第3期挑戦レポート


 

前提条件

初代当主と第1子の能力があまりにも低い場合は最初から創り直す

・双子は必須ではないので初代当主の性別はどちらでも良い

・装備品を売る事で資金を調達するので毎回赤い火を出す

・平時はあっさりだが赤い火の間だけはどっぷり戦闘回数を稼ぐ

・第二子の成長期間を考えて交神は確実に5月

戦闘は可能な限り一手で終わらせる(特にあっさりの時)。

 

 

準備 キャラメイク

・最初から最後まで使う事になる初代当主と第一子の作成です。この時、第一子の職業は薙刀士に固定されている事と、薙刀士の序盤主力兵器はブンブン刀である事を考慮して親神は風属性にします。

・完成した親子の能力を見て、2人の体力や攻撃力が低い場合、もしくは素質が凶悪に悪い場合はリセットして最初からやり直しです。でも、どうせ成長限界には遥か及ばないので、あまり素質にこだわる必要はありません。

・この段階で妥協してしまうと最後の最後で泣く事になりますが、でも逆に今ココでしっかり創っておけば、後の失敗も多少はカバーできます。って事で、可能な限り強い親子を選定してください

 

初手 4月

・最初から蔵にある七光りの御玉2個を売り飛ばして換金し、商業部に3000点投資してレベル3にします。これで、早ければ翌月に結界印が店に並びます。

若葉の丸薬を数個(全部で10個もあれば十分)購入したら、鳥居千万宮(正解の鳥居はに侵攻です。

赤い火が3番目以降に出るまでリセットし続けます。そうしておけば、一の鳥居で成長させた後に赤い火に突入しますので、モードをどっぷりに切り替えてから十の鳥居に進んで2〜3回戦闘、敵から奪ったもので装備を整えます(戦いつつ次へ進む鳥居を探す事をお忘れなく)。そして、赤い火が続いてる間に百の鳥居に進んで、首切り大将から重要な資金源となる岩石落としを奪取します。時間が残っていたら十の鳥居に戻って時間の限り戦い続けます。さらに進んで燃え髪大将赤こべ大将を相手にすればより稼げますが、撃墜される可能性が高くなるのであまりオススメできません。

戦果目標

戦勝点 :600〜

装備品 :岩石落とし、ブンブン刀

 

 

・4月、6月、7月、この3回の出撃で商業部を次のレベルに上げるための資金17000を稼ぎます(5-5-7くらいが理想?)。これ以上遅れると装備が揃わずに9月からが苦しくなるので、確実にこの3回の出撃で資金の確保ができるようにしてください。ちなみに、頑張れば鳥居千万宮に2回出撃しただけで稼ぐ事も可能ですから、あまり難度は高くないと思います。

 

 

2手目 5月

今月は何があっても交神します、来月まで待ってより高位神を狙うよりは1ヶ月でも早く実践投入できるようになる事の方が遥かに有効だからです。ついでに、第一子がまだ武人を覚えていないなら火ノ指輪を装備させておいて次の出撃までに習得させましょう。

最低交神目標

男当主 :伊吹の宮 静

女当主 :陰陽児 中

子供の能力 :最低でも体水(体力)に問題が無い事

 

3手目 6月

・今月も鳥居千万宮(正解の鳥居はに侵攻します。戦闘中の回復用に常盤ノ秘薬を5個ぐらいは持たせましょう、燃え髪大将赤こべ大将は現段階ではまだまだ強敵です。

赤い火が5番目以降に出るまでリセットし続けます。前回のように鬼を殲滅しながら赤い火になったら百の鳥居に進んで岩石落としの奪取を狙います。もし首切り大将を殲滅してもなお赤い火が残っていたら、さらに先の千の鳥居に進み風車ノお七の開放を試みます。ちなみに、親神が風系であるうえにこの時点では風車も習得できてる事が多いので、別に普通の状態であっても朱の首輪はかなりの確率で出ます。赤い火が終わったら残りの時間は燃え髪大将を相手に慎重に戦って、戦勝点の確保に努めます。

戦果目標

戦勝点 :700〜

装備品 :岩石落とし、朱の首輪

 

