骨髄バンクへの登録後、患者さんと白血球の型(HLA 型)が適合した場合
ドナー候補者の1人として選ばれたことが骨髄バンクから連絡があり、質問
票が送られてきます。質問票に答えた後問題がなければコーディネートが
始まり、コーディネーターから骨髄提供に関する詳しい説明があります。
健康チェック、確認検査(3次検査)などを行いその結果、ドナーとして選ばれ
た場合は、第三者(弁護士)の立会いのもと、ご家族の方の同意を含めた
最終的なご本人の意思が確認されます。

最終的に骨髄液の提供に同意後、 安全な採取に備えて健康診断や骨髄液
の採取に伴う貧血を防止するために、事前にドナーの血液(自己血)を採取
し、骨髄採取時の輸血用に保存しておきます。

骨髄液の採取は全身麻酔下で行われ、腰骨から通常 500~1000ml 採取し
ます。骨髄液の採取には入院が必要で、採取の前日か前々日に入院して
採取後2~3日で退院でき、入院から退院まで通常4、5日程度です。

骨髄液の採取はドナーの住居に近い骨髄バンクが認めた病院で行なわれます。


骨髄バンク認定施設

骨髄提供は、(財)骨髄移植推進財団の認定した施設で
万全かつ最新の医療体制のもとで行われています。
岡山県内の移植認定施設は下記のとおりです。


岡山大学病院 血液・腫瘍内科、小児科
  〒700-8558 岡山市鹿田町2-5-1

国立病院機構 岡山医療センター 内科
  〒701-1192 岡山市田益1711-1

財団法人倉敷中央病院 血液内科
   〒710-8602 倉敷市美和1-1-1

骨髄移植・採取件数 (2007年9月末現在)
認定施設名 移植件数 採取件数
岡山大学病院 74 60
国立病院機構 岡山医療センター 45 65
財団法人倉敷中央病院 91 144


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