<会社沿革>

昭和25年 新潟製綱株式会社設立。
昭和25年 漁業用繊維ロープ製造・販売事業開始。
昭和25年 ワイヤロープ加工・販売事業開始。
昭和26年 農業・林業機器販売・修理事業開始。
昭和39年 新潟地震被害のため、現在地に移転。
昭和52年 (株)ダイフクFA事業受託事業開始。
昭和62年 上越営業所開設。
昭和62年 佐渡営業所開設。
昭和63年 土木用モノレール販売・架設事業開始。
昭和63年 ワイヤローププレス機械LD500型導入。
平成02年 クレーン用ワイヤロープ加工・販売開始。
平成02年 水門・ゲート用ワイヤロープ加工・販売開始。
平成02年 韓国製ワイヤロープ取扱い開始。
平成02年 ワイヤローププレス機械LD1200型導入。
平成06年 万能試験機REH-50型導入。
平成10年 台湾製ワイヤロープ取扱い開始。
平成12年 ワイヤローププレス機械C500型導入。
平成13年 プレテンション装置HPS-26P-D型導入。
平成18年 環境マネジメントエコステージ認証取得。
平成23年 プレテンション装置HZS-150P-D型導入。
平成26年 ワイヤローププレス機械C310型導入。
平成27年 ワイヤローププレス機械C270型導入。
    (新潟市中小企業パワーアップ設備投資応援補助金投資事業)
平成29年 ワイヤローププレス機械D2000N型導入。

<環境経営方針>

「企業理念」

新潟製綱株式会社は、環境の保全が人類及び自然環境を含む生態系の存続に係わる、人類共通の重要課題であることを認識し、健全な環境を次世代に引き継ぐことが私たちの義務と考え、事業活動のあらゆる面面で人間と自然の共生をはかり、行動してまいります。

「基本方針」

当社は、土木・建機・クレーン・水門用ワイヤロープの加工・販売、林業用チェンソーの販売・メンテナンス、土木用モノレール工事などを主な事業としています。
これら全ての事業活動において、環境負荷低減を図るために環境経営システムを構築・推進し、地球環境との調和を目指します。

1.事業活動、製品及びサービスに関わる環境影響を常に考慮し、地球環境保全組織の整備、維持、改善を継続的に展開し、環境経営システム活動を行います。

2.環境関連法規、顧客要求、そのたの要求事項を順守し、更なる環境負低減の目標を設定し、実現に向けて日々努力します。

3.当社の活動、製品及びサービスに関わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。

(1)事業活動に伴う資源エネルギーの効率的活用に努め、地球温暖化防止を図ります。

(2)事業活動に使用される資源管理システムを構築し、省資源に努めます。

(3)産業廃棄物の分別管理及びリサイクル化を推進し、産業廃棄物を削減します。

(4)工場周辺の清掃、会社敷地内の緑化による生物多様性の保護や、地域の行事に参画するなど近隣住民域環境との共生、調和に努めます。

4.環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、全従業員の意識向上を図り、環境保全活動を遂行出来るように、啓発と支援を行います。

5.この環境経営方針は、外部からの要求に対して、いつでも開示公表します。

 上記環境経営方針達成の為め、目標を設定し、定期的に見直すとともに環境経営システムを継続的に改善し、自社のみならず地域及び地球環境の改善に努めます。

  改訂:2018年2月1日

  制定:2006年4月15日

  新潟製綱株式会社

  代表取締役社長 中川雄輔