種族 | 白き妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | シロキヨウセイ | |||
学名 | 【tiyullix】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
最小精霊力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
最大精霊力 | 50 | 50 | 50 | 50 |
進化条件(惑星) | - | - | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 青白い球体の中で、脈動を繰り返しながら漂う幼き妖精。体のあちこちに未成熟な器官を確認することができる。特に足の先は分化されてないため棒のような形になっている。 一旦他の種族に進化した場合、白き妖精に再び進化する例は少ないとされる。もし育てている妖精が再び白き妖精に進化したのであれば、その環境が育成に適してないことの証明となる。 まだ発現していない可能性、潜在能力を象徴する種族である。また全ての進化は、この種族から始まることから、中心を表す存在であると、妖精学者の間で認識されている。 この種族の発見により妖精の存在を、人類が初めて確認することになった。その後、妖精の研究が進み、妖精学と呼ばれる学問が体系化され、現在にいたるまでに様々な学説が提唱されている。 |
種族 | 潜地の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | センチノヨウセイ | |||
学名 | 【eshvol】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 38 | 0 | 0 | 0 |
最小精霊力 | 0 | 0 | 0 | -124 |
最大精霊力 | 174 | 174 | 174 | 50 |
進化条件(惑星) | 38 | - | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「大地と同化」ポイント:土 惑星精霊力:土681 水408 風136 火272 「大地の庇護」ポイント:火 惑星精霊力:土781 水468 風156 火312 |
|||
解説 | 体全体が緑の葉で覆われている土属性妖精。地中での行動はその葉を利しておこなう。その際には、背中から潜望鏡のようなパーツが地上にあらわれ、目の働きをするとの報告もある。 潜地の妖精に進化するためには、微量な土精霊力が必要となる。40ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に潜地の妖精を配置すると、土精霊力が上昇する。 花、もしくは開花前の潜在的な能力を秘めているツボミ、といった言葉に象徴される種族である。余談ではあるが原始宗教において花は、地面にこぼされた神の血から誕生する。 地中を移動することから、土属性に分類された。当初は地中を泳ぐように移動することから水属性の変異体とする説が、調査によって明確に土属性だと判明するまで、一部の学者たちに提唱されていた。 |
種族 | 爪原の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ソウゲンノヨウセイ | |||
学名 | 【thierbneal】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 152 | 38 | 0 | 0 |
最小精霊力 | 0 | 0 | -324 | -200 |
最大精霊力 | 374 | 374 | 50 | 174 |
進化条件(惑星) | 152 | - | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「エランダに威嚇を」ポイント:土 惑星精霊力:土715 水429 風143 火286 「木の上で居眠り」ポイント:土 惑星精霊力:土815 水489 風163 火326 |
|||
解説 | 虎の様な体毛で体全体が覆われている。ただし手と足の平には毛が生えておらず、肉球の存在を確認することができる。首輪のようなパーツが存在するが、妖精の体毛が変化したものであろう。 爪原の妖精に進化するためには、適度な土精霊力が必要となる。150ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に爪原の妖精を配置すると、土精霊力が上昇する。 この種の発見は、妖精が偉大な供給者であり恵みを与える存在であることを証明した。しかし同時に、養育されるべき存在であることも、証明することになってしまったのである。 学老達によって「獣っぽい」といった理由でなぜか、土属性に分類された種族。一方的な決定に異を唱える学者達が、幾度となく抗議してはいるがそれを覆す決定的な説が提唱されてないことも事実である。 |
種族 | 想石の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ソウセキノヨウセイ | |||
学名 | 【pikilion】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 342 | 152 | 0 | 38 |
最小精霊力 | 0 | -298 | -622 | -498 |
最大精霊力 | 672 | 374 | 50 | 174 |
進化条件(惑星) | 342 | - | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 774 | 464 | 154 | 309 |
イベント | 「妖精の意思は?」ポイント:土 惑星精霊力:土883 水529 風176 火353 | |||
