第6期挑戦レポート


 

前提条件

・以前は「結界印が手に入らない場合は〜〜」とかふざけたコトを言っていましたが、今回からは5月交神に重ねてリセットを繰り返せば確実に出せるようになりました。これでやっと運だけじゃなく全てを実力で詰められる段階に到達したワケです。

・双子は必須ではなくなったので、初代当主の性別はどっちでも良いです。まぁ、双子の可能性を残せる分で女当主の方が少しだけ有利かも。

・装備品を売る事で資金を調達するので、出撃するごとにリセット繰り返して毎回確実に赤い火を出してください

・平時は少しでも戦勝点を得るために(そして安全に戦うために)あっさりですが、赤い火の間だけはどっぷりに切り替えます。モードにより1回の戦闘で消費する時間が違うので、こうすると赤い火の間の戦闘回数が増えてスロットから物資が多く手に入るようになります

・第二子の成長期間を考えて交神は確実に5月。5月交神なら参戦が9月から、6月の場合は10月から。11月はもう稼ぎを入れる余裕がないことを考えると圧倒的に9月参戦の方が有利です。

戦闘は可能な限り一手で終わらせましょう(特にあっさりの時)。…ですが、2順くらいなら十分に1戦闘時間に収まるので、可能な限り殲滅狙っていきましょう。

 

 

 

準備 キャラメイク

・最初から最後まで使う事になる初代当主と第一子の作成です。この時、第一子の職業は薙刀士に固定されている事と、薙刀士の序盤主力兵器はブンブン刀である事を考慮して親神は風属性にします。

・初代当主に必要とされる能力は…朱点の1撃で死なない耐久力、ただそれだけです。んじゃ、それを得る方法はと言うと

  1、当たらない

  2、当たっても死なない

の2パターン。1は相手より先に動けて結界印が張れる場合ですが、石猿朱点もそれなりに早い(敏速が300以上は必要)です。2は体力と防御力が十分にあって1発殴られてから結界印を張る場合ですが、初代当主の成長曲線を考えるとチョイと大変です(すでに青年期を越えているので若年期のような大成長は難しいから)。ようするに、どっちにしても普通よりは難しいってコトですね。って、まぁ、普通は何年かかかって倒すものを1年目で倒そうとしてるんですから当然なんですが…。とゆーワケで

  初代当主 :体水が1番延びた状態で”体”の字の端に届くくらい。

  第一子 :技風がそれなりにあるコト、それと体風が十分にあるコト。

まぁ、素質だけで成長が完全に制御できるワケじゃないんですが、コレくらいあると最後の最後になって失敗する確率がかなり減ります(ここまで揃ってなくても、当主に関しては少なくとも体水がこのくらいあれば大丈夫なハズ)。気合入れてリセットしまくりで選定してやってください。

・素質も大事ですが、初期状態ですでに発現してる能力も大事です。選定ついでにチョイとまとめてみたデータはコチラ

20家族の初期能力値平均値

体火
体水
体風
体土
技風
65.86
94.71
91.14
65.67
40.33
71.19
101.38
92.24
70.90
15.38

 

こんな感じなので、そうですねぇ…親は体水が95で体風が90、子は体火が70で体風が90、これくらいが目安でしょうか。チョイとがんばってそれくらいは確保してやってください(もちろん、素質の方を確保した上で)。この中でも特に大事なのは体火、コレだけは始った瞬間から戦力に直結してますので(2人の攻撃で大将を倒せない場合、逃げられる可能性が出てくるから)。

 

 

 

初手 4月

・とりあえず、七光りの御玉2個を売り飛ばして換金、3000両を確保したらとりあえず500だけ商業部に投資してレベル1にします。本当はもう1つ上のレベル2にしないとどうやっても結界印は出てこないので深い意味は無いんですが、まぁ、その他のチョイとした装具とか道具とかの確率変動狙いでやっておきましょう。

