第4期挑戦レポート


 

前提条件

・双子は必須ではなくなったので、初代当主の性別はどっちでも良いです

・装備品を売る事で資金を調達するので、出撃するごとにリセット繰り返して毎回確実に赤い火を出してください

・平時はあっさりだが赤い火の間だけはどっぷり戦闘回数を稼ぎます。モードにより1回の戦闘で消費する時間が違うので、こうすると赤い火の間の戦闘回数が増えて物資が多く手に入るようになります。

・第二子の成長期間を考えて交神は確実に5月。5月交神なら参戦が9月から、6月の場合は10月から。11月はもう稼ぎを入れる余裕がないことを考えると圧倒的に9月参戦の方が有利です。

戦闘は可能な限り一手で終わらせる(特にあっさりの時)。…ですが、2順くらいなら十分に1戦闘時間に収まるので、可能な限り殲滅狙っていきましょう。

 

 

準備 キャラメイク

・最初から最後まで使う事になる初代当主と第一子の作成です。この時、第一子の職業は薙刀士に固定されている事と、薙刀士の序盤主力兵器はブンブン刀である事を考慮して親神は風属性にします。

・初代当主に必要とされる能力は…朱点の1撃で死なない耐久力、ただそれだけです。んじゃ、それを得る方法はと言うと

  1、当たらない

  2、当たっても死なない

の2パターン。1は相手より先に動けて結界印が張れる場合ですが、石猿朱点もそれなりに早い(敏速が300以上は必要)です。2は体力と防御力が十分にあって1発殴られてから結界印を張る場合ですが、初代当主の成長曲線を考えるとチョイと大変です(若年期のような大成長は難しいから)。ようするに、どっちにしても普通よりは難しいってコトですね。って、まぁ、普通は何年かかかって倒すものを1年目で倒そうとしてるんですから当然なんですが…。

  初代当主 :体水が1番延びた状態で”体”の字の端に届くくらい。

  第一子 :技風がそれなりにあるコト、それと体風が十分にあるコト。

まぁ、素質だけで成長が完全に制御できるワケじゃないんですが、コレくらいあると最後の最後になって失敗する確率がかなり減ります。気合入れてリセットしまくりで選定してやってください。

 

初手 4月

若葉の丸薬を数個(全部で10個もあれば十分)購入したら、鳥居千万宮(正解の鳥居はに侵攻です。

赤い火が3番目以降に出るまでリセットし続けます。そうしておけば、一の鳥居で成長させた後に赤い火に突入しますので、モードをどっぷりに切り替えてから十の鳥居に進んで2〜3回戦闘、敵から奪ったもので装備を整えます(戦いつつ次へ進む鳥居を探す事をお忘れなく)。そして、赤い火が続いてる間に百の鳥居に進んで、首切り大将から重要な資金源となる岩石落としを奪取します。時間が残っていたら十の鳥居に戻って時間の限り戦い続けます。さらに進んで燃え髪大将赤こべ大将を相手にすればより稼げますが、撃墜される可能性が高くなるのであまりオススメできません。

戦果目標

戦勝点 :600〜

装備品 :岩石落とし、ブンブン刀

ちなみに、今月が終った時点で当主の体力が200超えるくらいの成長力じゃないとたぶん最後の最後で失敗します。その時は諦めてキャラメイクからやり直してくださいませ…。

 

 

・戦闘無駄知識。スロットはどうやっても目押し不能ですが、ボタン連打するといつもより早く止まるのは知ってますか? コレを最初ッから3列とも揃ってる相手にやると、普通よりもかなりの高確率でゾロ目を出せますしかも、ザコ相手の場合はハズレが多いので3倍も結構狙えます。ってワケで、とりあえず戦闘に突入したらボタン連打すると良いです。3倍が出れば首狩り大将程度のザコからでも1戦で100点くらい稼げますからねぇ。ロケットスタートには必須です。