解説 | 体全体がシマの入った布状のパーツで覆われている土属性妖精。スカートをはいているように見受けられるが妖精の皮膚の一部が変化したとする説が有力である。頭頂部のそれも同様とされている。 想石の妖精に進化するためには、多量の土精霊力が必要となる。350ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に想石の妖精を配置すると、土精霊力が上昇する。 温かみと潤い、さらにその思慮深い外見から知恵そのものを象徴する種族とされている。また近年、無限性を表す存在であるとの説が一部の妖精学者の間で話題になっている。 当初はある学派の政治的な圧力により、存在することが隠されていた種族である。近年になって、その学派の影響力が学界内で低下したために、存在が初めて明かされることになった。 |
種族 | 智木の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | サトリギノヨウセイ | |||
学名 | 【milvyeilee】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 608 | 342 | 0 | 152 |
最小精霊力 | 0 | -576 | -900 | -776 |
最大精霊力 | 950 | 374 | 50 | 174 |
進化条件(惑星) | 608 | - | - | - |
特殊進化(惑星) | 929 | 557 | 185 | 371 |
オブジェ(惑星) | 836 | 501 | 167 | 334 |
イベント | 「落ち葉で遊ぶ」ポイント:土 惑星精霊力:土849 水509 風169 火339 | |||
解説 | 機械的な概観をしている土属性妖精。エルフのように尖った耳の先は、非常に硬くなっている。土属性妖精には珍しく移動時には、背中から生えている2対の羽を利して飛行する。 智木の妖精に進化するためには、極量の土精霊力が必要となる。610ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に智木の妖精を配置すると、土精霊力が上昇する。 永遠を表す存在とされており、それと同時に再生や源初への回帰を示す種族であると、妖精学者の間では認識されている。この種族の発見により妖精学の研究が飛躍的に進歩したとされている。 妖精学発足後、まもなくして発見された種族である。しかし当初の知識ではこの種の能力をはかることができなかったために、近年まで土属性の下位種であるとされていた。 |
種族 | 乾潤の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | カンジュンノヨウセイ | |||
学名 | 【folqelepe】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 912 | 608 | 0 | 342 |
最小精霊力 | 0 | -625 | -949 | -825 |
最大精霊力 | 999 | 374 | 50 | 174 |
進化条件(惑星) | 912 | - | - | - |
特殊進化(惑星) | 960 | 576 | 192 | 384 |
オブジェ(惑星) | 898 | 538 | 179 | 359 |
イベント | 「眼下に広がる世界」ポイント:土 惑星精霊力:土917 水550 風183 火366 | |||
解説 | 悪魔のような外観をした土属性妖精。背中には一対の羽と背骨が露出したようなパーツを確認できる。頭の横についているのは感覚器が変化したものと考えられている。年輪のような瞳も特徴の一つである。 乾潤の妖精に進化するためには、超極量の土精霊力が必要となる。920ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に乾潤の妖精を配置すると、土精霊力が上昇する。 創造を司る種族とされている。原始宗教において大地は宇宙の中心を表すとされていたが、この種族も土の最高ランクにふさわしく、宇宙の中心であることを示している。 特異な外形と行動から属性の決定に、激しい議論がなされた種族。最終的には、当時学界で一番権力を有していた学老の「判らない妖精は、全て土属性とする」といった発言によって、土属性に分類された。 |
種族 | 動源の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ドウゲンノヨウセイ | |||
学名 | 【rpierdhi】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 929 | 557 | 185 | 371 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 無機質な印象をうけるビニールのような肌をした土属性の変異体。背中には機械的な一対の羽を確認できる。また足にかかとがないことも特徴の一つに挙げられる。無機質な濃い青の瞳を持つ種族。 ガーデン内で動源の妖精に進化させることは不可能である。智木の妖精を土精霊力の強い地域に配置すると、まれに動源の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 時間、宿命を象徴する種族であると認識されている。また古代宗教における宿命の糸を織る者や、創造主と同義な存在であるという説が、近年になり進歩的な妖精学者によって提唱されたのは記憶に新しい。 近年になり、ようやくその姿を確認することができた土属性の変異体とされる種族。智木の妖精が、環境の影響をうけて、複数の属性を持ったため、このような変化をおこしたものとされる。 |
種族 | 怠蛇の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | タイダノヨウセイ | |||
