「いのちのあさがお」
「金 色 の ク ジ ラ」
上映会


              と き  平成13年5月27日(日)
              ところ  倉 敷 市 芸 文 館

 

 

■主催 倉敷ライオンズクラブ    倉敷東ライオンズクラブ
     倉敷鶴形ライオンズクラブ 真備ライオンズクラブ
     早島ライオンズクラブ    倉敷中央ライオンズクラブ
     倉敷阿知ライオンズクラブ 倉敷天領ライオンズクラブ
     倉敷平成ライオンズクラブ

■協力 倉敷市  
      岡山・骨髄バンクを支援する会

■後援 倉敷市教育委員会


プ ロ グ ラ ム

12:00 開会のあいさつ

    ライオンズクラブ国際協会 336-B地区5R
                 リゾーンチェアーマン 
平松 勤

    岡山・骨髄バンクを支援する会    代表 原田早苗

       

12:10 〜 12:50 いのちのあさがお

12:50 〜 13:00 休けい

13:00 〜 14:45 金色のクジラ

14:45 閉会のあいさつ

    ライオンズクラブ国際協会 336-B地区5R
      アルヘイツ、保健福祉、環境保全委員 
広瀬 正明

 


入場無料

 

いのちのあさがお

監  督  古 山 幹 夫

キャスト  紺 野 美沙子
       小 西 博 之
       山 田 賢太郎
       香 川 京 子 

上映時間  36分

  実話に基ずくこの映画は、急性白血病のため7歳で亡く なった新潟県
中条町の丹波光祐くんと家族の愛情の物語です。光祐くんが3ヶ月間だけ
通った小学校で大切に育てていた朝顔の種を、 その後、母・まみこさんが
毎年咲かせていきました。そして年々増えていく種を、いのちの尊さを訴える「命のアサガオ」して配った 行為は、子どもたちの支持を集めて、新潟県下に広がっていきました。
 県北の美しい自然を背景に、母と子の愛が、子どもたちの友情が、やさしい思いやりの心が、観る人々の胸を打つ感動の作品です。 


金色 の ク ジ ラ

監  督  大 澤  豊

キャスト  永 島 英 子
       三 浦 浩 一
       鈴 木 淳之介
       青 島 愛 海
       田 中  健 

上映時間  105分

 この映画は、白血病の小さな弟のいのちを救うために、家族が力を合わせて努力する姿を実話に基づいて描いたものです。
今、最も大切ないのちの尊さ、家族愛の素晴らしさ、そしてボランティア精神に支えられた人間愛が限りなく美しくうたいあげられます。

 原作は、岸川悦子さんの同名の童話で、全国学校図書館協議会選定を
始め、静岡県推薦図書、長野県、高知県、新潟県、埼玉県などの課題図書など高い評価を受けている作品です。


■骨髄バンクにご登録してください

 毎年6000人の方が、突然、白血病などの血液難病にかかっています。

骨髄移植を受けることができれば、多くの人の命が助かります。

そのためには、白血球の型が一致する骨髄提供者(ドナー)が必要です。

でも、一致する確率はわずか数百人から数万人に一人。

だから一人でも多くの患者さんを救うためには、たくさんのドナーが

必要になってきます。

 

■骨髄バンクドナー登録キャンペーン

 倉敷市芸文館大ホールロビー でドナー登録ができます。
    5月27日(日) 14:00〜16:00

 ※登録は「20歳から50歳まで」の健康な方にお願いしております。

 ※登録には受付から採血(腕から約10cc)まで約30分程度必要です

 

■献血にご協力ください。

 12時より献血カーが倉敷市芸文館にきます。

 血液の病気の治療には多くの血液が必要です。

 16歳〜69歳(ただし65歳以上の方は60〜64歳までに献血経験のある方)

 の健康な方ご協力下さい。