・店の品揃えを考えて商業部をレベル4まで上げたいので、8月までに必要な資金20000を稼ぎます(とは言っても、七光りの御玉が3つあるので本当に稼ぐ必要があるのは16000ほど)。この期間で稼ぎきれないと装備が揃わずに9月からが苦しくなるので、確実にこの3回の出撃で資金の確保ができるようにしてください。頑張れば鳥居千万宮に2回出撃しただけで稼ぐ事も可能ですから、あまり難度は高くないと思います。

 

 

2手目 5月

・まずセーブ。続いて七光りの御玉2個を売り飛ばして換金、商業部に3000投資してレベル3にします。来月に結界印が出なかった場合はリセットして今月投資前からリスタートするのでセーブは必ず1番最初にしてください(その後で上書きしない事)。

今月は何があっても交神します、来月まで待ってより高位神を狙うよりは1ヶ月でも早く実践投入できるようになる事の方が遥かに有効だからです。

・第一子がまだ武人を覚えていないなら火ノ指輪を装備させておいて次の出撃までに習得させましょう。

 

最低交神目標

男当主 :伊吹の宮 静

女当主 :陰陽児 中

子供の能力 :最低でも、体水体風体火のどれか1つはあること

 

 

・とりあえず6月になって結界印が出てなかったらリセット、5月からやり直して確実に出します。理由は簡単、普通に戦ったんじゃぁ朱点どころか石猿やら仁王にさえも勝てません。一応、自力で陽炎を覚える、と言う選択枝もありますが習得必要能力値を考えると確率80%以上でたぶん覚えられません。だから、何としてでもココで結界印を確保するのです。

 

 

3手目 6月

・今月も鳥居千万宮(正解の鳥居はに侵攻します。戦闘中の回復用に保険のつもりで常盤ノ秘薬を5個ぐらいは持たせましょう、燃え髪大将赤こべ大将は現段階ではまだまだ強敵です。

赤い火が5番目以降に出るまでリセットし続けます。前回のように鬼を殲滅しながら赤い火になったら百の鳥居に進んで岩石落としの奪取を狙います。もし首切り大将を殲滅してもなお赤い火が残っていたら、さらに先の千の鳥居に進み風車ノお七の開放を試みます。ちなみに、親神が風系であるうえにこの時点では風車も習得できてる事が多いので、別に普通の状態であっても朱の首輪はかなりの確率で出ます。赤い火が終わったら残りの時間は燃え髪大将を相手に慎重に戦って、戦勝点の確保に努めます。

戦果目標

戦勝点 :600〜

装備品 :岩石落とし、朱の首輪

 

4手目 7月

・5月の交神により生まれた子供が手元に届けられます。職業は後列を狙い打てる弓使いに、もし幸運にも双子だったら残るもう1人は盾目的の剣士にでもしましょう。

・4月と6月の出撃での戦利品を処分して17000以上確保できる場合、投資して商業レベルを上げます。これが今月には無理な場合は来月に、絶対行ってください。

・今月からは相翼院に侵攻です。打撃力不足により当主と第一子の連携で燃え髪大将が倒せない場合は、逃がさないように時間をかけて確実に仕留めてください。特に赤い火の間は宝物の回収が再優先なので要注意です。

赤い火が4番目以降に出るようリセットし続けます河童は完全に無視して天女の小宮まで一気に駆け抜けてください(持っているなら速風の御守りを使用)、もし道に迷った挙句に河童と交戦するような事があればリセットした方がイイかもしれません。天女の小宮についたら燃え髪大将がメインの左側へ、ちょうど赤い火の間にあまり強くもなく換金率が良いドクロ大将を相手にできるように狩りながら奥へと進みます。帰還ギリギリになったら狩りを止めて奥の院へ進み、像のヘソを押して奥の院までの直通化を忘れずに。

燃え髪大将は倒せるが一緒にいるザコを倒すのに苦労する場合、もしくは燃え髪大将そのものに苦戦する場合は諦めて天女の小宮の左側へ。あまり強くもないドクロ大将をメインの相手にしても問題ありません。今月の仕事は商業部発展のための資金稼ぎなので、それさえ達成できれば戦勝点はあまり気にしなくて良いのです。