学名 | 【phalamelisa】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 960 | 576 | 192 | 384 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 丸いシルエットを持つ土属性の変異体。足は丸い靴のように変形しており、移動時には弾むように歩く。また決して手の平を開かないという、変った特徴を持つ。金色の髪と緑色の瞳をした種族。 ガーデン内で怠蛇の妖精に進化させることは不可能である。乾潤の妖精を土精霊力の強い地域に配置すると、まれに怠蛇の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 極めて複雑多岐な意味を象徴する種族とされている。妖精学者の間でも定見がまるでなく、現状では分単位でコロコロ意見が変ってしまう。 近年になり、ようやくその姿を確認することができた土属性の変異体とされる種族。変化前とあまりに異なった姿のため、乾潤の妖精が環境の影響をうけて、妖精以外の存在に変化したと考えられている。 |
種族 | 雫の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | シズクノヨウセイ | |||
学名 | 【rawiino】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 38 | 0 | 0 |
最小精霊力 | 0 | 0 | 0 | -124 |
最大精霊力 | 174 | 174 | 174 | 50 |
進化条件(惑星) | - | 38 | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「樹のささやき」ポイント:水 惑星精霊力:土312 水781 風468 火156 | |||
解説 | 全身が、ぬめっとした布のようなパーツで覆われてる水属性妖精。服を着ているように見えるが、妖精の体毛が変化したものである。耳は垂れ下がっており、それの裏には未発達なえらの存在を確認することができる。 雫の妖精に進化するためには、微量な水精霊力が必要となる。40ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に雫の妖精を配置すると、水精霊力が上昇する。 誕生、再生、成長を象徴する種族である。また混沌の象徴であるとする説が提唱されており、水属性妖精ではあるが、それほど純粋な水属性でないことからも、そのことが証明されている。 全身が濡れているため発見直後すぐ、水属性に分類された種族。近年の調査において、水属性であることが正式に判明した。妖精学者の間でも、人気の高い妖精の一つとされている。 |
種族 | 水環の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | スイカンノヨウセイ | |||
学名 | 【equnearth】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 152 | 38 | 0 |
最小精霊力 | -200 | 0 | 0 | -324 |
最大精霊力 | 174 | 374 | 374 | 50 |
進化条件(惑星) | - | 152 | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「生きた証とともに」ポイント:水 惑星精霊力:土286 水715 風429 火143 「天空の光流」ポイント:風 惑星精霊力:土326 水815 風489 火163 |
|||
解説 | 体の周りに、3つの輪が浮遊している水属性妖精。また3つの輪については、妖精の体を自由に通り抜けることができるとの報告もある。手足の指は分化しておらず、水掻きのようになっている。 水環の妖精に進化するためには、適度な水精霊力が必要となる。150ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に水環の妖精を配置すると、水精霊力が上昇する。 神的存在の3つの相を表す存在とされていた種族である。しかしその後の研究によってさらに上位の種が発見されたことから低い段階での調和を表す種族であると、認識が改められた。 すんなりと水属性であることが決定された種族である。だが彼女の体の周りに浮遊している輪については、何もわかっていない。髪の毛が変化した、飾りであるとする説が有力である。 |
種族 | 踏泉の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | トウセンノヨウセイ | |||
学名 | 【lilewi】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 38 | 342 | 152 | 0 |
最小精霊力 | -498 | 0 | -298 | -622 |
最大精霊力 | 174 | 672 | 374 | 50 |
進化条件(惑星) | - | 342 | - | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 309 | 774 | 464 | 154 |
イベント | 「ローレライ」ポイント:水 惑星精霊力:土299 水749 風449 火149 「お気に入り」ポイント:水 惑星精霊力:土339 水849 風509 火169 |
|||
解説 | 常に体が濡れている魚のような水属性妖精である。タイルのようなウロコで腕が覆われており、シリビレの存在も確認することができる。脇腹にはエラが存在し、桃色のひだが露出している。 踏泉の妖精に進化するためには、多量の水精霊力が必要となる。350ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に踏泉の妖精を配置すると、水精霊力が上昇する。 水の守護者であると同時に、水の主であることを象徴する種族である。また原始宗教において海の支配者として大母を崇める祭儀の女司祭は、この種族のようなウロコがついた服を着る。 発見当初に、学老達によって、水属性であると断定された種族。近年、別の属性を含んだ変異体であるとする説が提唱されているが確たる証拠が提示されないまま今日に至っている。 |
