Vol.1ブックレット

Contents
プロローグ Prologue

プロローグ

登場人物 Character

ラムザ ディリータ オヴェリア アグリアス ダイスダーグ ザルバッグ アルマ ラーグ公 ゴルターナ公

ジョブ Job

見習い戦士 アイテム士 ナイト 弓使い モンク 白魔道士 黒魔道士 時魔道士 召喚士 シーフ 話術士 陰陽士 風水士 竜騎士 忍者 算術士 吟遊詩人 踊り子

召喚獣 Summoned Monster

モーグリ イフリート シヴァ ラムウ タイタン ゴーレム クリュプス オーディン サラマンダー リバイアサン バハムート

敵モンスター Monster

チョコボ ゴブリン ボム グール アーリマン ベヒーモス ドラゴン

武器・防具 Arms & Protector

短刀 騎士剣 日本刀 忍刀 手裏剣 自動弓 ロッド 竪琴 反物 辞書 帽子 ローブ 小手 指輪 リボン

ゾディアックストーン Zodiac Stone

ゾディアックストーン

統治領 Government

統治領 ルザリア ゼルテニア ガリオンヌ ライオネル フォボハム ランベリー

Vol.1パッケージ裏面英文

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プロローグ Prologue

遥か昔、まだ飛空艇が大空を飛び交い、7つの小国がイヴァリースの覇権を争っていた時代。ある小国の王により召喚された破壊の魔神を倒し、世界を危機から救った十二人の勇者がいたという。イヴァリース統一の歴史とともに語り継がれてきた古代の伝説である。
それから数百年、時は中世。統治領をめぐる隣国オルダリーアとの五十年戦争に敗れたイヴァリースは、経済的にも政治的にも疲弊していく。膨らむ民衆の不満、拡がる内乱の兆し、そして国王の死…。ついに、血で血を洗う獅子戦争のひきがねは引かれた。

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ラムザ=ベオルブ Ramza=Beoulve

ガリオンヌの領主ラーグ公に代々仕える名家ベオルブの末弟で、この物語の主人公。後の王、ディリータとは幼なじみ。しかし彼の名は歴史の中に遺されていない。
クローズアップ
「おまえはおまえの信じる道を歩むのだ…」。今まさに世を去ろうという天騎士バルバネスが息子に残した最期の言葉。ラムザのその後の運命を大きく変えていったのは、この言葉だったのかも知れない。

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ディリータ=ハイラル Delita=Heiral

獅子戦争を終結に導き、後にイヴァリースの王となった英雄。ベオルブ家に仕える平民の出で、ラムザとは幼い頃からの親友。ティータという名の妹がいる。
クローズアップ
盗賊団による被害が多発するなか、ついにアカデミーの士官候補生も、そのせん滅作戦にかり出される。盗賊団との激戦を通して、ディリータとラムザはそれぞれのなすべきことに気付き、別々の道を歩み始めることになる。

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オヴェリア=アトカーシャ Ovelia=Astkaasa

イヴァリース国の亡き王、オムドリアV世に養女として迎えられた王女。しかし、その後すぐに王子が誕生したため、ラーグ家に預けられることとなる。
クローズアップ
不遇の王女オヴェリアは、ラーグ公から権力を奪うための道具として、ゴルターナ公により誘拐されてしまう。しかも、この誘拐に直接手を下したのは、どういうわけか、かつてラーグ公領にいたディリータだった。

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アグリアス Agrius

王女オヴェリアの護衛隊長を務める気高き女騎士。男勝りな性格の持ち主で、気の荒い傭兵たちとも平気で渡り合い、自分の指揮下においている。
クローズアップ
王女を護送中、ゴルターナ兵の奇襲を受けた護衛隊は、激戦の末なんとか敵の大半を討ち倒す。しかし、一瞬のスキをつかれ、敵兵の一人に王女を奪われてしまう。アグリアスはただ悲嘆にくれるのみだった。

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ダイスダーグ=ベオルブ Dicedarg=Beoulve

