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冒険者グループ
勇者グループ
- メンバー
- アスカ、ジェド、ヤッコフ
- 出会い方
- オープニングシナリオ『水晶玉』で「お城」へ行けば、城門で出会うことができます。
ファンタジーの世界と言えども、いきなり“勇者”と名乗っても普通はこんな扱いを受けるのがオチなのかもしれませんね。
シナリオ未発生時でも、「お城」へ行けば知り合うことができます。
- 使用感・雑感
- 個人的に一番お気に入りのグループ。ファーストプレイでは、クリアするまでこれ以外のグループとはパーティを組みませんでした。レベル11&21になったときのアスカはとても凛々しいですよ。
全体的にHPが低めなので最初のうちは戦闘が一苦労ですが、元々パーティのバランスはいいので、レベルと装備がグレードアップすればかなり強くなります。
シナリオ未発生時のイベント(グループの「お得意様度」の高低やその他の要因で発生)も、アスカの妹・アスナが登場したり、古の伝承の真相に迫ったりと盛り沢山。
2通りのエンディングはどちらも必見です。
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騎士団グループ
- メンバー
- ライアット、ハイライン、フンボルト
- 出会い方
- 『水晶玉』シナリオ中に「冒険者の酒場」に行けば知り合うことができます。
シナリオ未発生時には、サララの冒険者レベルが4以上であれば、同様に「酒場」で出会えます。
- 使用感・雑感
- 回復関係が辛いパーティ。袋いっぱいの回復アイテムが命綱です。でも、攻撃力や体力はピカイチ。
なんで騎士団長のフンボルトよりライアットの方がリーダーっぽいのでしょうか。取説によると、ライアットってまだ入団したばかりの新米騎士のはずですよね(笑)。ハイラインは見境なしに声かけすぎ(大笑)。フンボルトの冒険話(長話)は思わず全部メモして特集したくなるほど。
エンディングは2通りあります。
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研究家グループ
- メンバー
- キリール、スカピン、マルローニ
- 出会い方
- ゲームスタート後に「商店会本部」でガメッツから町の場所について聞き、「ダンジョン研究所」に行けば出会えます。
- 使用感・雑感
- ちょっと弱すぎるグループ。他のグループと組んで冒険を進めてサララのレベルを上げ、かつアイテムをある程度集めてからこのグループとパーティを組むのがいいかもしれません。
三角関係においてどちらに肩入れするかは、このグループのイベントの展開に大きく影響します。
エンディングは2通り。ある意味非常にわかりやすい分岐をします(笑)。
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伯爵グループ
- メンバー
- ブラム、キュティ、ゴモリ
- 出会い方
- シナリオ未発生時の夜の時間帯に「広場」に行けば、ランダム(70%)で出会えます(見初められます)。
このグループとの出会いは、「V(ヴァンパイア)ハントグループ」と出会うための前提条件となります。
- 使用感・雑感
- 回復魔法が無いのが辛いです。このグループのキャラたちは毒や酸などで代用できるから構わないかもしれませんが、サララは……。それにやはり、“代用”と普通の回復魔法とでは回復量に差がありますし。そういうわけで回復アイテムは必携。
一番印象に残るのはなぜかキュティ。伯爵もインパクト十分なんですけど……でもキュティ。きゅ。
このグループのエンディングでは報われることの少ない彼女ですが、実は……
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Vハントグループ
- メンバー
- デスモンテ、ガブリン、ミカリン
- 出会い方
- 伯爵グループのお得意様度が高いと、シナリオ未発生時に「教会」で出会うことができます。
アンチヴァンパイアの急進派。昼間は「伯爵の館」周辺をパトロールしてます。
- 使用感・雑感
- 回復魔法が充実してます。攻撃力もそこそこあるので、グループ全体のバランスは結構いいです。
パーティを組むことが最も少ないであろうグループ。全グループ中で最も印象が薄いかも? デスモンテはアレなので仕方ないにしても、ガブリン&ミカリンにもう少し魅力があれば……。でも、デスモンテは神父だけあって、実は根っからの善人です。
それとエンディングは絶対のオススメ。このグループ自体はあまり関係ありませんが……
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女盗賊グループ
- メンバー
- ルビィ、サファイア、ガーネット
- 出会い方
- シナリオが発生していない状態で、サララの冒険者レベルが3以上なら、「盗賊ギルド」で会うことができます。
- 使用感・雑感
- 素早さが特徴のグループ。先手必勝。
ルビィの「盗む」はアイテム集めに最適です。
ただ体力や攻撃力は低めなので、回復を魔法に頼りきりにしてると追いつかなくなるかも。
かなり人気のありそうなグループですね。サファイアは昨今流行のアヤ○ミ系? セリフの端々に漂うルビィへの忠誠心も、妖しい関係を勘ぐらずにはいられません(違)。ルビィも、外見や言動によらずかなり“深い”人生を送ってきたようです。ガーネットはいまいち印象が薄いかな……。
イベントによってルビィが盗賊ギルドを支配するようになると、闇市の商品の価格が下がります。
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獣人グループ
- メンバー
- チャチャ、ガル、グレイホーン
- 出会い方
- サララの冒険者レベルが4以上であれば、シナリオ未発生時に「広場」で会うことができます。
また、「大鍋」シナリオが発生すれば、自動的に会えます。
- 使用感・雑感
- 回復役が二人もいるわりには、少々扱いづらいグループ。決定力不足?