種族 | 波紋の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ハモンノヨウセイ | |||
学名 | 【equranthi】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 152 | 608 | 342 | 0 |
最小精霊力 | -776 | 0 | -576 | -900 |
最大精霊力 | 174 | 950 | 374 | 50 |
進化条件(惑星) | - | 608 | - | - |
特殊進化(惑星) | 371 | 929 | 557 | 185 |
オブジェ(惑星) | 334 | 836 | 501 | 167 |
イベント | 「大海を支配」ポイント:水 惑星精霊力:土353 水883 風529 火176 | |||
解説 | 背中に付随する帆のようなパーツと、スケートシューズのように変形した足を利用して、水面を滑るように移動する、水属性妖精。ほとんど開かれることはないが、神秘的な紫色の瞳をしている。 波紋の妖精に進化するためには、極量の水精霊力が必要となる。610ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に波紋の妖精を配置すると、水精霊力が上昇する。 超自然的かつ神的な知性の反映とされ、清らかに輝く真理を象徴している種族である。また真実を表し、偽りを暴く美しい瞳を持っているとされ、見る者に恐怖を与えることもある。 発見当初は風属性とされていた種族。最近の調査により、水属性であることが疑いようのない事実であることが判明した。しかし学界では正式に水属性であるとの決定は、未だになされていない。 |
種族 | 大海の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | タイカイノヨウセイ | |||
学名 | 【welufeeqi】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 342 | 912 | 608 | 0 |
最小精霊力 | -825 | 0 | -625 | -949 |
最大精霊力 | 174 | 999 | 374 | 50 |
進化条件(惑星) | - | 912 | - | - |
特殊進化(惑星) | 384 | 960 | 576 | 192 |
オブジェ(惑星) | 359 | 898 | 538 | 179 |
イベント | 「水龍との語らい」ポイント:水 惑星精霊力:土326 水817 風490 火163 「想いに耽り漂う」ポイント:水 惑星精霊力:土366 水917 風550 火183 |
|||
解説 | 透明感のある、服のようなパーツで全身が覆われた水属性妖精。背中から触覚が二本生えており、このパーツは腕が進化したものと考えられている。腕のようなパーツは胸の皮が変化し腕らしい形になったとされている。 大海の妖精に進化するためには、超極量の水精霊力が必要となる。920ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に大海の妖精を配置すると、水精霊力が上昇する。 万物の源泉にして源であることを象徴している種族。また死の乾燥、硬直と対立する種族とする説も提示されている。いずれにしろ、妖精という形をした、光のような存在であることは確かである。 現在は、水属性の最高位の種族として登録されている。しかし発見当初は、まだ水属性妖精に進化の可能性があるとされていたので、水属性の最高位種族として登録されたのは最近のことである。 |
種族 | 静心の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | セイシンノヨウセイ | |||
学名 | 【meuinar】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 371 | 929 | 557 | 185 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 皮膚の一部が変化したと思われる、硬質のパーツで覆われた、水の変異体。背中に一対のコウモリのような翼を持ちそれを開いた時には、悪魔のような外観となる。印象的な金色の瞳を持つ種族。 ガーデン内で静心の妖精に進化させることは不可能である。波紋の妖精を水精霊力の強い地域に配置すると、まれに静心の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 多産、繁殖、生命の再生と維持、生命の源と生命保持としての力を象徴する種族とされている。最近の調査で、古代宗教における、大母神のあらゆる面と結びつく母性の強い種族であることが判明した。 近年になり、ようやく姿を確認できた、水属性の変異体。波紋の妖精がなんらかの条件によって複数の属性を持ったため、このような変化をおこしたとされている。風の妖精に変化したとする説もある。 |
種族 | 輝晶の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | キショウノヨウセイ | |||
学名 | 【kiollion】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 384 | 960 | 576 | 192 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 硬質で水晶のように透き通った体をした水属性の変異体。腕が輪のような形状をしていることが特徴の一つに挙げられる。また背中には二対の羽を確認できるが、空を飛ぶ事はできない。 ガーデン内で輝晶の妖精に進化させることは不可能である。大海の妖精を水精霊力の強い地域に配置すると、まれに輝晶の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 清純な精神、透徹した洞察力を象徴する種族である。ガラス質な身体はこの種族が、自らの内面的な世界への移行をおこなっているためとする説が、昔からささやかれている。 近年になり、ようやくその姿を確認することができた水属性の変異体とされる種。大海の妖精が変化した存在であることは確認されているが、現在の妖精学では詳しいことは何一つ解明することができない。 |