・今月は鳥居千万宮(正解の鳥居はに侵攻です。道具編成としては…若葉の丸薬を12個、攻撃術符を数個(とりあえず倉庫にあるヤツと、店にあればナマズの符なり炎風の符なりをいくつか追加すると楽)、んで月末の術習得補助用に水の指輪火の指輪。こんな感じで。

赤い火が3番目以降に出るまでリセットし続けます。そうしておけば一の鳥居十の鳥居ある程度まで育てた頃に赤い火に突入しますのでモードをどっぷりに切り替えて十の鳥居で次に進む鳥居を探しつつ2〜3回戦闘、敵から奪った物資で装備を整えます。そして、赤い火が続いてる間に百の鳥居に進んで、首切り大将から重要な資金源となる岩石落としの奪取を狙います(現段階ではまだ赤こべ大将には勝てないのでそっちは無視するコト)。その後、時間が残っていたら十の鳥居に戻って時間の限り戦い続けます。一応、さらに進んで燃え髪大将赤こべ大将を相手にすればより稼げますが、泉源氏武人も使えない今は撃墜される可能性(とギリギリで逃げられる可能性)が非常に高いのであまりオススメできません。

・時間切れになったら帰還前に子供の能力を確認し、泉源氏武人を習得できるように育っているか確認します(技火が足りなくて武人が覚えられない場合が結構ある)。もし、各技値が足りなくて習得できない状態の場合は装備交換して指輪で補助して習得させましょう。この作業、実は来月にやってもイイんですが何で今やるかと言うと、もし両方とも覚えられない能力だった場合は作業が2回必要だからです。まぁ、2つの術を安全確実に覚えさせる保険みたいなモノですね。

戦果目標

 戦勝点 : 600〜

 装備品 : 岩石落とし、ブンブン刀、当主用の刀(ナムチの剣もしくは斬馬刀)

・今月のうちに岩石落としが回収できなくてもあまり気にする必要はありません。ただし、その場合は奪った装備がしっかり揃っているのと戦勝点がきっちり稼げてるのが条件です。つまり、次回出撃で資金稼ぎに集中できる要素が揃ってれば、ってコトですね。

今月が終った時点で当主の体力が200超えるくらいの成長力じゃないとたぶん最後の最後で失敗します。その時は諦めてキャラメイクからやり直してくださいませ…。

 

・戦闘無駄知識。スロットはどうやっても目押し不能ですが、ボタン連打するといつもより早く止まるのは知ってますか? コレを最初ッから3列とも揃ってる相手にやると、普通よりもかなりの高確率でゾロ目を出せますしかも、ザコ相手の場合はハズレが多いので3倍も結構狙えます。ってワケで、とりあえず戦闘に突入したらボタン連打すると良いです。3倍が出れば首狩り大将程度のザコからでも1戦で100点くらい稼げますからねぇ。ロケットスタートには必須です(4月だけで800点以上出したコトもありますので)。

・店の品揃えを考えて商業部をレベル3まで上げたいので、8月までに必要な資金20000を稼ぎます(とは言っても、七光りの御玉が3つあるので本当に稼ぐ必要があるのは16000ほど)。この期間で稼ぎきれないと装備が揃わずに9月からが苦しくなるので、確実にこの3回の出撃で資金の確保ができるようにしてください。頑張れば鳥居千万宮に2回出撃しただけで稼ぐ事も可能ですから、あまり難度は高くないと思います。

 

 

 

2手目 5月

・まずセーブ。続いて商業部に3000まで投資してレベル2にします。来月に結界印が出なかった場合はリセットして今月の投資前からリスタートするのでセーブは必ず1番最初にしてください(投資直後に入荷品の判定があるようなので、その後で上書きしないように)

