ジェットコースターに括り付けられ、逃げられない状態で 加藤ローサに無理矢理その液体を飲まされ、挙句の果てには 空へ打ち上げられるというサディスティックな内容は、 見方によってはかなり興奮する。 これは間違いなく、心理学的な性的描写である。 ジェットコースター等の落ちる感覚は性的興奮の象徴だし、 男性が括り付けられるジェットコースターは筒型で、 そこに男性は直立不動で包み込まれるように括り付けられている。 容器、包み込む物は女性の象徴であり、一本棒は男性器の象徴だ。 そして打ち上げるというのが、つまり絶頂を指している。 つまり post water の CM は、加藤ローサとの擬似セックスを 表現しまくった CM なのである。興奮して当然と言えよう。 しかしここまでセックスの隠喩を詰め込んだ CM は初めて観た。 これに加藤ローサが気付いたら彼女はどういう反応を示すのか、 少々興味があるところだ。 |
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