種族 | 閃布の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | センプノヨウセイ | |||
学名 | 【thierna】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 0 | 38 | 0 |
最小精霊力 | -124 | 0 | 0 | 0 |
最大精霊力 | 50 | 174 | 174 | 174 |
進化条件(惑星) | - | - | 38 | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「限界に挑む」ポイント:風 惑星精霊力:土136 水272 風681 火408 「お出かけの記憶に」ポイント:火 惑星精霊力:土156 水312 風781 火468 |
|||
解説 | リボンのような形状の髪が特徴の、愛くるしい風属性妖精。特徴のある巻毛は、髪というよりもむしろ翼が変形したものと考えられている。まれに巻毛を変形させ飛行形態をとることもある。 閃布の妖精に進化するためには、微量な風精霊力が必要となる。40ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に閃布の妖精を配置すると、風精霊力が上昇する。 夜明け前、精神的な意味での光明以前の段階といった言葉に象徴される種族である。また近年、隠すと同時に啓示される種族であるとする説が、急進的な妖精学者によって提示された。 初めて、白き妖精からの進化例が確認された種族である。発見された時期が早い割に、この種の研究は進んでいない。理由として、あまりに愛らしいため、研究対象として意識しにくいことが挙げられる。 |
種族 | 銀糸の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ギンシノヨウセイ | |||
学名 | 【palonarl】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 0 | 152 | 38 |
最小精霊力 | -324 | -200 | 0 | 0 |
最大精霊力 | 50 | 174 | 374 | 374 |
進化条件(惑星) | - | - | 152 | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「水上をスライド」ポイント:水 惑星精霊力:土143 水286 風715 火429 「木陰で雨宿り」ポイント:風 惑星精霊力:土163 水326 風815 火489 |
|||
解説 | 手足に付随しているパーツから半透明の羽が伸び、それによって飛行する風属性妖精。最近の研究では、足のパーツは呼吸器が変形したものと考えられており、腕の羽と髪の毛を使い飛行していると考えられている。 銀糸の妖精に進化するためには、適度な風精霊力が必要となる。150ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に銀糸の要請を配置すると、風精霊力が上昇する。 清純、光明を表す種族である。また女性という存在を最も色濃く反映している種族である。一部の妖精学者は女性との接触がほとんどないため、この種を理解することができない。 この種族が発見された当初は、手と足のパーツから伸びる羽の存在に、誰ひとり気がつかなかったため、水の妖精に分類されていた。羽の存在が確認されて風の妖精に分類され直したのは最近のことである。 |
種族 | 飛綿の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ヒメンノヨウセイ | |||
学名 | 【eulinavars】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 38 | 324 | 152 |
最小精霊力 | -622 | -498 | 0 | -298 |
最大精霊力 | 50 | 174 | 672 | 374 |
進化条件(惑星) | - | - | 324 | - |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 154 | 309 | 774 | 464 |
イベント | 「生命の移住」ポイント:風 惑星精霊力:土149 水297 風749 火449 「幻影と戯れる」ポイント:土 惑星精霊力:土169 水339 風849 火509 |
|||
解説 | 体中に短い体毛が生えている、羽虫のような概観の風属性妖精。鋭いツメが手足にありデン部には針の存在も確認する事ができる。胴にある黒い斑な斑点は皮膚の一部が硬質化したものである。 飛綿の妖精に進化するためには、多量の風精霊力が必要となる。350ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に飛綿の妖精を配置すると、風精霊力が上昇する。 真理、天空、異界への移行を表している種族である。また近年、若い妖精学者によって、原始宗教におけるマナと同様に超越的な力、本能的な力を表している種族とする説が提示された。 実験的な環境で、偶然に発見された種族。様々な調査がなされたが、長い期間属性を決定することはできなかった。近年では羽の存在から風属性であるとする説が有力である。 |
種族 | 透空の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | トウクウノヨウセイ | |||
学名 | 【beozerlu】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 152 | 608 | 342 |
