ちゃっぷりん便り 4月24日

学校年間予定の変更の予感 

 他県では、夏休みを返上して授業をするなどの予測を立てている自治体も出てきましたね。夏には収束するのか、いつまでこの状況なのか、大人の仕事はどうなるのか、先が見えない状況は続いています。

 心を穏やかにして、うつなどを避けるためには、この状況をただ見ているだけでなく、「何か」やってみることが大切です。

自粛の状態でもできる支援

 ちゃっぷりんは、「楽しみ」として、お子さんに感じていただけるサービスを提供したいと考えます。

 外出が自由にできない中、「外とのつながり」、「家以外のはけ口」をお子さんが持てれば、心を無事に保ちやすいと考えます

 

学校による対応

 特別支援校では、登校日が週に1回あり、交代で投稿して課題を見てもらえているようです。

市立の学校は、新学期間もなかったこともあり課題のどれをすれば良いのか迷う状況があるようです。先生に直接ご家庭から尋ねるのが難しい場合は、ちゃっぷりんから学校に問い合わせることも出来ます。お気軽にお知らせください。

 

ちゃっぷりん通信サービス

 これまでご利用の曜日を中心に、時間を決めてお子さんにお電話をして様子をうかがっていこうと考えています。

 まずは電話に慣れてもらうところからかなと考えます。課題があった方が話しやすいと考え、内容に負担のない課題を同封しています。

 下記の表の時間帯に、訪問して直接支援することも出来ますが、スタッフが往復する時間を考え、また、感染症対策の意味合いからも、一緒にいられる時間は短くなります。

 しかし、通信ではうまくいかない場合は、その手段も考えます。

 訪問の時間帯の詳細や行き先は、ご相談して決めたいと考えています。お気軽にご相談ください。

 

プリントの、やり方

@決めた時間に、スタッフがお子さんに電話をします。

Aお子さんを電話口に出させてください。

Bスタッフから様子を聞きながら、できそうなら「このプリントを出して」「15分後に電話をもう一度するから、分からないところは一緒にやろう」と約束します。

C電話をして、一緒にプリントを行います。