このへんがお勧め

SANTA CRISTINA: 産地：トスカーナ/イタリア
価格：1000円程度
購入：以前はカーブドリラックスで入手できた
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1000円付近で手に入れられるものとしては多分最高の代物。サンジョベーゼとメルロのブレンドで、味わいはイタリアとボルドーの両方の雰囲気がある。どちらかというと甘系で、厚みがある。
CHIANTI RUFINA NIPOZZANO RESERVA: 産地：トスカーナ/イタリア
価格：2000円程度
購入：カーブドリラックス
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ヘタな CHIANTI を飲むと、何だキャンティってこんなもんかと思ってしまうので、まずはコレを飲んで下され。ちょっと高いけど、ああ、これがキャンティなのか、と理解してもらえるハズ。
RUFFINO CHIANHI CLASSICO RESERVA: 産地：トスカーナ/イタリア
価格：2000円程度
購入：ワイン専門店(やまや、カーブドリラックスなど)
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こちらは果実系でありつつもしっかりした CHIANTI。ミッチリ、うまうま。
LOS VASCOS: 産地：チリ
価格：1000～1300円程度
購入：カーブドリラックス、マインマートなど
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こちらはチリだけどボルドー風味が味わえる。若い段階では青臭さが気になる可能性があるが、一応味は保証つき。太さはミディアム。できれば、ちょっと高めの RESERVA の方を購入する事をお勧めしたい。
CARMEN (MaipoValley、RESERVA): 産地：チリ
価格：1200円
購入：やまや
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チリとえいばこの CARMEN か CONCHA Y TORO だろう。こちらはとても厚みのある味わいに、燻しがかった苦味が強く乗り、その奥に果実の甘みが感じられる。苦味が強すぎる感があり、素人向きではないと思う。若いものなら (若い物しか手に入らないかもしれない) 良く酸化させてから飲む事をお勧めする (前日抜栓しても良いくらい)。
CyT: 産地：チリ
価格：1500円程
購入：カーブドリラックスなど
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こちらは CONCHA Y TORO のブランドもの。チリにしては若干高めのプレミアム系だが、それだけに味も満足いくもの。カベルネを試したところ前面に出ている燻しによる苦味が気になるが、そのすぐ裏にいるミルキーな甘さが非常によい。粘りも強く飲み応え十分。
CASTILLO DE MOLINA RESERVE: 産地：チリ
価格：1300円ほど
購入：河内屋
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これはチリでありながら燻しもキツくなく、するりと飲める。やはりミルキーな甘さと粘りがあるが、若干粘りは控えめな感がある。エントリーとしてお勧めできる。
SELECTIONNE PAR ALAIN DUCCASE: 産地：フランス
価格：1680円ほど
購入：河内屋
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CORBIERES、COTE DE BOURG、ST.EMILION とあるが、どれも素晴らしい。特に CORBIERES は柔らかく味わい深く、COTE DE BOURG は強く逞しい。河内屋が近くにあるなら、買わない手はない。絶対に!!!!!
CHATEAU PUY CASTERA: 産地：オーメドック/ボルドー/フランス
価格：1500円ほど
購入：マインマート(南行徳)
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1500円ほどで買える CRU BOUEGEOIS で、かなりイケてる部類。ボルドーの美味しいところをしっかり持っていて、チョコ系のしっかりした味わいが楽しめる。ただ、購入場所が限定される事が難点。
CHATEAU PONTAC LYNCH: 産地：マルゴー/オーメドック/ボルドー/フランス
価格：1500円ほど
購入：マインマート(南行徳)
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村名 AC が買える事自体かなり幸運なのに、しかもマルゴー。ミルキーで上品な甘さが印象的で、粘りはほどほどのミディアムボディ。ただ、この値段で売られているのを見たのは購入時のみ。もう手に入らないかもしれない。
CHATEAU BEAUMONT: 産地：オーメドック/ボルドー/フランス
価格：1500～2000円
購入：やまや、カーブドリラックス、マインマートなど多数
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私の初期メドックブームの火付け役的存在。上品だし味はしっかりしてるし香りはいいし、とこのクラスに求められるものを一通り持っている。近頃熟成したものを試したがこれもまた良い。ただ最近品薄なのか、やまや等で常設されていないような雰囲気。
CHATEAU D'ARVIGNY: 産地：オーメドック/ボルドー/フランス
価格：1500～2000円
購入：河内屋など
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実はCHATEAU BEAUMONT のセカンドワイン。当時冷やすことしか知らなかった私が、よーく冷やして飲むと峻険な渋みが豊富に感じられた。温度調節を学んだ今、再挑戦したいのだが、価格差が無いだけに本家 BEAUMONT に手が行ってしまう。不遇なワイン。