4手目 7月

・5月の交神により生まれた子供が手元に届けられます。職業は後列を狙い打てる弓使いに、もし幸運にも双子だったら残るもう1人は盾目的の剣士にでもしましょう。

・今月からは相翼院に侵攻、激戦確定なので常盤ノ秘薬を10個ぐらいは持たせましょう。

・打撃力不足により当主と第一子の連携で燃え髪大将が倒せない場合は、逃がさないように時間をかけて確実に仕留めてください。特に赤い火の間は宝物の回収が再優先なので要注意です。

赤い火が3番目以降に出るようリセットし続けます河童は完全に無視して天女の小宮まで一気に駆け抜けてください(持っているなら速風の御守りを使用)、もし道に迷った挙句に河童と交戦するような事があればリセットした方がイイかもしれません。天女の小宮についたら燃え髪大将がメインの右側へ、ちょうど赤い火の間にあまり強くもなく換金率が良いドクロ大将を相手にできるように狩りながら奥へと進みます。帰還ギリギリになったら狩りを止めて奥の院へ進み、像のヘソを押して奥の院までの直通化を忘れずに。

燃え髪大将は倒せるが一緒にいるザコを倒すのに苦労する場合、燃え髪大将は諦めて天女の小宮では左側へ、ドクロ大将をメインの相手にするようにしても問題ありません。今月の仕事は商業部発展のための資金稼ぎなので、それさえ達成できれば戦勝点はあまり気にしなくて良いのです。

戦果目標

戦勝点 :600〜(調子がよければ1000以上も可能)

戦利品 :換金して所持金が17000を越えるまで

術 :お雫

 

5手目 8月

・必要の無い道具を処分して17000を確保、商業部に投資してレベル4にします。これで翌月から店に並ぶ新防具ので、今月のうちに資金を稼いでその装備を買い揃えます。

現段階では選考会で優勝するのは困難なので、諦めて今月も相翼院へと侵攻します。

・基本は7月と同じですが奥の院まで行かなくてもいいので、その分だけ途中の燃え髪大将を多く狩ります。ただし、先月のうちに直通化ができていないなら今月のうちにやっておいてください。お雫(とオマケで陽炎)がまだ回収できてない場合は、赤い火の時間を全部使ってでも奪取すると良いでしょう。

戦果目標

戦勝点 :1000〜

戦利品 :可能な限り高価な物を

 

6手目 9月

・今月から第二子が出撃できるようになります、初陣だからと手を抜かずにバリバリ鍛えましょう。ただし、頑張りすぎで撃墜されるのは絶対に避けてください。

・今月も相翼院へ、3人目は非常に弱いのであまり無理をしないように。基本は8月と同じです。先月の戦利品を処分して商業部の新装備を揃えると少しは戦闘が楽になります。もし店に雷太鼓の符があれば可能な限り持たせ、3人目の脆弱さをカバーするとさらに楽になります。繰り返しますが、調子に乗って第二子が撃墜される事だけは絶対に無いように注意してください

戦果目標

戦勝点 :1300〜

戦利品 :可能な限り高価な物を

 

 

・この時点で、必要数(15くらいでしょうか? )の結界印、もしくはその代用となる陽炎も持っていない場合、相翼院に侵攻して何としてでも奪取してください。ちなみに、陽炎の習得能力はかなり厳しいので、よほど当主の能力が高くない限りこの挑戦中に習得するのは難しいです。

 

 

7手目 10月

・店に雷太鼓の符がある場合、持てるだけ買って相翼院奥の院へと直進し全力で悪羅大将を狩ります。この時、雷太鼓の符は惜しげも無く(3枚使えば確実に殲滅できます)、ついでに時間も惜しまないでモードはあっさりのまま安全第一で戦い続けましょう。

・店に雷太鼓の符が無い場合、鳥居千万宮(正解の鳥居は万の鳥居まで直進し力の限り戦います。また、時間ギリギリになったら奥に進んで稲荷ノ狐次郎も退治、翌月に備えて少しでも多くの経験点を稼ぎます。

戦果目標

戦勝点 :1500〜

 

 

・もしこの時点で陽炎結界印も使えない状態の場合、残念ながら作戦失敗です。現段階で石猿朱点普通の殴り合いを仕掛けても勝てませんので、潔く諦めて最初から出直してください。

 

 

8手目 11月

・ついに大江山に侵攻で、来月の事も考えて仁王(と可能なら石猿)を撃破します。

・時間の関係で途中の雑魚は無視してボス戦のみを行うようにしますが、もし成長が足りない場合は残り時間に注意しながら経験点を稼いでください。今月の仕事はキャラの成長ではなく朱点までの道を開く事です。

