第1期挑戦レポート


 

前提条件

初代当主と第1子の能力が低い場合は最初から創り直す

陰陽児中との交神により双子の誕生を狙うので初代当主は女

・装備品を売る事で資金を調達するので毎回赤い火を出す

・平時はあっさりだが赤い火の間だけはどっぷり戦闘回数を稼ぐ

・第二子の成長期間を考えて交神は遅くても6月に行う。

戦闘は可能な限り一手で終わらせる(特にあっさりの時)。

 

 

準備 キャラメイク

・最初から最後まで使う事になる初代当主と第一子を創りましょう。この時、第一子の職業は薙刀士に固定されている事と、薙刀士ブンブン刀を振りまわす事を考慮して、親神は風属性の宇佐ノ茶々丸にします。完成した親子の能力を見て、2人の体行があまりにも低い場合や、第一子の技風が表に出てない場合は、リセットして最初からやり直しです、残念ながら。この段階で妥協してしまうと最後の最後で泣く事になりますが、でも逆に今ココでしっかり創っておけば、後の失敗も多少はカバーできます。って事で、できるだけ強い親子を選定してください。実感が全然ないかもしれませんが、もうすでにこの時点から朱点との闘いは始まっているのですから。

 

初手 4月

・まず、最初から蔵にある七光りの御玉2個を売り飛ばして換金し、商業部に3000点投資してレベル3にします。そして、残った分で若葉の丸薬を数個購入したら、鳥居千万宮に侵攻です(正解の鳥居は赤)。この時、赤い火が3番目(もしくは4番目)に出るまで、リセットを繰り返しておいてください。そうしておけば、一の鳥居で少し成長したぐらいに赤い火の番が回ってくるので、モードをどっぷりに切り替えてから十の鳥居に進んで最重要装備であるブンブン刀を奪取してください(戦いつつ次へ進む鳥居を探す事をお忘れなく)。3〜5回戦って装備が整ったら赤い火が続いてる間に百の鳥居に進んで、首切り大将から重要な資金源となる岩石落としを奪取します。

戦果目標

戦勝点 :500以上(できれば600以上)

装備品 :岩石落とし×2以上ブンブン刀、斬馬刀

 

2手目 5月

・もしこの時点で戦勝点が538以上あったら、双子の誕生を祈りつつ陰陽児中と交神します。結果を確かめた時に双子ではなかった場合、リセットして来月にずらす事で確率変動を狙います

・交神しなかった場合、今月も鳥居千万宮に侵攻します。この時、赤い火が5番目(もしくは6番目)に出るようにリセットを繰り返してください。時間がもったいないので、一の鳥居どっぷりにして駆け抜け、十の鳥居以降の鬼を切りまくります。そして赤い火になったら百の鳥居に進んで岩石落としの奪取を狙います。もし首切り大将を殲滅してもなお赤い火が残っていたら、さらに先の千の鳥居に進み風車ノお七の開放を試みます。赤い火が終わったら残りの時間は燃え髪大将を優先的に狩って、戦勝点の確保に努めます。

戦果目標

戦勝点 :800以上(できれば900以上)

装備品 :岩石落とし×2以上木霊の弓、朱の首輪

 

3手目 6月

・もしこの時点で、今までに奪い集めた岩石落とし朱の首輪を売って17000以上の資金が確保できるなら、商業部に投資してレベルを4に上げます。

・今月は何があっても交神します。もし陰陽児中と交神しても双子にならなかった場合は、双子を諦めて土属性の技が高く体行も安定している十六夜伏丸との交神になります(もし幸運にも奉納点が1776に届いているなら根来ノ双角と交神)。

交神目標

人数 :できれば双子が望ましい

能力 :体行に大穴が無い事(大穴が火の場合は容認)

 

 この段階でまだ結界印を入手できてない場合は、大江山突入までに入手できない可能性が出てきます。そうなると、自力で陽炎を会得する事になり大江山での戦闘がキツくなるのは必至です。

 