戦果目標

戦勝点 :700〜(調子がよければ1000以上も可能)

戦利品 :換金して所持金が17000を越えるまで

術 :お雫

 

 

・さてと、商業レベル4をするために必要な資金は揃いましたか? かなり大変だとは思いますが、コレでも大昔(初回挑戦時)よりはかなり条件をゆるくしてます。だから、もしそれでもこの段階で資金確保できなかった場合はほぼ失敗と考えて良いでしょう。諦めて最初からやり直してくださいな。

 

 

5手目 8月

・必要の無い物資を処分して17000を確保、商業部に追加投資してレベル4にします。これで翌月から店に新防具が並ぶので、今月のうちに資金を稼いでその装備を買い揃えます。

現段階では選考会で優勝するのは困難なので、諦めて今月も相翼院へと侵攻します。

・基本は7月と同じですが奥の院まで行かなくてもいいので、その分だけ途中の燃え髪大将を多く狩ります。ただし、先月のうちに直通化ができていないなら今月のうちにやっておいてください。お雫(とオマケで陽炎)がまだ回収できてない場合は、赤い火の時間を全部使ってでも奪取すると良いでしょう。

戦果目標

戦勝点 :700〜

戦利品 :可能な限り高価な物を

 

6手目 9月

・今月から第二子が出撃できるようになります、初陣だからと手を抜かずにバリバリ鍛えましょう。ただし、頑張りすぎで撃墜されるのは絶対に避けてください。

・今月も相翼院へ。3人目がいるので燃え髪大将メインの右側で大丈夫でしょう、基本は8月と同じです。ただし、第二子は非常に弱いのであまり無理をしないように。先月の戦利品を処分して商業部の新装備を揃えると少しは戦闘が楽になります。もし店に雷太鼓の符(やや劣るが炎風符でも可)があれば可能な限り持たせ、3人目の脆弱さをカバーするとさらに楽になります。繰り返しますが、調子に乗って第二子が撃墜される事だけは絶対に無いように注意してください

戦果目標

戦勝点 :700〜

戦利品 :可能な限り高価な物を

 

 

・どうでしょう、蔵に結界印を15個くらいはストックできてますか? 自力で陽炎を体得するのはかなり無理っぽいので、結界印が無い、って状態は即ちこの挑戦の失敗を意味しています。売ってるなら早めに確保しておきましょう。

 

 

7手目 10月

・店に雷太鼓の符がある場合、持てるだけ買って相翼院奥の院へと直進し全力で悪羅大将を狩ります。この時、雷太鼓の符は惜しげも無く(3枚使えば確実に殲滅できます)、ついでに時間も惜しまないでモードはあっさりのまま安全第一で戦い続けましょう。

・店に雷太鼓の符が無い場合、先月と同じく相翼院へ。第二子も少しは使えるようになってるハズなの燃え髪大将メインの右側でバリバリ戦ってください。いい加減資金にもヨ湯が出る頃なので、売ってるなら攻撃符を大量投入してでも殲滅を狙うと良いでしょう(3人になって1人あたりの分配量が減ってるから)。

戦果目標

戦勝点 :800〜

 

 

・もしこの時点で結界印(もしくはそれの代用となる陽炎)が使えない場合、残念ながら作戦失敗です現段階で石猿朱点に普通の殴り合いを仕掛けても絶対に勝てません。潔く諦めて最初から出直してください。

 

 

8手目 11月

・ついに大江山に侵攻、今月の仕事はキャラの成長ではなく朱点までの道を開く事です。

・時間の関係で途中の雑魚は無視してボス戦のみを行うようにしますが、成長が足りてない場合は侵攻目標を仁王までで止めて登山途中に経験点を稼いでください。ただし、コレをやる時は来月の事を考えて仁王戦の時に赤い火が出るように調節して時登りの笛を狙った方が良いかもしれません。