名門ベオルブ家の長男にして、ラーグ公が最も信頼をおく軍師。軍師とはいえ元北天騎士団の団長だけあって、魔法剣士としても屈指の存在として知られている。
クローズアップ
護衛中の領主を奪われ、仲間も失ったランベリーの騎士見習いアルガスは、無念を晴らすべく兵の貸与を要請。しかし、ダイスダーグは身分不相応と厳しく叱責する。身分こそすべての社会構造が数々の悲劇を生むことに…。

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ザルバッグ=ベオルブ Zalbag=Beoulve

騎士最高の栄誉である「聖騎士」の称号を持つ。ベオルブ家の次男にして現北天騎士団長。先の50年戦争では幾多の戦いで勝利を収めた英雄である。
クローズアップ
初陣を勝利で飾ったラムザ、ディリータらを迎えたザルバッグは、弟たちの成長を誉め讃える。と同時に、骸旅団に関する新たな情報をもらし、ラムザらを次なる戦場に向かうよう、それとなくけしかけるのだった。

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アルマ=ベオルブ Alma=Beoulve

イグーロス貴族学園に通うベオルブ家の末娘。明朗快活な性格で、いつも明るく振る舞い皆から愛されている。ディリータの妹、ティータとは親友である。
クローズアップ
戦場におもむくラムザを、アルマはまるで母親のような口調で励ました。歳が近いこともあり兄弟の中でラムザを最も慕うアルマは、口にせずとも兄の辛い心境をいち早く察し、心配そうに見送るのだった。

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ベストラルダ=ラーグ Bestlarda=Larg

ガリオンヌの領主にして、亡き王オムドリアV世の王妃ルーヴェリアの実兄。イヴァリース国の重臣であり、同国最強の北天騎士団は彼の指揮下にある。
クローズアップ
国王の死により、まだわずか2歳の王子がイヴァリースの王位に就くこととなる。当初、後見人として有力視されていたのはラーグ公だったが、これを不服とするゴルターナ公はあらゆる手でラーグ公を陥れようとした。

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ダクスマルダ=ゴルターナ Daqsmarda=Goltana

ゼルテニアの領主にして、ラーグ公とならぶイヴァリースの重臣。前王の従弟にあたる。黒獅子の紋章を家紋とすることから「黒獅子公」とも呼ばれている。
クローズアップ
オヴェリア王女誘拐事件をキッカケに、ついにラーグ公を引きずり下ろしたゴルターナ公は、幼き王の後見人の座に就く。しかし、雪辱に燃えるラーグ公が挙兵。こうしてイヴァリースは獅子戦争に呑み込まれていった。

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見習い戦士 Squire

見習い戦士のアクション・アビリティ「基本技」は、離れた敵を攻撃できたり、ステータス異常を回復したり、味方のスピードを上げるなど実に多彩。ジョブ特性がないぶん、攻撃・回復・補助系と幅広くカバーしている。

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アイテム士 Chemist

アクション・アビリティ「アイテム」で、ストックしているアイテムを使用、他のユニットをサポートする。アイテムのバリエーションは多彩、MPは消費しないので、お金に余裕があるときにはなるべく買っておきたい。

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ナイト Knight

「戦技」と呼ばれるナイトのアクション・アビリティは、相手の装備している武器や防具を破壊するものと、MPやスピードなど相手の能力を減殺する術とがある。強力な破壊力が身上のジョブだけに、その技も豪快だ。

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弓使い Archer

力を溜め込んで、一撃の破壊力を高める「チャージ」と呼ばれるアクション・アビリティを、弓使いは修得する。チャージ時間は何段階かに分かれ、長ければ長いほど破壊力は増していく。最高レベルでの攻撃は驚異的だ。

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モンク Monk

自らの肉体と精神を武器とするモンクは、拳による直接攻撃、気を利用した遠距離攻撃、さらには回復系の技を含む「拳術」というアクション・アビリティを使う。複数の敵に同時にしかけられるものが多く、しかも強力だ。

