about : 帽子として

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寒い。肌寒いと言うか頭遺体 (いや、痛いだってば)。
この丸坊主の頭では、冬の寒さは寒くない、"痛い" だ。

そこで帽子の購入を検討している。

最初は適当なニットの帽子でもと思っていたのだが、これでは
ちょっとつまらない。この私に、普通の帽子では面白くない。
第一世間が許さない。

ではどんな帽子がいいのだろうか?
となるとこれが難しい。そこで検索してみたところ、ここが top hit。

帽子図鑑

ただこの top に掲載されているものの中には、ちょっと突っ込みを入れたい。
具体的には下段の左から 3番目とか右端とかだ。特に左 3番目などは、
これを被って街中を歩いてみたいと思うのだが、きっと世間がそれを
許さないだろう。多分捕まる。

そんな訳でこのサイトはさておき、楽天などで適当に探してみた
のだけれど、やはりこうピンと来るモノが無い。困ったものだ。


俺としては…そうだな、肌色の帽子とかどうかと思う。
遠目に "僧侶?" とか思われそうで何とも粋だ。
それで寒くなったら毛でも付ければ良い。

これを読んだ諸氏はきっとこう思うだろう。"それは帽子じゃない、かつら" と。
だがこれはあくまでも帽子として使う。お出かけの時以外は被らないし、
会社に行く時なんかは、オフィスに着いたらちゃんと脱帽するつもりだ。
これなら文句はあるまい。

まあ多分、別の文句はあると思うが、そんな文句は受け付けない。
受け付けてやるもんか。
−以上−

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