最小精霊力 | -900 | -776 | 0 | -576 |
最大精霊力 | 50 | 174 | 950 | 374 |
進化条件(惑星) | - | - | 608 | - |
特殊進化(惑星) | 185 | 371 | 929 | 557 |
オブジェ(惑星) | 167 | 334 | 836 | 501 |
イベント | 「天に向けて放つ」ポイント:風 惑星精霊力:土149 水299 風783 火469 「虹の創作」ポイント:水 惑星精霊力:土169 水339 風883 火529 |
|||
解説 | 溶けたプラスチックのような形状をした、一対の羽が特徴的な風属性妖精。服をきているように見えるが、表皮が変化して服のような形状になったとされている。印象的な茶色の髪と瞳を持つ種族である。 透空の妖精に進化するためには、極量の風精霊力が必要となる。610ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に透空の妖精を配置すると、風精霊力が上昇する。 超越、物質からの解放、別の存在次元への移行、制約から無制約への解放を表す種族である。また近年、この種族が民話における魔女や妖精のたぐいと、同義な存在であるとする説が提唱された。 当初はろくな調査もないまま、水属性として登録されていた種族。その後、進化実験や環境に与える影響などから、風属性であることが判明し、登録しなおされたことは記憶に新しい。 |
種族 | 焦輝の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ショウキノヨウセイ | |||
学名 | 【voquwekiol】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 342 | 912 | 608 |
最小精霊力 | -949 | -825 | 0 | -625 |
最大精霊力 | 50 | 174 | 999 | 374 |
進化条件(惑星) | - | - | 912 | - |
特殊進化(惑星) | 192 | 384 | 960 | 576 |
オブジェ(惑星) | 179 | 359 | 898 | 538 |
イベント | 「レーザーの照射」ポイント:風 惑星精霊力:土183 水366 風917 火550 | |||
解説 | 幼い外観が特徴の、風属性妖精。腕に付随しているアゲハチョウの羽のようなパーツではなく、背中に生えている二対の羽を使い飛行する。額には脳の一部が露出したと考えられる触覚が付随している。 焦輝の妖精に進化するためには、超極量の風精霊力が必要となる。920ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に焦輝の妖精を配置すると、風精霊力が上昇する。 豊穣の風をもたらす存在として、創造力の象徴とされる種である。また神の声や多産、光明を示す存在としても妖精学者の間では認識されている。さらには、聖愛をも象徴する多義な種族である。 学老達のツルの一声で風属性であることが決定した種族である。異を唱える学者も存在しており、学名決定のおりなどで、ささやかな反抗を試みている。ちなみに学名は、焼き尽くす火といった意味を持つ。 |
種族 | 隠理の妖精 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
読み | オンリノヨウセイ | |||||||
学名 | 【sharlucaru】 | |||||||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 | ||||
初期精霊力 | - | - | - | - | ||||
最小精霊力 | - | - | - | - | ||||
最大精霊力 | - | - | - | - | ||||
進化条件(惑星) | 185 | 371 | 929 | 557 | ||||
特殊進化(惑星) | 無し | |||||||
オブジェ(惑星) | 無し | |||||||
イベント | 無し | |||||||
解説 | 全体的に赤っぽい皮膚をした、風属性の変異体の一種。大きな特徴として腕が四本あることが挙げられる。また胸部と腹部にそれぞれ一対の手を確認できる。足はすでに、足として機能していない。 ガーデン内で隠理の妖精に進化させることは不可能である。透空の妖精を風精霊力の強い地域に配置すると、まれに隠理の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 この世界の「法」を象徴している種族と考えられている。思いのままに物事をかなえる力、予期せぬできごとを回避する力を有している種族とする説が提示されたのは、記憶に新しい。 近年になり、ようやくその姿を確認する事ができた風属性の変異体とされる種族。翼を持たないために、透空の妖精が土属性に変化したと主張する学老もいる。未だに、決定的な説は提唱されていない。 |
種族 | 渦空の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | カクウノヨウセイ | |||
学名 | 【rfarlein】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 192 | 384 | 960 | 576 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 老廃物によって構成された、水着のような形状のパーツによって包まれている、風属性の変異体。フトモモと翼に、目のような文様を確認する事ができ、翼のそれは開閉することができる。 ガーデン内で渦空の妖精に進化させることは不可能である。焦輝の妖精を風精霊力の強い地域に配置すると、まれに渦空の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 存在の多様な相、魂の究極的回帰を象徴する種族である。また上記の他にも様々な意味を象徴する複雑な意味を持つ種族。妖精学者の間でも解くに定見はなく、判らないことしか判らないとされている。 近年になり、ようやく姿を確認できた、風属性の変異体。輝焦の妖精(原文のまま)が何らかの力によって、本来の姿を発現したものする(原文のまま)説が提唱されているが、何らかの力についての具体的な提示は行われていない。 |