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白魔道士 Priest

ダメージを癒す、戦闘不能から呼び戻す、ステータス異常を治す、直接攻撃・魔法攻撃から身を守る。白魔道士のアクション・アビリティ「白魔法」は、防御魔法の集大成。しかし唯一、聖なる光で相手を包み込む「ホーリー」は、白魔道士のみが修得できる強力な攻撃魔法だ。

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黒魔道士 Wizard

白魔道士とは対照的に、黒魔道士のアクション・アビリティ「黒魔法」は、徹底した攻撃用の魔法だ。炎系、雷系、冷気系が代表。相手の属性に応じた使い分けを心掛けたい。究極の攻撃魔法「フレア」は、超エネルギー体を熱に変換し、高温で一瞬にして一面を焼き尽くす。

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時魔道士 Time Sorcerer

時空を司るこのジョブのアクション・アビリティは「時魔法」。味方のスピードを上げる「ヘイスト」は最後まで重宝する。攻撃面も、強力な重力場でダメージを与える「グラビデ」や、隕石攻撃の「メテオ」など充実。

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召喚士 Summoner

アクション・アビリティは、幻界にしか生息しない幻獣を呼び出す「召喚魔法」。これら幻獣には知性がある。そのため黒魔法とは異なり、混乱した戦場でも敵味方の区別をしっかりつけて攻撃できるのが、最大のメリットだろう。どんな幻獣を呼べるのかは、別項を参照。

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シーフ Thief

すばやい身のこなしと、手クセの悪さは天下一品。アクション・アビリティ「盗む」を使って、所持金はもちろん相手の装備している武器・防具・アクセサリ、果てはハートから経験値までなんでも盗んでしまうのだ。

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話術士 Talker

その名の通り、口先だけだが、そのアクション・アビリティ「話術」の威力は絶大。相手を丸め込んだり、味方の士気を高めたりしてしまう。特に相手を味方に引き込む「勧誘」の話術は、自軍の強化には欠かせない。

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陰陽士 Augur

陰陽の力を自在に操るアクション・アビリティ「陰陽術」を使いこなす。主に相手の精神に働きかけて、理性を失わせたり行動不能に陥らせたりといった、ステータス異常を引き起こす、あるいは打ち消す力を発揮する。

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風水士 Elemental User

自然の力で攻撃を与えるアクション・アビリティ「風水術」には、地・風・炎・水・冷気と幅広い属性がそろっている。またダメージを与えると同時に、相手にステータス変化を引き起こすのも、このアビリティの武器だ。

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竜騎士 Dragon Knight

竜の力を得て空高く舞いあがり、敵の頭上から攻撃するアクション・アビリティ「ジャンプ」。水平方向・垂直方向の2系統あり、成長に従って飛距離が伸びていく。前線の壁に守られている後方の敵に対する攻撃に必須。

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侍 Samurai

直接攻撃に威力を発揮するジョブだが、そのアクション・アビリティ「引き出す」で白・黒魔法のような効果も発揮。刀に込められた刀工の魂を解放するのだ。新たな武器を手に入れたら、ぜひその効果を確認してほしい。

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忍者 Ninja

忍者のアクション・アビリティは「投げる」。刃物や忍術の込められた「玉」を投げてダメージを与える。代表は手裏剣だが、ストックしているものなら他のジョブの装備武器である剣や槍、辞書などもその対象になる。

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算術士 Arithmetician

「算術」は他のジョブで覚えた魔法を効率化するアクション・アビリティだ。まずCT・レベルなどの項目に対し、それが何の倍数(または素数)かによって特定のユニットを算出。そのユニットだけに魔法効果をかけられる。

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吟遊詩人 Bard

いろんな詩で味方全体をサポートする吟遊詩人。そのアクション・アビリティ「詩う」には、HP・MP回復をはじめ、スピードや攻撃力などをアップさせる攻撃補助の力が秘められている。MPはいっさい消費しない。