ボスは結界印(もしくは陽炎)を3回使って全回避モードに移行してから武人の重ねで殴り倒します。

戦果目標

仁王石猿の除去

詰み 12月

・いよいよラスト、朱点閣目指してひたすら登ります、途中の敵は全部無視してください。仁王門を抜けて朱雀大路に到着したら結界印(あるなら影縫いの針も有効)で敵の接近を防ぎながら進みますが、もし捕まってしまった場合は引き波の御守で被害が出る前に撤退して消滅させます。ちなみに、先月うちに石猿を倒せていなくて今月で朱点石猿の両方を倒さなくてはならない場合、残りの力(体力、技力、時間、道具)をよく考えて詰めないとキツいです。

朱点と戦う前にヤツのセリフ「あの時のガキか…」を見て「この場面を創るために苦労してきたんだ! 」と思う存分歓喜に震えておいてください。それが完了したら、覚悟はいいですか? 忘れ物はありませんか? 言い残す事は無いですか? では、いよいよ対朱点戦へと突入です。

対朱点戦では先の対石猿戦と同じく、回復から全回避モードに移行し武人の重ねで殴ります。ただし、臭い息で攻撃力を2回下げられたら、殴り役にだけ神仙酒を使って状態変化を解きます。この時、回避力も一緒に失われるので、迅速に残りの人員で再強化します円子を使い出したらもう勝利は目前で、朱点と言えどもその技力には限界があるので根気強く削ってやりましょう。もし幸運にも、呪禁の御札円子を封じたり、木霊の弓で眠らせたりできたら、そんなに苦労しなくても簡単に勝てます。

戦果目標

朱点の滅殺

 

 

 

達成時のデータ

 

キャラデータ

 
初代当主
第一子
第二子
性別
職業
剣士
薙刀士
弓使い
親神
 
飛天ノ舞子
伊吹の宮 静
 
体力
240
284
340
技力
89
70
71
攻撃
325
258
255
防御
391
376
378
敏速
250
302
299
健康
100
100
100
忠心
100
100
84
戦勝
3806
3806
2093
 
装備
ニニギの剣
比叡ノ長刀
天神の弓
青銅ノ短甲
青銅ノ短甲
青銅ノ短甲
真名井ノ兜
宝珠の冠
御影ノ帽子
当主ノ指輪
薫風ノ腕輪
薫風ノ腕輪
 
287
215
290
253
209
166
253
241
176
250
197
222
 
144
56
60
115
58
96
113
99
83
110
49
39
 
174
181
161
240
284
340
220
272
269
169
187
180

 

携帯袋の中身と解説

影縫いの針 ×3

朱雀大路天狗対策その1。道が塞がれる前にコレで停止させ、隙間を接触しないようにゆっくり歩いて通る。

引き波の御守 ×3

朱雀大路天狗対策その2。逃げ切れずに捕まってしまった時、コレで被害を最小限に抑えてマップから除去する

神仙水 ×2

朱点臭い息から立ち直るために。ただし、同時に回避能力も低下するのですぐに補ってやらないと殴り倒される可能性がある

速風の御守 ×4

・登頂用と戦闘時用が半分ずつ。陽炎(もしくは結界印)の効果時間中に一撃でも多く殴るために、できれば早くから使っておくと良い。

結界印 ×15

朱点の攻撃を全て回避するため。ちなみに、万が一にも当たってしまった場合は即死の可能性が高いので、戦闘中の緊張感はハンパではない。

 

 

考察

・この挑戦中に入手可能な装備品から考えて、性別は女の方が若干有利だと思われる

・ボス戦では攻撃される前に全回避モードに入るので、実は体力はあまり高くなくても問題無い。ただし、相手よりも先に行動できる事が必須なので、敏速が確実に相手よりも先に動けるだけある事が交換条件。ただし、術や特殊攻撃の中には物理回避が効かないものもあるので、やはりある程度は必要だと思われる(最低で250、理想は280以上)。

陽炎を習得するのは困難極まるので、現状ではやはり結界印に頼るしかない。陽炎使用で戦う場合、攻撃用の武人と回復用のお雫も使うので常に技力の残量を計算して行動しなければならない。

 


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