4手目 7月

・先月投資してもまだ金が残っていた場合、投資によって現れた防具を購入します。対価格防御力の高い頭防具が良いでしょう。

・5月に交神していれば、この時点で子供が手元に届けられます。この挑戦の間に登場する一族は彼(彼女)で最後なので、ちゃんとした名前を考えてあげましょう。職業について、1人目は残る属性武器木霊の弓の事を考えて弓使いに。もし双子だったら、残るもう1人は盾目的の剣士にでもしましょう。

・この時点でかまいたちを奪取するのはかなりの困難を覚悟する必要がありますので、白骨城は無視して相翼院に侵攻します。この時、燃え髭大将の群れに突入したあたりで赤い火が出るように、リセットを繰り返して調整します。準備が整ったら、河童を無視して天女の小宮まで一気に駆け抜けてください(持っているなら速風の御守りを使用)。天女の小宮についたら燃え髭大将が群生する右側へ進み、力の限り狩りまくります。余裕があったら、狩りを止めて奥の院へ進んで、ついでに悪羅大将も狩っておきましょう。いくら悪羅大将が強いとはいえ、当主の腕輪を使えば1回は勝てるハズですから。

戦果目標

戦勝点 :1000以上(侵攻ルート上にいる鬼の全滅)

装備品 :益荒男の刀(たぶん無理)

術 :お雫陽炎

 

5手目 8月

・6月に交神していれば子供が手元に届けられます。

選考会に出場しますが、もし戦力不足で判定勝ちはできても相手を倒せない(戦勝点が得られない)場合は、諦めて相翼院へ侵攻し先月と同じルートで稼ぎます。

戦果目標

戦勝点 :1500以上(選考会出場時)

注) 相翼院侵攻時は先月と同じです。

 

6手目 9月

・5月に交神してると、今月から新戦力が加わります。初陣だからと手を抜かずにバリバリ鍛えましょう

・順調にここまで進めていればもう敵から奪う必要のあるモノは無いハズです。どこでも好きな所で鬼を狩って、戦勝点と装備品(換金用)をガンガン集めてください。もし、まだ何か足りていない場合は、その回収を最優先とします。

戦果目標

戦勝点 :1000以上

装備品 :換金してレベル4の最強装備が買えるまで

 

7手目 10月

・6月に交神してると、今月から新戦力が加わります。

・この時点で、まだお雫を持っていないか、十分数の結界印陽炎も持っていない場合、相翼院に侵攻して何としてでも奪取してください。もうすでに揃っている場合は、先月と同じです。

戦果目標

戦勝点 :1000以上

装備品 :換金してレベル4の最強装備が買えるまで

 

8手目 11月

・ついに大江山に侵攻する時が来ました。見事朱点を倒し両親の無念を晴らしましょう、と言いたいところですが、どうしても中ボス戦で時間がかかるので1回の挑戦で全部登るのはかなり厳しいです。ひとまず今月は対仁王戦までで止めておきましょう。

・来月の事を考えると、仁王の持っている時登りの笛は是非とも奪いたいものです。って事で、赤い火が8番目(もしくは7番目)に出るまでリセットしましょう。道中の紅こべ大将を狩りつつ、赤い火になったら対仁王戦に突入しますが、ココで1つだけ問題があります。もし対仁王戦のスロットで時登りの笛が出なかった場合、今月を最初からやり直す事になります。非常に辛いですが、12月のセーブデータを安定させるためですので、ここはグッと堪えてやり直してください。

戦果目標

戦勝点 :侵攻ルート上の紅こべ大将全部(可能なら悪羅大将も)

道具 :時登りの笛(必須)

 

 もしこの時点で陽炎結界印も無い場合、残念ながら作戦失敗です。現段階で石猿朱点普通の殴り合いを仕掛けても勝てませんので、潔く諦めて最初から出直してください。

 

詰み 12月

・いよいよラストで、朱点閣目指してひたすら登ります。この時、途中の敵は全部無視しますが、敵を振り切る時(もしくは横を抜ける時)以外は体力の浪費を避けるために走ってはいけません仁王門を抜けて朱雀大路に到着したら影縫いの針天狗を止めて突き進みますが、もし捕まってしまった場合は引き波の御守で被害が出る前に撤退して消滅させます。石猿と戦う前には時登りの笛で残り時間を回復させておきましょう。朱点を目前にして時間切れ、ってのはせつないですから