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踊り子 Dancer

踊り子のアクション・アビリティは「踊る」。数々の妖しい踊りは、敵全体のHP・MPを奪ったり、能力やステータスにさまざまな障害を引き起こす。吟遊詩人とちょうど正反対の特性だが、こちらも消費MPはゼロ。

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モーグリ Moglie

小さな羽根とシッポがチャームポイント。FFZでは勇猛果敢な突撃ぶりを見せてくれたが、FFTでは、本来のやさしい性格を思い出したのか(?)味方の回復に専念してくれる。モーグリが巻き起こす清らかな風は、傷ついた兵士を包みこみ、HP回復の効果をもたらす。
召喚時のセリフ
クポーー!くるくるぴゅ〜…モーグリ!

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イフリート Ifrit

文字どおり怒りに燃えた、炎の召喚獣。噴出する炎で、戦場を焼き尽くす。巨大な角とたくましい肉体は、まさに灼熱の王の名を冠せられるにふさわしい。比較的早く手に入るので、ゲーム序盤では大活躍するに違いない。
召喚時のセリフ
創世の火を胸に抱く灼熱の王 灰燼に帰せ! イフリート!

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シヴァ Siva

燃える怒りも恐ろしいが、氷の女王シヴァは、突き刺すような冷たい怒りを武器にしている。強烈な極寒の息を吹きつけられた者は、一瞬にして氷づけにされてしまう。身も凍るような思いとは、このことをいうのだろう。
召喚時のセリフ
風よ止まれ、光の波動の静寂に消え 氷の女王よ我に力を…シヴァ!

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ラムウ Ramuh

思慮深く、ふだんは温和な老人。幻界では裁判官の地位にあり、悪に対しては徹底して厳しい態度をとる。悪しき心をもつ者にとって、その杖から発動される雷の雨は脅威。無論、正しき者に杖は向けられないのでご安心を。
召喚時のセリフ
森羅万象を見つめし翁、我慎みて汝の審判を仰ぐ! ラムウ!

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タイタン Titan

大地の力を司どる。ふだんは温厚な紳士だが、いったん怒りに火がつくと巨体を利した一撃で大地を覆し、地上に立つすべての者に大ダメージを与える。タイタンの作り出す地割れの底がどこまで続くのかは、誰も知らない。
召喚時のセリフ
大地を統べる無限の躍動を以て、圧殺せん! タイタン!

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ゴーレム Golem

苔と草木で覆われた巨大な岩石。それがゴーレムの姿だ。他の召喚獣と異なり、その効果はきわめて特殊。危機を知るとすぐ現れ、己れの体力が続く限り堅固な肉体で兵士たちの盾となり、敵の攻撃から守ってくれるのだ。
召喚時のセリフ
大地を肉体とする堅牢なる生命よ 我を守らん…現れよ! ゴーレム!

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クリュプス Clops

黒い肌にたくましい角、鋭利なツメ、そしてひときわ印象的なのが巨大な一つの目。FFシリーズ初登場の召喚獣だけに、未だ謎に秘められた部分も多い。巨体による衝撃で戦場を揺るがす力は絶大。その分、消費MPも大。
召喚時のセリフ
陽光閉ざす冷気に、大気は刃となり孤独なる骸に刻まん! クリュプス!

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オーディン Odin

無念の思いを残したまま世を去った、戦士たちの魂が昇華された召喚獣。6本足の馬の背に乗った騎士の姿をしている。斬鉄剣の威力は、FFファンならおなじみ。ザコ敵などは一瞬にしてまっぷたつに斬り裂かれる。
召喚時のセリフ
漆黒の光閃き、大気の震えとなれ 斬鉄剣! オーディン!

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サラマンダー Salamander

クリュプスと並んで、シリーズ初登場。全身が燃えるような赤いウロコで覆われている。幻界の炎の中に棲むといわれる火竜だ。イフリート同様、火の属性をもっているが、さらに強力。紅蓮の炎を吐き、戦場を焼き尽くす。
召喚時のセリフ
炎の精霊よ、今一瞬の全ての炎をその手にゆだねる… サラマンダー!