ボスは結界印(もしくは陽炎)を3回使って全回避モードに移行してから武人の重ねで殴り倒します。

戦果目標

仁王石猿の除去

詰み 12月

・いよいよラスト、朱点閣目指してひたすら登ります、途中の敵は全部無視してください。仁王門を抜けて朱雀大路に到着したら結界印(あるなら影縫いの針も有効)で敵の接近を防ぎながら進みますが、もし捕まってしまった場合は引き波の御守で被害が出る前に撤退して消滅させます。ちなみに、先月うちに石猿を倒せていなくて今月で朱点石猿の両方を倒さなくてはならない場合、残りの力(体力、技力、時間、道具)をよく考えて詰めないとキツいです。

朱点と戦う前にヤツのセリフ「あの時のガキか…」を見て「この場面を創るために苦労してきたんだ! 」と思う存分歓喜に震えておいてください。それが完了したら、覚悟はいいですか? 忘れ物はありませんか? 言い残す事は無いですか? では、いよいよ対朱点戦へと突入です。

対朱点戦では先の対石猿戦と同じく、回復から全回避モードに移行し武人の重ねで殴ります。ただし、臭い息で攻撃力を2回下げられたら、殴り役にだけ神仙酒を使って状態変化を解きます。この時、回避力も一緒に失われるので、迅速に残りの人員で再強化します円子を使い出したらもう勝利は目前で、朱点と言えどもその技力には限界があるので根気強く削ってやりましょう。もし幸運にも、呪禁の御札円子を封じたり、木霊の弓で眠らせたりできたら、そんなに苦労しなくても簡単に勝てます。

戦果目標

朱点の滅殺

 

 

 

達成時のデータ

 

キャラデータ

 
初代当主
第一子
第二子
性別
職業
剣士
薙刀士
弓使い
親神
 
飛天ノ舞子
伊吹の宮 静
 
体力
276
304
246
技力
88
65
75
攻撃
308
241
243
防御
391
370
386
敏速
281
313
324
健康
100
100
100
忠心
100
99
98
戦勝
2656
2656
1229
 
装備
邪馬ノ剣直刀
比叡ノ長刀
天神の弓
地蔵ノ短甲
地蔵ノ短甲
青銅ノ短甲
真名井ノ兜
宝珠の冠
御影ノ帽子
当主ノ指輪
薫風ノ腕輪
薫風ノ腕輪
 
256
194
181
278
185
154
228
214
187
216
167
149
 
142
45
37
92
76
53
108
78
39
103
36
105
 
164
164
149
276
304
246
251
283
294
164
173
188

 

大江山の登り方

影縫いの針 ×3

朱雀大路天狗対策その1。道が塞がれる前にコレで停止させ、隙間を接触しないようにゆっくり歩いて通る。

引き波の御守 ×3

朱雀大路天狗対策その2。逃げ切れずに捕まってしまった時、コレで被害を最小限に抑えてマップから除去する

神仙水 ×2

朱点臭い息から立ち直るために。ただし、同時に回避能力も低下するのですぐに補ってやらないと殴り倒される可能性がある

速風の御守 ×4

・登頂用と戦闘時用が半分ずつ。陽炎(もしくは結界印)の効果時間中に一撃でも多く殴るために、できれば早くから使っておくと良い。

結界印 ×15

朱点の攻撃を全て回避するため。ちなみに、万が一にも当たってしまった場合は即死の可能性が高いので、戦闘中の緊張感はハンパではない。

 

 

 

考察

当主様の成長曲線を考えて、4月と6月の最初の2回の出撃が勝負です。ココで十分に成長させられないともう体系能力の上昇はほとんどなくなりますし、また、この2回で投資用資金が確保できれば強い装備が早く揃って戦闘が楽になります。ってワケで、そこだけ気ィ付けてやってみてくださいな。かなり成功率がマシになる…と思います…よ?

 


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