CONNETABLE TALBOT: 産地：サンジュリアン/オーメドック/ボルドー/フランス
価格：2500円ほど
購入：やまやなどの専門店
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この価格帯においては味の濃密さで比類無い部類。渋みとミネラルが主成分で、粘性も高いため、高級感が感じられる。ま、村名 AC だし、当然といえば当然。2000円を切るようなら購入必須、常備ワインにしたい。
CHATEAU LANESSAN: 産地：オーメドック/ボルドー/フランス
価格：2000～3000円
購入：カーブドリラックス、エノテカなど専門店
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格付け見直ししたら入閣確実と言われるワインの 1つ。それなら豪勢なのかというとそうではなく、どちらかと言えば落ち着きのあるしっとり系。ミディアムボディで味にカドもなく、それでいてしっかりとした味わい。2000円前半なら手を伸ばして損はしない。
BOURGOGNE(Louis Jadot): 産地：ブルゴーニュ/フランス
価格：1500円ほど
購入：ほとんどの酒屋
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とりあえずコレ飲んどけ、といわれそうな感じの一品。ブルゴーニュのエントリーに良いでしょう。苺系は控えめですが、ブルゴーニュにしては味わいもしっかりしています。さほど強くは無いものの香りの変化も楽しめます。
DOMANIE L'AIGUELIERE TRADITION: 産地：ラングドック/フランス
価格：2000円ほど
購入：とある Web 通販
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トロ甘、しっかりなラングドックの高級品。ボルドーよりもむしろローヌに近い雰囲気を持っている。
COTE DU RHONE ROUGE (LE CLOS DU CAILLOU): 産地：コートデュローヌ/フランス
価格：2000円
購入：とある Web 通販
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みちみちっとした苺ジャムを思わせる味と香り。渋みも強く凝縮しまくっている。これほど旨いローヌは飲んだこと無し (ま、上には上があるんでしょうけど)。
ROUGE FEUILLE: 産地：南仏(ラングドック/ルションと予想)
価格：2500円
購入：銀座屋
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陽気な果実味がパッと開く感じの良いワイン。タイプはミディアムだけど、明るさがあって楽しくなれる。こういうのってありそうでなかなかないと思う。
CHATEAU PEYRE-LEBADE: 産地：オーメドック/フランス
価格：1500～2000円
購入：マインマート、その他
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ロートシルトのオーメドックの代替品という印象。ちゃんとらしらがある。味には不平不満もあるが、この価格だけについ買ってしまう。
BARONS DE ROTHSCHILD MEDOC: 産地：オーメドック/フランス
価格：2000円
購入：河内屋
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ロートシルトのオーメドック。らしさがちゃんと出ているが、惜しむらくはコシの弱さ。もうひとこえ欲しい渋みと厚み。温度を下げて召し上がれ。しかし、ここ数年見かけた事が無い。
BARONS DE ROTHSCHILD PAUILLAC: 産地：ポイヤック/オーメドック/フランス
価格：2500円
購入：河内屋
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ロートシルトのポイヤック。デュアールミロンやらの規格外ブドウから作られていると思しきワイン。高品質である、いや、であった。ここ 5年ほどその姿を見た事が無い、思い出の中のワイン。できればもう一度試してみたい。
CHATEAU HOURBANON: 産地：メドック/フランス
価格：1500円
購入：河内屋
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何年も前から河内屋に置いてある、私的スタンダードワイン。手ごろでそれなりに楽しめる味わい。ただ若い物しか手に入らないのがネック。
LOUIS ROEDEREA BRUT: 産地：シャンパーニュ/フランス
価格：3000～5000円
購入：信濃屋、やまやなど、かなり専門性が要求される
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酸味が立ちつつもイーストや甘さがあり豊かな味わい。ローエンドではない。
BOLLIGNER SPECIAL CUVVE: 産地：シャンパーニュ/フランス
価格：3000～5000円
購入：信濃屋、やまやなど、かなり専門性が要求される
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じっとり厚みのある味わい。酸も強いが、味わいもそれに対抗し得るだけのものがある。果実系ではなく、落ち着きすらある大人の泡。心のスタンダード。
ECLIPSE AUSTRALIA: 産地：オーストラリア
価格：1500円ほど
購入：河内屋、カーブドリラックスなど
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エクリプス 3兄弟の次男的存在。きめ細かい泡と粘り、香りと味の濃密さが印象的な泡モノ。コレくらいなら人に勧める事ができる。

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