュタはよくはけるのよね。この本はもっと作っておくべきでした。 |
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ムスカ本がよく売れたので2冊目を作りました。この本はいろんな意味で一番の本かも。ナウシカ本と一緒に冬コミに出すはずが間に合わなくて、1月の名古屋のイベントにむりやり間に合わせました。制作期間わずか一カ月の最短記録で、しかもそれまで最大の60ページ。さらに印刷所がすごくて、発送期間もいれてわずか4日!60ページ本の面付けなんて結構時間がかかるはずなのに、一体何人がかりで刷ったんだ!? |
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今まで1冊1作品にこだわってきましたが、ここで自由にやってみようと宮崎アニメ全般と、高畑監督の「太陽の王子ホルスの大冒険」のパロディー本を出しました。
本当はホルスを描きたかったから出したようなものですね。あの超暗い映画ホルスを三頭身キャラの4コマギャグ仕立てにしました。そのほかは「ホームズ」「紅の豚」「ラピュタ」「ナウシカ」「耳すま」など収録。やっぱり表紙はうさこんに描いてもらいました。私は本当にイラストが苦手なので。
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アシタカに惚れて、アシタカを描きたいがために作りました。だから中はアシタカマンガです。なんだけど、アシタカがちょいとマヌケな漫画です。好きなキャラはなぜかマヌケっぽくなってしまうのは、私の性質なのだろうか。
表紙は、芸能ジャンルで同人誌を出していた吉本興が、もののけに転んだので喜んで描いてくれました。裏表紙は同人誌なんて読まないパンピーのAちゃんが描いてくれました。 |
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記念すべき10冊目で、「えすつぇっと」と「Sample108」の合同誌です。「Sample108」とは、うさこんのサークルです。表紙はもちろん、うさこん!!この本は初めてのフルカラー、初めての200部、そして今まで一番厚い本でもあります。内容盛りだくさん、面白さ抜群です。ナウシカ、ラピュタ、もののけ中心です。しかもクロトワ&ムスカ特集!!
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11冊目の本で、シータの絵葉書がおまけに付いてました。どうしても描きたいネタの漫画を描きました。これを出したときアメリカ人のお客さんに「いきなりバルス!をアメリカで見ました」と言われ、さらに「これの1を持ってます」というお客さんもいました。もう数年前のことなのに、まだ買いに来てくれる人がいるということに感動でした。
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えすつぇっと最後の本です。本当はバルス3で辞めるつもりだったんだけど、ちょっと悔いが残ったので。イラスト苦手にもかかわらず、無謀にもフルカラーで出しました。CGです。これのためにマシンパワーを上げてタブレットを買ったようなものです。内容的には、私の原稿よりもゲストのほうが面白いです。腹抱えて笑いましたよ、マジで。ちなみに私が描いたネタは、相変わらずムスカだらけなんだけど、少しエロいヤオイもどきです。
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