種族 | 火明の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ヒアカリノヨウセイ | |||
学名 | 【sharlucaru】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 0 | 0 | 0 | 38 |
最小精霊力 | 0 | -124 | 0 | 0 |
最大精霊力 | 174 | 50 | 174 | 174 |
進化条件(惑星) | - | - | - | 38 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「皆既日食と火の環」ポイント:火 惑星精霊力:土408 水136 風272 火681 「炎のオブジェ」ポイント:火 惑星精霊力:土468 水156 風312 火781 |
|||
解説 | 体の所々に、水着のような硬質のパーツが点在していることが確認できる火属性妖精。背中には三枚重ねの一対の羽が生えているが飛ぶことはできない。金色の髪が非常に愛らしい種族である。 火明の妖精に進化するためには、微量な火精霊力が必要となる。40ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に火明の妖精を配置すると、火精霊力が上昇する。 火を生み出す存在、心の頑なさと愛の輝きを象徴する種族である。また古代の人間には、この種族に災いを退ける能力があると考えていたことを、文献などから確認することができる。 火属性であることが、疑いようのない事実であるとされる種族。妖精学が提唱される前から、存在を確認されていた種族である。また妖精が属性を有していることは、この種を調査することによって判明した。 |
種族 | 炎舞の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | エンブノヨウセイ | |||
学名 | 【qeozaith】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 38 | 0 | 0 | 152 |
最小精霊力 | 0 | -324 | -200 | 0 |
最大精霊力 | 374 | 50 | 174 | 374 |
進化条件(惑星) | - | - | - | 152 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 「炎の河」ポイント:火 惑星精霊力:土429 水143 風286 火715 「捕食の危機」ポイント:火 惑星精霊力:土489 水163 風326 火815 |
|||
解説 | ぼろ布のようなパーツを体中にまとっている火属性妖精。大きな特徴として常に腕から炎を出していることが挙げられる。近年では炎ではなく、体液を噴出しているとする説が有力である。 炎舞の妖精に進化するためには、適度な火精霊力が必要となる。150ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に炎舞の妖精を配置すると、火精霊力が上昇する。 創造のエネルギー、空間を時間に変えること、力と感情と行動を強化することを象徴する種族である。この種の踊りは、太陽の運行を模しており、それによって聖なる空間が形成されるものと認識されている。 当初は、発見例が少なかったため、高位の火属性として登録されていた種族である。その後、妖精学の進歩により高位の種族ではないことが判明し、現在の位置への再登録がなされた。 |
種族 | 焔線の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | エンセンノヨウセイ | |||
学名 | 【coalona】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 152 | 0 | 38 | 342 |
最小精霊力 | -298 | -622 | -498 | 0 |
最大精霊力 | 374 | 50 | 174 | 672 |
進化条件(惑星) | - | - | - | 342 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 464 | 154 | 309 | 774 |
イベント | 「数十万の小さい星」ポイント:風 惑星精霊力:土509 水169 風339 火849 | |||
解説 | 花びらのようなパーツによって体全体が覆われている火属性妖精。グラスファイバーのような髪の毛をしており頭頂部に髪の毛がないことも、大きな特徴とされている。印象的な瞳を持つ種族である。 焔線の妖精に進化するためには、多量の火精霊力が必要となる。350ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に焔線の妖精を配置すると、火精霊力が上昇する。 太陽の光輝、太陽の好意を象徴する種族。また違う世界への門や戸口といった意味も重ねて持つ種族であると認識されている。この種の発見によって妖精の謎がますます深くなった。 近年、火属性として登録がなされた種族。以前は、属性を決定する説が提唱されなかったので、風属性の妖精が環境によって変異した種族であるとされ、風属性妖精として登録されていた。 |
種族 | 緋尖の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ヒセンノヨウセイ | |||
学名 | 【lekulionzain】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 342 | 0 | 152 | 608 |
