天空の城ラピュタ

天空の城ラピュタ書籍リスト

戻る
 最近ローソンでジブリ絶版本が数量限定で再販されました。限定だから定価より高いけど喜ばしいことです。ここで紹介するのは例外を除き「ラピュタ」と名の付くものだけで、値段は初版当時のものです。ラピュタ関連の本を探すのに役立てていただければ幸いです。ちなみにジブリ系の絶版した本はアニメ関係の古本屋では定価の数倍します。ごくまれに価値を知らない普通の古本屋では激安で売ってます。そういう店で「未来少年コナン」のロマンアルバムを200円で買ったこともあります。頑張って探しましょう。
「天空の城ラピュタ
 GUIDE BOOK」
1986年発行
徳間書店 680円
絶版
 ラピュタガイドだけど、ほとんど監督のインタビュー集です。 ラピュタのインタビューとそれ以前の対談が収録されてると いうかなり貴重な本で、宮崎ファンのバイブルと言ってもいい ほどでした。言ってるのは私だけか?でも今は「出発点」という 本が出てるから、それほどでもなくなったかな。

「天空の城ラピュタ
 大百科」
1986年発行
ケイブンシャ 650円
絶版
お子様向けのガイドブックという感じ。あらすじとキャラクター 紹介。印刷がいまいち良くない上に、内容的にちょっとおかし い所もある。ムスカファンが読むとちょっと腹が立つ。でも宮崎 監督のインタビューがあるのがGOOD。私は高校のとき、これ とガイドブック合わせて千円で友達から買いました。ものすごく お得な買い物でした。

「天空の城ラピュタ
 ロマンアルバム」
1986年発行
徳間書店 890円
絶版
 これはファンなら絶対手に入れておくべき本です。監督 やスタッフインタビュー、メカ、キャラクター設定、ラピュタの企画 の変遷、アフレコリポート、裏話など、内容は盛りだくさんです。 この本から私はたくさんのパロディー漫画を生み出しました。

「THE ART OF LAPUTA」
1986年発行
徳間書店 2500円
 これはまだ出てます。キャラクターの初期設定とか、 イメージボードとか、監督のコメントとか面白いです。これもファンな ら手に入れるべき本です。最後のほうに載ってる準備稿は、別の ラピュタが楽しめます。ムスカの性格が輪をかけて凶悪です。この 本のCD-ROMも出てるので、ちょっと高いけど買いましょう。そして デスクトップの壁紙をラピュタにして楽しみましょう。

「天空の城ラピュタ
 絵コンテ集」
1986年発行
徳間書店 2000円
 監督のちょっとしたコメントや、巻末の資料集がGOODですよ。再版バージョンには資料集がありません。面白いことにムスカの顔が 最初と最後では全然違うのです。絵コンテ書いてる最中に設定が 変わっていったようです。ついでにムスカの弱点は虫です。絵コンテ によると、ムスカは虫を見るとゾッとする体質だそうです。

「天空の城ラピュタ
 フィルムコミック」
1〜4巻
1986年発行
徳間書店 各680円
 これは知らない人はいないでしょう。パロディー漫画にとって命の ようなものです。でももっとフィルムの数を増やして欲しいですね。ついでに言うと、吹き出しが邪魔です。せめて透明の吹き出しにして欲しかった。 現在これの香港版を現在探してます。広東語のラピュタは「こういう漢字 を使うのか」と、読んでて楽しくなります。

「小説
 天空の城ラピュタ」
上下巻
1986年発行
徳間書店 各380円
 映画公開前にアニメージュで連載していた小説で、著者は亀岡修さんです。 宮崎監督のフルカラー挿絵もあります。映画より1.5倍ほど長い話で、 映画にはなかったエピソードがいっぱいで、映画を見た 人も楽しめます。この本もやはりパロディー漫画を描くのに重宝しました。 現在も発売中なので買って読んでみましょう。

「天空の城ラピュタより
 天界の迷宮」
1987年発行
徳間書店 420円
 現在も発売中のラピュタのゲームブックで、著者は佐藤大輔さん、 絵はふじたゆきひささんです。パズーとシータがラピュタに着いた所 から始まり、読者はパズーになってシータを助け出し、ムスカの野望を 阻止するゲームです。また別のラピュタが楽しめます。挿絵はそれなり にかわいいけど、ムスカの顔が変なのがかなり嫌。でもムスカが死な ないエンディング(しかもグッドエンディング)があるから許す。

「天空の城ラピュタ
 LOVE ADVENTURE TO LAPUTA」
1987年発行
三友社出版 430円
絶版?
 ラピュタの英語本です。学校教材用の薄い本で、高校用かな。今も 売っているようです。あの台詞は英語でこんなふうに 言うのか・・・と英語の勉強になるでしょう。興味があったら買ってみて、 英語を学びましょう。

「絵本
 天空の城ラピュタ」
1988年発行
徳間書店 1505円
 ラピュタの絵本です。これの英語版なら持ってます。印刷がすごく良くてフィルムコミックでは暗くて分からない部分がきっちり印刷で出てます。 でもあの長い話を一冊の絵本にするのは無理だと思います。だって読むのは子供でしょ。 むりやり短くして子供に理解できるわけないね。ラピュタより短いナウシ カが分けてあるのにラピュタが1冊になってるというのも許せなくて。 まあナウシカはわかりにくいから2冊に分けたのかもしれないけど。

「天空の城ラピュタ
 アフレコ台本」
非売品
 確か、ラピュタのビデオ予約の特典だったと思います。絵コンテの文章そのままなので、それを持ってる 人にはあまり目新しいものはないと思います。実際使われたもののコピーです。 これは渋谷まんだらけで2500円で購入しました。ラッキーな掘り出し物でした。

「スタジオジブリ
 作品関連資料集1」
1996年発行
スタジオジブリ 2900円
 「ラピュタ」と名の付いた本ではありませんが、ファンなら必ず手に入れてください。当時のポスター、 パンフ、チラシ、新聞記事、企画書など貴重な資料がいっぱい載ってます。ラピュタの詳しい資料が載っ てる本で、今も売ってるのは少ないので買いましょう。ナウシカも一緒になってます。

「天空の城ラピュタ
 劇場用パンフレット」
東映版450円
大映版300円(当時)
 東映版と大映版があります。現在入手できるのは大映版(リバイバル版)で、アニメショップや 本屋のパンフレットコーナーで売ってます。東映版(公開当時版)のパンフはパンフレットを扱う古本屋で手に入るかもし れません。私はこれを某大学の学祭の漫研部の古本屋で100円で手に入れました。ナウシカとカリ城のパンフ (もちろん公開時のもの)も100円で買いました。価値を知らないということは、ありがたくもあり恐ろしい ことでもあります。