対石猿戦では、死なないように回復しつつ陽炎(もしくは結界印)を3回使って全回避モードに移行してから、武人の重ねで殴り倒します。あぁ、そうそう、早いうちに鬼毒の符で毒与えて削る(40ずつですが)事も御忘れなく。後に控えている対朱点戦の事を考えて、可能な限り戦力(技力、体力、道具)は温存してください。そうしないと、最後の最後で朱点に負ける羽目になります。

朱点と戦う前にヤツのセリフ「あの時のガキか…」を見て「この場面を創るために苦労してきたんだ! 」と思う存分歓喜に震えておいてください。それが完了したら、覚悟はいいですか? 忘れ物はありませんか? 言い残す事は無いですか? いよいよ対朱点戦突入です。

対朱点戦では先の対石猿戦と同じく、回復から全回避モードに移行し武人の重ねで殴ります。ただし、臭い息で攻撃力を2回下げられたら、殴り役にだけ神仙酒を使って状態変化を解きます。この時、回避力も一緒に失われるので、残りの人員で再び高めてあげましょう円子を使い出したら、もう勝利は目前です。朱点と言えどもその技力には限界がありますので、根気強く削ってやりましょう。この時、もし幸運にも、呪禁の御札円子を封じたり、木霊の弓で眠らせたりできたら、そんなに苦労しなくても簡単に勝てます。

戦果目標

戦勝点 :朱点の滅殺

装備品 :石猿から竜神の刀(たぶん無理)

 

 

 

・今回はこんな感じでやりました。かなり運に頼ってる部分が多いので、まだまだ普通に楽しみたい方にはオススメできません、残念ながら。でも今回は、結界印が無かったり、双子が生まれなかったりと、まだ煮詰められそうな要素をいくつか発見できましたので、今後の発展に期待が持てます

 

 

・最後に、かなり運頼みだったので参考にはならないかもしれませんが、私の12月大江山突入時のデータを載せておきます。

 

キャラデータ

 
初代当主
第一子
第二子
性別
職業
剣士
薙刀士
弓使い
親神
 
宇佐ノ茶々丸
十六夜伏丸
 
体力
309
321
282
技力
101
72
88
攻撃
331
291
231
防御
400
392
374
敏速
335
324
315
健康
100
100
100
忠心
100
97
100
戦勝
3825
3825
1242
 
装備
邪馬ノ直刀
比叡ノ長刀
木霊の弓
地蔵ノ石甲
地蔵ノ石甲
青銅ノ短甲
真名井ノ兜
オノコロ兜
御影ノ帽子
当主ノ腕輪
彩雲ノ勲章
野山ノ勲章
 
235
215
174
235
200
149
254
215
151
233
194
144
 
123
88
64
158
48
95
110
125
40
136
56
156
 
187
214
181
309
321
282
305
324
315
173
192
176

 

携帯袋の中身と解説

時登りの笛×1

・歩いて登頂するために必須

呪禁の御札×1

朱点の回復を封じるためだが、必ず効くワケではないので気休め程度でしかなく、入手できなくても全く問題無い

影縫いの針×1

朱雀大路天狗を避けるためだが、効果時間は長くないので急ぎ進む必要が残る

引き波の御守×2

朱雀大路天狗に捕まってしまった時、コレで被害を最小限に抑えてマップから除去する

神仙水×3

朱点臭い息から立ち直るためだが、3個も使う頃にはこっちが死んでるハズなので、1つ削って2個でも十分かもしれない。

速風の御守×4

陽炎(もしくは結界印)の効果時間中に一撃でも多く殴るために、できれば早くから使っておくと良い。

鬼毒の符×5

・相手が動く時にもダメージを与えられる、ある意味では最強の攻撃をするために必要。速風の御守と同様に早くから使っておくと、こっちが回復に専念している間も少しずつ削ってくれる

常盤ノ秘薬×13

・登頂の道中に受けた傷を技力を使わずに治すために必要

 

総評

結界印が手に入るなら、常盤ノ秘薬を削って詰め込むと良いだろう。

 


<Index>


<odio's Moonwalker>