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リバイアサン Leviathan

水の力を司どる青い竜。巨大な水のうねりを作り出し、その中に敵を一気に飲み込んでしまう。水が引いた後には、汚れた心をもつ者は誰一人として残っていないという。おそらくリバイアサンは、きれい好きなのだろう。
召喚時のセリフ
青き水の牙、青き鎧打ち鳴らして 人の汚れ清めたまえ! リバイアサン!

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バハムート Bahamut

巨大な翼をもつ、ドラゴンの中のドラゴン。灼熱のブレス攻撃は、数ある召喚獣たちの中でも最大級の破壊力をそなえている。しかしそれだけに消費MPは大きく、現れるまでの時間も長い。召喚のタイミングがポイントだ。
召喚時のセリフ
夜闇の翼の竜よ 怒れしば我と共に 胸中に眠る星の火を! バハムート!

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チョコボ Chocobo

旅のお供として、FFシリーズではもはや顔とも言えるチョコボだが、今回は敵としても登場し、クチバシ攻撃や独自の魔法攻撃をしかけてくる。敵ながら可愛らしい存在だけに、何とか自軍に引き込みたいものだ。

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ゴブリン Goblin

FFシリーズではもうおなじみ。小動物を連想させる外見だが、性格は残忍そのもの。腕力にモノをいわせて強力な打撃技「ゴブリンパンチ」を浴びせてくる。FFTではさらに強力な攻撃もしかけてくることだろう。

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ボム Bomb

燃えさかる炎に魂が宿り、生命体となったモンスター。炎の身体で相手に体当たり攻撃をしかける。また、自らの身体を大爆発させる「自爆」は、周囲にいる複数の敵にダメージを及ぼす。味方に引き込めばかなり重宝。

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グール Ghoul

霊気を生み出し、自由自在に操る亡霊モンスターで、霊気のかたまりを相手にぶつけてダメージを与える。その他、相手のHPを吸収してしまうといったアビリティも持っている。敵に回しても味方にしても不気味な存在だ。

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アーリマン Ahriman

身体全体が巨大な目玉になっており、その瞳から放たれる「恐怖の視線」に捕らわれた者はたちまちブレイブポイント(勇気)を奪われ敵前逃亡してしまうという。シリーズでもなじみ深い悪魔系モンスターだ。

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ベヒーモス Behemoth

獅子のようなたてがみにトカゲのような尾と背びれを持つ、まるで進化の過程から抜け出したようなモンスター。2本のいかつい角と巨体を武器に「突き上げる」「しゃくりあげる」といった突進型の攻撃をしかけてくる。

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ドラゴン Dragon

いかにもどう猛そうな風貌だが、どことなく知性が漂うおなじみのモンスター。相手に向かい猛然と突進し、その鋭い爪でいかなるモノをも引き裂いてしまう。自軍に引き入れれば、実に心強い味方となるだろう。一度なついてしまえば最後まで忠誠を尽くしてくれそうだ。