最小精霊力 | -576 | -900 | -776 | 0 |
最大精霊力 | 374 | 50 | 174 | 950 |
進化条件(惑星) | - | - | - | 608 |
特殊進化(惑星) | 557 | 185 | 371 | 929 |
オブジェ(惑星) | 501 | 167 | 334 | 836 |
イベント | 「電離層から射撃」ポイント:火 惑星精霊力:土469 水156 風313 火783 「焔の攻勢」ポイント:水 惑星精霊力:土529 水176 風353 火883 |
|||
解説 | 体全体が鋭い刃で覆われている火属性妖精。脇の下から生えているように見える刃は背中の皮膚が変形し、前面に押し出されてきたものとされている。額には頭骨が変化したと思われる低い角を確認できる。 緋尖の妖精に変化するためには、極量の火精霊力が必要となる。610ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に緋尖の妖精を配置すると、火精霊力が上昇する。 正義、強さ、勇気、敵を皆殺しにするといった言葉に象徴される種族である。また近年、逆方向に流れる二つの力、破壊と創造、肉体と魂、生と死を象徴する種族とする説が提唱された。 学界に強い影響力を持つ学派が、強引に火属性と決定した種族。その後の調査によってまさしく火の属性であることが判明したが、その学派への憎しみからか、未だに別の説を提唱する者もいる。 |
種族 | 光陰の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | コウインノヨウセイ | |||
学名 | 【qeoberal】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | 608 | 0 | 342 | 912 |
最小精霊力 | -625 | -949 | -825 | 0 |
最大精霊力 | 374 | 50 | 174 | 999 |
進化条件(惑星) | - | - | - | 912 |
特殊進化(惑星) | 576 | 185 | 371 | 929 |
オブジェ(惑星) | 538 | 179 | 359 | 898 |
イベント | 「巨大な翼」ポイント:火 惑星精霊力:土550 水183 風366 火917 | |||
解説 | 包帯のようなパーツで全体が覆われている火属性妖精。背中には一対の羽があり、自身の意志で自由に大きさを変えることができる。妖しげな装いの種族である。 光陰の妖精に進化するためには、超極量の火精霊力が必要となる。920ポイント以上を目安として育成するのが望ましい。また惑星に光陰の妖精を配置すると、火精霊力が上昇する。 この種族は、宇宙における二つの偉大な力、光と陰が均衡に具象化した存在と認識されている。さらに、この種の発見により、光と陰の性質が本質において一つであることが解明したのである。 早い時期に発見されていた、火属性の種族。しかし当時の知識では不明な部分も多く、この種を発見した学者もその後、神秘主義に傾倒し、違う世界の住人になってしまった、いわく付きの妖精。 |
種族 | 投光の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | トウコウノヨウセイ | |||
学名 | 【horukiol】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 576 | 192 | 384 | 960 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 薄い布の服を何枚も重ねたようなパーツに体が覆われている、火属性の変異体。また上記のパーツの下には体毛が変化したと思われる、ドレスのようなパーツの存在を確認することができる。 ガーデン内で投光の妖精に進化させることは不可能である。緋尖の妖精を火精霊力の強い地域に配置すると、まれに投光の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 言葉、原初の知性、智の源を象徴する種族である。この種を研究することは、究極的な存在についての研究と同じ意味を持つとされている。また始まりと終わりを結ぶことを象徴する種である。 近年になり、ようやくその姿を確認することができた火属性の変異体とされる種族。最近の調査では、この種族から新たな進化経路が発見できるのではとの報告がなされ、妖精学者の間では期待が高まっている。 |
種族 | 幻惑の妖精 | |||
---|---|---|---|---|
読み | ゲンワクノヨウセイ | |||
学名 | 【berterco】 | |||
精霊力 | 土 | 水 | 風 | 火 |
初期精霊力 | - | - | - | - |
最小精霊力 | - | - | - | - |
最大精霊力 | - | - | - | - |
進化条件(惑星) | 576 | 192 | 384 | 960 |
特殊進化(惑星) | 無し | |||
オブジェ(惑星) | 無し | |||
イベント | 無し | |||
解説 | 体毛が変化し服のような形になっている、火属性の変異体。一対の妖精自身よりも巨大な腕が大きな特徴として挙げられる。上記の巨腕は髪の毛が変化したものと考えられている。 ガーデン内で幻惑の妖精に進化させることは不可能である。光陰の妖精を火精霊力の強い地域に配置すると、まれに幻惑の妖精に変化する時がある。だが変化の時間は短く長くその形態でいることはない。 智恵と行動を象徴する種族である。近年になり、この種の右腕を創造を、左腕は破壊を象徴しているとする説が提唱されたのは記憶に新しい。時に、復讐を象徴するとも認識されている。 近年になり、ようやくその姿を確認することができた火属性の変異体とされる種族。その特異な姿などから妖精以外のより高位な存在に進化したとする説が提唱されている。 |