今月は何があっても交神します、来月まで待ってより高位神を狙うよりは1ヶ月でも早く実践投入できるようになる事の方が遥かに有効だからです。

・第一子がまだ武人を覚えていないなら火ノ指輪を装備させておいて次の出撃までに習得させましょう。

交神目標

男当主:4月の間に600点は稼ぐと仮定すると、松葉ノお甲(433点)、伊吹の宮 静(509点)、若草山 萌子(540点)、白虫 お真由(611点)のあたり。第2子の基本的な役割は直接打撃ではなく術や道具による補助マシーンなので、とりあえず体水と体土があって危急の際に当主の壁になれればソレで十分。ってワケで松葉ノお甲が体能力に限って言えば父系母系ともに体風以外はそれなりにあっていいかも。まぁ、誰にしたって12月になる頃には当主よりは強くなってると思いますが。あぁ、もちろん4月のうちに800点とか稼げてればみどろ御前(698点)でも葦切 四夜子(828点)とかでも可です。

女当主:4月の間に600点は稼ぐと仮定すると、陰陽児 中(538点)、黒鉄 右京(576点)、淀ノ蛇麻呂(577点)、怒槌丸(678点)のあたり。とりあえず1度は陰陽児 中と交神してみて双子が見えたらそのまま採用、ダメだったらリセットして他の候補から選ぶのがよろしいかと(第2子の役割は上に書いた通りなので)。ちなみに、双子が誕生するかどうかの判定は今月になった瞬間にはもう確定してるのいくらリセットしても出ないモンは出ません。もちろん、もし4月のうちに800点とか稼げてたら十六夜 伏丸(771点)もアリです。

 

 

 

3手目 6月

・今月になって結界印が店に出てなかったらリセット、5月からやり直して確実に出します。理由は簡単、普通に戦ったんじゃぁ朱点どころか登山途中の石猿やら仁王にさえも勝てません。一応、自力で陽炎を覚える、と言う選択枝もありますが習得必要能力値を考えると確率80%以上でたぶん覚えられないです(今までに7家族で12月までやったけど覚えたのは1回だけ)。だから何としてでもココで結界印を確保するのです、絶対に。とりあえず店から消えないうちに1000両払って20個(だいたい仁王で3、石猿で3、朱点で8、残りは予備)確保、これで以前の挑戦時にたまに発生した「やり方はあってたけど運が足りずに失敗」などと言うふざけた状態は完全回避できます。ついでになりますが、もし店に黒はちがねがあったら買い与えましょう(できるだけ、資金に余裕がなくても)。この防具、この段階ではかなり対コスト効率が良いですから強敵からの打撃を防ぐのに役立ってくれます。

・今月の目標はただひとつ「商業部投資の為の資金を稼ぐ」であり、旧来は鳥居千万宮岩石落としを確保することにより目標を達成してましたが、白骨城3ノ丸および4ノ丸で出る竜骨の槌でもほぼ同じ効果が狙えるのに加えて移動補助に使える速瀬がありMap構造も簡単で迷ってタイムロスする心配もないため、今回から白骨城も選択肢に追加します。まぁ、そのかわりチョイと敵が強いんで、無理だと感じたら大人しく鳥居千万宮の方へドウゾ。

・白骨城の場合は赤い火が3番目以降に出るまでリセットし続けます。最初の夢残ヶ原は全ての敵を無視して走破(念の為、どっぷりに切り替えておくと操作ミスで交戦した時のタイムロスが減っていいかも)、城内に入ったら赤い火の間にちょうど3ノ丸4ノ丸竜骨の槌を狙えるように時間調整をしながら鉄クマ大将をメインターゲットとして片っ端から狩り倒します。ちなみにこの鉄クマ大将首切り大将と比べるとかなり強いので回復はこまめに、また、赤い火の間にどっぷりで戦う場合は途中で逃げられないように順番調節するなど、4月よりも少し注意しないと効率がかなり悪くなりますのでお気を付けて。なお、結界印を3個持ってきておけば終了間際に5ノ丸に進んで恨み足を撃破したりもできます。