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剣 Sword

軽くて扱いやすいため、力のないキャラでも自在に使いこなすことができる。

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短刀 Dagger

ダガーやナイフなど、刃渡りが短く軽量な武器。多くのジョブが使いこなせる。

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騎士剣 Knight Sword

熟練したナイトのみが使いこなせる剣。非常に重く、バツグンの破壊力を誇る。

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日本刀 Nihontou

刀工の魂を込めて鍛えられた異国の剣。侍だけがその力を解放できる。

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忍刀 Shinobi gatana

忍者専用の刀で、ギリギリまで軽量化が図られている。素早い攻撃が可能。

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手裏剣 Shuriken

鋭い刃先で遠くの敵を切り裂く。忍者か「投げる」のアビリティを持つキャラのみ使用可。

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弓 Bow

両手装備専用だが、射程距離が長く高低差に関係なく狙えるのが魅力。弓使い専用。

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自動弓 Cross Bow

片手で装備できるが威力は弓より落ちる。射程内で高低差があると届かない。

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ロッド Rod

魔道士が携える武器。攻撃力は少ないが魔力を高める力がある。追加効果を持つものも多い。

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杖 Staff

ロッド同様、魔道士の武器。聖なる追加効果を持つものが多い。攻撃力はほとんど無い。

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槍 Spear

敵の剣や刀が届かないところから攻撃をしかけられる。竜騎士だけが使いこなせる。

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竪琴 Harp

その不思議な音色で敵にダメージや障害を与える楽器。吟遊詩人だけが扱える。

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反物 Textile

普段は踊り子のファッションアイテムだが、しならせて使えば敵を切り裂くこともできる。

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辞書 Dictionary

書かれている言葉に秘められた力で、敵にダメージを与える特殊な書物。

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兜 Helm

頭を守る頑丈な防具。ただし非常に重いため、装備すると動きが鈍くなる。

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帽子 Cap

頭に着ける防具だが防御力はあまりない。軽いためほとんどのジョブが装備できる。

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服 Cloth

戦闘用に作られているので普通の服より丈夫だが、防御力はあまり期待できない。

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鎧 Armor

胴体への攻撃をガードする丈夫な防具。兜同様、非常に重いため動きが鈍くなる。

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ローブ Robe

魔道士のための防具だけに、直接攻撃には弱いが、魔法攻撃に対する防御力は高い。

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盾 Shield

片手に装備し、敵の攻撃をさばくための防具。攻撃回避率をかなり上げてくれる。

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小手 Gauntlet

腕を守る防具だが、中には攻撃力を高めるなど、特殊な力を持つものもある。

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指輪 Ring

攻撃力や魔力、防御力をアップさせるなど、さまざまな力を秘めたアクセサリ。

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リボン Ribon

石化や混乱など、ほとんどすべてのステータス異常を防いでくれる重宝なアクセサリ。

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ゾディアックストーン Zodiac Stone

伝説によれば獅子戦争よりも遥か昔、魔界より召喚されし魔神の手から、全世界を救った十二人の勇士たちがいたという。彼らが身につけていた、黄道十二宮の紋章が浮かぶクリスタル。それがゾディアックストーンである。

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統治領 Government

遥か昔、イヴァリースはいくつかの小国に分かれていた。その後、幾度もの戦乱を重ね一つまとまったイヴァリースは、6つの統治領を持つ大国となる。今、新たな戦乱を迎え、国家の絆が再び揺らごうとしている。

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ルザリア Lesalia

国王家の直接の統治領であり、王都を擁するイヴァリースの中心地。王都ルザリアに建つ大宮殿の華麗さは、かつてのこの国の力をうかがわせる。

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ゼルテニア Zeltennia

隣国オルダリーアとの国境に位置し、先の50年戦争では激戦地となった。その傷跡は未だに生々しく残されている。領主はゴルターナ公。

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ガリオンヌ Gallionne

本拠地イグーロスは王都ルザリアに次ぐ巨大な城塞都市。ラーグ公によって統治され、イヴァリース戦力の要となる北天騎士団を擁する。

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ライオネル Lionel

騎士であり神学者でもあるドラクロワ枢機卿により統治される地。その居城は遥か昔の統一戦争後に築かれた古城で、要塞としての機能もバツグン。

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フォボハム Fovoham

北氷海に面した統治領。領主のバリンテン大公は別名“武器王”とも呼ばれ、その居城には名匠の手による斧や槍など、数多くの武器が並んでいる。

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ランベリー Limberry

領主は50年戦争での英雄エルムドア侯爵。ランベリー城は別名“白亜城”と呼ばれ、その名にふさわしく壁・城内とも白い大理石で統一されている。 

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Vol.1パッケージ裏面英文

The warrior takes the sword in hand.
Embracing the stone to his chest.
Memories almost faded are forged into the blade.
Skills so finely honed are entrusted to the stone.
Now from both sword and stone.
The legend can finally be told ...

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