しまとチョロ松

私は1匹目のチョロ松と一緒に暮らし、シマリスってこんな動物と思ったのですが、その次にしまと暮らしして全然分かっていない事に気づきました。たった2匹の違いですが、とっても違うものです。

チョロ松 しま
食べ物 飼い主の不勉強からくるみを主体にあげてしまう。「くるみナッツミックス等」。途中から煮干や野菜などをあげる。乾燥フルーツもあげていたが、フルーツはフレッシュにした。パンや、ヨーグルトも大好き。 本やネットで勉強し、はと餌を中心に少しだけヒマワリの種やくるみなど。やさいは乾燥したもの。煮干もあげている。フルーツはフレッシュ。
性格 とっても人懐こい。しかし、秋冬の噛みリス度高し。
チョロ松が何を考えているのか段々とわかってくる。どんなに噛みりす期でも、午後〜夜は大丈夫だった。夜は寝ぼけて「何?」という感じて小屋からよく覗いていた。よく鳴くリスだった。寝言もしょっちゅう。
あまり懐かない。しかし、噛みリス度高し。
しまが何を考えているのかよくわからない。とっても、臆病。あまり人馴れしていないからか。夜起こすと、そりゃあもうすごく怒る。
ケージ 小ケージから中ケージに変わる。普段はほとんど放し飼いだったのでそれでもよかったが、私に子供が生まれあまり出せなくなったので、もっと大きいケージに替えてあげればよかった。 リス・モモンガ用の。高さのあるケージ。
体つき とても、大きかった。しかし、計っていなかった。病院で「ずいぶん大きい子ね」とに言われたくらいでかかった。春夏より秋冬の方が太っていた。貯食と共に皮下脂肪も蓄えていたようだ。そのかわり,ラブリーになるとあまり餌を食べず、ぼーとしたりじゃれたりしていた。その時は餌で釣れなくなる。 体重は90g前後。ほっそりしている。
チョロ松のの2/3位。
今のところ秋になってからの体重の増減はない。春になったらどうなるのだろう。
チョロ松 しま
病院歴 初めての病院は生まれた次の年の春。尻尾が禿げて。禿げとは長いお付き合いで、それからもしばしば病院のお世話になる。今考えると食生活のせいではと言う気がする。(高カロリーの物ばかり食べていた。) 今のところなし。
ホントは健康チェックとか、行けば良いのでしょうが,人間自体も忙しくて行けない状態。
鳴き声 ピーヒョロ、ホーホー、ピッチュ、ヂウヂウ!(怒っている時) 今のところホーホーのみ。あまり鳴かない。
暑さ対策 うちにいる時は窓を開けて日陰の風通しの良いところにケージを置いた。あまりにも暑い時、お留守番の時、熱帯夜にはエアコンをつけっぱなしに。 チョロ松と一緒。
寒さ対策 人間のいる室温と同じにしていた。
寒い時はホットカーペットをケージの下に引いていた。
人間のいる室温と同じにしている。
ホットヒーターをケージの上につける。今のところ朝と夜間のみ使用。
ホットヒーターしまのホットヒーター。右上に取り付けた。小屋はなるべく話すようにと言われたのだが、沢山餌を貯めこんでいるし、小屋の下の方で寝ているのでこのままに。

その他:チョロ松の発情期、腰をぐっとかがめて、オシッコは色々なところにしていたのだが、噛みりす期にはそんな事はなく、オシッコも自分の決めたところにしていた。ところがしまは噛みリス期にも、腰をぐっと落としオシッコをちびっている事がある。
・腰落とした歩き方
・オシッコちびり
がラブリー(発情期)の特徴と思っていたのだが、どうやら違うようだ。



今のところ思いついたところを書き出してみました。しまとの付き合いはまだ1年たっていないのでこれからも色々な違いが出てくると思います。その都度加えて行くつもりです。