大納言とは太政官の次官の事であり、大臣の補佐が職務である。 ちなみに太政官とは今の省庁みたいなものであり、その次官 という事は、事務次官あたりと考えればよいのだろうか。 きっと詭弁を弄したり賄賂を貰ったり、妻が "欲し〜のよねえ" と おねだりする、そんな感じだろう。 そんな大納言であるが、こんな感じにカタカナにしてみると |
ダイナゴン |
何となく特撮物の怪獣の名前みたいだ。 となると、やはり悪い事して当たり前というか、それが存在意義 という気がしなくもない。そうだ、そういう運命なんだ。 ちなみにこれと似た現象として |
セイショウナゴン |
というのもあるんだけれど、こちらからはどうもピグモン的な 愛らしさを感じなくもない。 |
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