鳥居千万宮の場合もやはり赤い火が3番目以降に出るまでリセットし続けます。ちょうど赤い火になった時に百の鳥居へ突入できるように戦闘回数を調整しながら進みます。んで、全力で岩石落としの奪取を狙ってください(運がイイと”1スロットで3つ揃え”とかも可能)。百の鳥居にいる首切り大将を殲滅してしまったら千の鳥居へ、群がる敵の中から高速移動する赤こべ大将と戦って朱の首輪(と風車ノお七の開放)を狙います。親神が風系であるうえにこの時点では風車も習得できてる事が多いので別に普通の状態であっても朱の首輪はかなりの確率で出るハズ。ちなみに、その前にモードはあっさりに落としておいてくださいね、そうすればたとえ赤こべ大将であっても当主の腕輪の一閃で瞬殺できますので

戦果目標

 戦勝点 :600〜

 装備品 :岩石落とし(鳥居)、竜骨の槌(白骨)、鎖かたびら(白骨)

 術    :速瀬

 

 

 

4手目 7月

・5月の交神により生まれた子供が手元に届けられます。職業は後列を狙い打てる弓使いに、もし幸運にも双子だったら残りのもう1人は盾目的の剣士にでもしましょう。

・4月と6月の出撃での戦利品を処分して17000以上確保できる場合、投資して商業レベルを3に上げます。これが今月には無理な場合は来月に、絶対に行ってください。

・さて、資金状態や成長状態にもよるのですが今月の侵攻先はワリと自由に選べます。

   1、商業部を無事にレベル3にできた

 この場合はもう資金稼ぎを急がないので相翼院九重桜白骨城の装備と術と戦勝点がそれなりに稼げる場所のうち好きな所へドウゾ。

   2、商業部をレベル3に上げるには資金が足りなかった

 資金がかなり足りない場合は白骨城で先月と同じように、少し足りない程度なら相翼院で装備やら術やらを回収しつつ戦勝点稼ぎでもいいです。

んで、お次は各ルートごとのチョイとした進め方。

相翼院の場合は赤い火が4番目以降に出るようリセットし続けます河童は完全に無視して天女の小宮まで一気に駆け抜けてください(持っているなら速瀬もしくは速風の御守りを使用)、もし道に迷った挙句に河童と交戦するような事があればリセットした方がイイかもしれません。念のために天女の小宮に着くまではモードをどっぷりにしたままで行きましょう。天女の小宮ではドクロ大将がメインの左側へ、ちょうど赤い火の間にもっともスロットの中身が良い最終エリア(左近亭からさらに2つ進んだMap)で戦えるように時間調整をしながら奥へと進みます。帰還ギリギリになったら狩りを止めて奥の院へ進み、像のヘソを押して奥の院までの直通化を忘れずに。もし、打撃力不足により当主と第一子の連携で燃え髪大将が倒せない場合は、逃がさないように時間をかけて確実に仕留めてください(わざと防御をはさんで相手に先に行動させる、武人を使って一気に倒す、等)。特に赤い火の間は宝物の回収が再優先なので要注意です。

 戦果目標:戦勝点が600〜(調子がよければ1000以上も可能)、戦利品はとりあえずお雫が取れれば十分。

九重桜の場合も赤い火が4番目以降に出るようリセットし続けます(速攻で七天斎八起を撃破して塔内に入ったあたりで出るように)。途中、七天斎八起の待つ八起苑までの坂エリアにいるザコは完全に無視して一気に駆け抜けて(持っているなら速瀬もしくは速風の御守りを使用)、そして七天斎八起を”結界印3枚重ね 物理攻撃全回避作戦”(今はまだ七天爆を使ってこないのでコレで楽勝)で倒して九重桜へ。上の階に進むと迷路的構造のおかげで極端に敵と戦いにくくなるので、できるだけ1階の鉄クマ大将を殲滅しながら赤い火を待ってくらら(とついでに換金できそうな物資)を狙います。

