読み聞かせを一日の生活の中にしっかり位 置づけて、毎日数冊読んでいます。絵本は幼児の成長に大切なかかわりをもち重要な役割をはたしています。楽しくて思わず笑顔が生まれたり、勇気や信頼をもらったりやすらぎや生命の尊さを学び、広い世界へといざなってくれます。そして人間らしい心をはぐくんでくれるのです。豊富な体験が想像力をふくらませ、お話の流れがわかり、物語の展開を予想しながら聞き主人公に共感し物語の世界に聞きいれる様になります。
幼児期の絵本の読み聞かせは子どもたちに人間としてのものの考え方、生き方のヒント、または道筋を教えてくれます。