ガルの「盗む」はありがたいのですが。
チャチャの占いは不吉な結果ばかりです。「ダイキョウ」なんて時もありました。
ガルやグレイホーンは、イベント時以外ではサララの店に来てくれません。パーティを組む時は、彼ら用の装備品を予め用意して持って行くようにしましょう。
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魔法使いグループ
- メンバー
- ウィル、チェルシー
- 出会い方
- シナリオ未発生時に、サララの冒険者レベルが4以上の状態で「教会」に行けば出会いイベントが発生します。
また、「媚薬」シナリオ中であれば、自動的に出会うことができます。
- 使用感・雑感
- 全グループ中唯一の二人組グループ。当然冒険の難易度は高くなります。
魔法使い&僧侶なので、戦士役は必然的にサララが担当することに。サララが育って、なおかついい武具を手に入れてからパーティを組んだ方が無難です。
“大器晩成型”のグループをファーストプレイで使う気にはなれませんでした。
まぁそれはともかく、チェルシーは可愛いですねぇ。羨ましいぞウィル(笑)。
エンディングは、最後の戦いの直前の選択肢によって分岐します。
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魔王グループ
- メンバー
- アイオン、ラヴァ、ディス
- 出会い方
- サララの冒険者レベルが4以上であれば、夜の時間帯に「広場」で出会えます。
出現確率は結構低いようですが、少々の根気があれば難なく会うことできるでしょう。
- 使用感・雑感
- HP回復は毒系魔法・アイテムでも代替可能。
能力が全般的に高いアイオン、戦士系のディス、魔法キャラのラヴァと非常にバランスの取れたグループです。
アイオンは非常に人気の高いキャラです。その分、ラヴァやディスの存在が霞んでしまっているかもしれませんが……。
アイオンも大変よろしいのですが、所々のイベントでちょいちょい顔を出す別の魔族たち(ライバル)も気になる存在。時折お店にも来ますしね。
ちなみにエンディングは1つのみ。切ないエンディングです。
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ドラゴングループ
- メンバー
- ナユタ、ハルカ、クォン
- 出会い方
- 町の「ドラゴン特急駅」でナユタと、ダンジョン15〜16Fでハルカと会った上で、サラマンダー・ドラゴン・リザードマンから盗める(または落とす)「ドラゴンのタマゴ」をシナリオ未発生時にお店の裏庭に持って行くとクォンが孵化し、その後パーティを組めるようになります。
- 使用感・雑感
- 低レベル時から強力な全体攻撃を覚えるクォンをはじめとして、グループ全体の強さとバランスは良好です。
パーティを組めるようになるのは中盤以降になりますが、改めてレベル上げに励むだけの価値はあるかも。
ナユタ……あの表情といい、素っ気無い態度といい、ぶつ切りの謎めいたセリフといい、萌え的要素が満載です。ナユタに限らず、ハルカ、クォンも含め全員が人気の高そうなグループ。
エンディングは1種類だけ。少し唐突に感じられる内容かな?
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