 戦果目標:あっさりにしておけば七天斎八起との1戦で500点近く稼げる(スロットに貴重品が多いので超連射早止めを使えば2倍も狙える)ので戦勝点は700〜、戦利品はとりあえずくららだけあればソレで十分です。

白骨城の場合は基本的に先月と同じ。先月のうちに恨み足を退治してないのであれば結界印を3個持ってきて恨み足を撃破すると良いでしょう。先月のうちに商業部の復興が済んで武器が揃ってるなら、さらに先に進んで6ノ丸で戦ったりも可能です(紅こべ大将で苦労するとは思いますが)。

 戦果目標:戦勝点は700〜、戦利品は竜骨の槌(とまだ取れてなければ速瀬)があれば十分です。

・さてと、商業レベル4をするために必要な資金は揃いましたか? かなり大変だとは思いますが、コレでも大昔(初回挑戦時)よりはかなり条件をゆるくしてます。だから、もしそれでもこの段階で資金確保できなかった場合はほぼ失敗と考えて良いでしょう。諦めて7月をもう1度やり直してくださいな。一応、このまま進めるコトも可能ですが、あんまり商業部の復興が遅れると最後の12月になっても防具が揃わなくって朱点石猿の一撃で当主様が即死なされたりするのであんまりオススメしません。

 

 

 

5手目 8月

・先月のうちに商業部をレベル3に上げてなかった場合は手持ちの物資を処分して17000を確保、追加投資で確実にレベル3にします。これで翌月から店に新防具が並ぶので、今月のうちに資金を稼いでその装備を買い揃えられるように準備しましょう。

・今月はこの挑戦の間の唯一の選考会があるのですが、これに出るかどうかが悩みのタネ。たしかに、優勝すれば稼げるのは間違いないのですが、今回のトーナメントに登場する可能性のある21チームのうち7チーム(攻略本のランクで言うとDランク)にはまず勝てないと思った方がいいので、優勝を狙うとどうしてもトーナメント運頼みのリセット乱打になることが予想されます。まぁ、優勝しなくったって2勝くらいして棄権すれば2000点(通常討伐の約2ヶ月分)くらいの戦勝点は軽く稼げるんですがそうなると賞金もらえないので収入はゼロなのが困ったところ。しかも、戦勝点が稼げると言ってもその場合は大将撃破じゃなくって全滅が大前提になりますが、相手の配置によっては(大将だけ前列で残りのメンバーが後列のチームとか)通常攻撃だけではそれも狙えなくなります。まぁ、すでに資金が十分あって店に全滅狙いに使える雷太鼓の符が並んでて当主の成長が今一つなのでメンバー増えて成長しにくくなる前にもう少し上げておきたい、って場合なら十分価値はあると思いますがこの条件に当たらないヒトは素直に相翼院にでも行きましょう。

相翼院に行く場合は基本的に先月と同じ。赤い火の間に天女の小宮の最終エリア(亭からさらに2つ進んだMap、キツイと思ったら右でもいいけど左の方がメインターゲットの燃え髪大将が多い)で戦うため、赤い火が4番目以降に出るようリセットし続けます。ただし、先月のうちに奥の院までの直通化が済んでる場合は奥の院からすぐ回り込めるので、1つ早い3番目に出ても問題ありません。

 戦勝点 :700〜

 戦利品 :可能な限り高価な物を

 術    :(まだ持ってないなら)お雫

 

 

 

6手目 9月

・今月から第二子が出撃できるようになります、初陣だからと手を抜かずにバリバリ鍛えましょう。ただし、頑張りすぎで撃墜されるのは絶対に避けてください。

・今月からは相翼院へ。今回からは第二子の参戦で手数が増えるので燃え髪大将メインの右側で大丈夫でしょう、基本は先月までと同じですが、第二子は非常に弱いのであまり無理をしないように。先月の戦利品を処分して商業部の新装備を揃えると少しは戦闘が楽になります。この時、もし店に雷太鼓の符(やや劣るが炎風符でも可)があれば可能な限り持たせて第二子の脆弱さをカバーするとさらに楽になります。繰り返しますが、調子に乗って第二子が撃墜される事だけは絶対に無いように注意してください

