ちゃっぷりんのスタッフ紹介
臨床心理士

福本寿々子
( ふくもと ・ すずこ )

大阪府出身。1982年生まれ。甲南大学、佛教大学大学院で臨床心理学と教育学を学び、臨床心理士となる。日本心理臨床学会、乳幼児精神保健学会所属。
H20年より飯田市在住。市役所子育て支援係勤務 (臨時職員) ののちH23年に児童デイサービスちっちゃいくれよん(NPO法人くれよん)に就職。事業所増設による異動にともない、H24年から現職。
妊娠中・子育て中の親と子のあいだに起こるさまざまなことの相談を受けるほか、集団生活の場においての相談も扱う。
集団生活の中では、担当者と子どもとの間で、簡単にうまくいっていることを生活の中から見つけ、同時に、どう頑張ってもうまくいかないことの話を聴く。そうすることで、現段階での課題を分析し、その関係性や発達をどうしていくかを、一緒に考えていく。できれば、何度かお会いする中で、たしかな方向を見つけていきたいと思っている。
仕事でいちばん好きなのは、乳幼児や子どもたちと一緒に遊ぶ中で、それぞれの子どもとのコミュニケーションの通わせ方を知り、他者との関係性のひろがりや、興味のひろがり、安定した情緒の発達を遊びのなかで促していくこと。
普段大阪弁はつかっていないが、関西出身者と話すと戻る。
(ちゃっぷりん 管理者)
児童発達支援管理責任者
他のスタッフと連携を取りながら、来所されるご本人の希望や、保護者の方のニーズ(要望)を捉えて、半年に一度個別支援計画の作成を行う。ちゃっぷりんでは、半年ごとの計画を基にしてさらに月ごとに、具体的には何を行っていくのかの計画を組み、日々の関わりに活かしている。
(児童発達支援管理責任者)