・ちなみに雷太鼓の符の威力がどれくらいかと言うと、1枚で大将以外のザコ殲滅2枚で燃え髪大将撃破難敵の悪羅大将だって3枚使えば倒せます。たしかに1枚180両と高価ではありますが、でも、それに見合う価値があるコトは保証済みなので資金全部投入して道具袋いっぱいに持っていっても損はありません。と言うか、むしろ推奨(第二子を安全に育てるためにも)。

戦果目標

 戦勝点 :700〜

 戦利品 :可能な限り高価な物を

 術    :(まだ持ってないなら)お雫

 

 

 

7手目 10月

・店に雷太鼓の符がある場合、持てるだけ買って相翼院奥の院へと直進し全力で悪羅大将を狩ります。この時、雷太鼓の符は惜しみ無く(3枚使えば確実に殲滅できます)、ついでに時間も惜しまないで赤い火の間もモードはあっさりのまま安全第一で戦い続けましょう。

・店に雷太鼓の符が無い場合も先月と同じく相翼院へ。第二子も少しは使えるようになってるハズなの燃え髪大将メインの右側でバリバリ戦ってください。いい加減資金にも余裕が出る頃なので、売ってるなら攻撃符を大量投入してでも殲滅を狙うと良いでしょう(3人になって1人あたりの戦勝点配分が減ってるから)。

戦果目標

 戦勝点 :800〜

 戦利品 :新装備を買い揃えられるように可能な限り高価な物を

 術    :(まだ持ってないなら)お雫、陽炎

 

・この時点で結界印(もしくはそれの代用となる陽炎)が使えない場合、残念ながら作戦失敗です。とは言っても、5月の段階で確定確保してあるハズなのでよっぽどド忘れしてた挙句に不運にも店から消えてない限りは大丈夫だと思いますが…。もしも本当に結界印が無かった場合、現段階で石猿朱点に普通の殴り合いを仕掛けても絶対に勝てません。潔く諦めて最初から出直してください。

 

 

 

8手目 11月

・ついに大江山に侵攻、今月の仕事はキャラの成長ではなく朱点までの道を開く事です。

・時間の関係で途中の雑魚は無視してボス戦のみを行うようにしますが、成長が足りてない場合は侵攻目標を仁王までで止めて登山途中に経験点を稼いでください。ただし、コレをやる時は来月の事を考えて仁王戦の時に赤い火が出るように調節して時登りの笛を狙った方が良いかもしれません。

・一気に石猿まで狙う場合はできるだけ時間を残せるように、移動補助(速瀬くらら結界印速風の御守り影縫いの針)を使ったり戦闘補助(雷太鼓の符引き波の御守り)を使ってください。なお、どうせ武人を5回くらい重ねてからしか攻撃開始しないので、前列は第1子に任せて当主を後列配置にしておきましょう。そうするとダメージを150までに抑えられるので「初撃で即死させられて呆然」とかヒドい目に遭わずに済みます

ボスはいつものように結界印(もしくは陽炎)を3回使って全回避モードに移行してから武人の重ねで殴り倒します。

戦果目標

仁王石猿の撃破

 

 

詰み 12月

・いよいよラスト、山頂の朱点閣を目指してひたすら登ります、途中の敵は全部無視してください。仁王門を抜けて朱雀大路に到着したら結界印(あるなら影縫いの針も有効)で敵の接近を防ぎながら進みますが、もし捕まってしまった場合は引き波の御守で被害が出る前に撤退して消滅させます(もしくは雷太鼓の符を連続使用して一気に倒します)。ちなみに、先月のうちに石猿を倒せていなくて今月で朱点石猿の両方を倒さなくてはならない場合、残りの力(体力、時間、道具、そして特に技力)をよく考えて詰めないとキツいです。

朱点と戦う前にヤツのセリフ「あの時のガキか…」を見て「この場面を創るために苦労してきたんだ! 」と思う存分歓喜に震えておいてください。それが完了したら、覚悟はいいですか? 忘れ物はありませんか? 言い残す事は無いですか? では、いよいよ対朱点戦へと突入です。

対朱点戦では先の対石猿戦と同じく、回復から全回避モードに移行し武人の重ねで殴ります(初撃対策で当主を後列にしておくのも同じです)途中で臭い息により攻撃力を下げられてしまう事がありますが、そんなものは無視してそのまま殴り倒してください円子を使い出したらもう勝利は目前で、朱点と言えどもその技力には限界があるので根気強く削ってやりましょう。なお、当主が前列にいる時に朱点の力溜め攻撃がまぐれ当たりして即死させられたりすることがありますが、この場合、力を溜めてるのが見えたら次の子供の行動で庇っておくと(当主は)安全ですもし幸運にも、呪禁の御札円子を封じたり、木霊の弓で眠らせたりできたら、そんなに苦労しなくても簡単に勝てます。

戦果目標

朱点の滅殺

 

 

 

 

 

達成時のデータ

 

キャラデータ

 
初代当主
第一子
第二子
性別
職業
剣士
薙刀士
弓使い
親神
 
飛天ノ舞子
松葉ノ お甲
 
体力
269
342
357
技力
92
79
70
攻撃
323
263
288
防御
387
398
403
敏速
340
345
296
健康
100
100
100
忠心
100
100
85
戦勝
4917
4917
2551
 
装備
天目一刀
比叡ノ長刀
天神の弓
地蔵ノ石甲
地蔵ノ石甲
青銅ノ短甲
真名井ノ兜
真名井ノ兜
御影ノ帽子
当主ノ指輪
春風ノ腕輪
薫風ノ腕輪
 
259
216
167
183
198
256
258
171
202
280
160
146
 
126
64
54
127
94
53
106
93
64
119
59
96
 
187
186
194
269
342
357
310
325
266
160
201
205

 

大江山 登山道具セット

   影縫いの針

朱雀大路天狗対策その1。道が塞がれる前にコレで停止させ、隙間を接触しないようにゆっくり歩いて通る。

   引き波の御守

朱雀大路天狗対策その2。逃げ切れずに捕まってしまった時、コレで被害を最小限に抑えてマップから除去する

   神仙水

朱点臭い息から立ち直るために。ただし、同時に回避能力も低下するのですぐに補ってやらないと殴り倒される可能性がある。よって、コレを使うのは状態解除してゼロから武人を重ねなおすのと、そのまま続いて殴ってもイイ場合とを天秤にかけてよくよく考えてから

   速風の御守

・登頂用と戦闘時用に。陽炎(もしくは結界印)の効果時間中に一撃でも多く殴るために、できれば早くから使っておくと良い。ちなみに、速瀬の術があればそれで代用可能。

   結界印

朱点の攻撃を全て回避するため、必須。一応、4個使えばMaxまで上がるが、長期戦化した時のコトを考えてもう1セット、合計で朱点用には8個あれば十分(12月にまだ石猿が生き残ってる場合はさらに+3個)。ちなみに、万が一にも当たってしまった場合は即死の可能性が高いので戦闘中の緊張感はハンパじゃないです、メイいっぱいドキドキしながら戦いましょう。

 

 

 

考察

当主様の体系能力成長曲線を考えて、4月と6月の最初の2回の出撃が勝負です。ココで十分に成長させられないともう成長しても数値の上昇はほとんどなくなりますし。また、この2回で投資用資金が確保できれば強い装備が早く揃って戦闘が楽になりますが、白骨城はうまくやると1ヶ月で一気に20000両稼げたりするくらいの場所なので前よりも楽なハズ。ってワケで、そこだけ気ィ付けてやってみてくださいな。かなり成功率がマシになる…と思います…よ? たぶん、きっと。

 


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