昨今イギリスでは、"ちゃんと合意を得てからセックスをしよう" というキャンペーンを実施中だと言う。 この様なキャンペーンを展開せねばならないと言う事は、そこには 間違いなく合意形成のないセックスが溢れているという事だ。 この辺りはやはり、アングロサクソン7国の中の |
ウェセックス(Wessex)王国 |
が一時期とはいえイングランドを支配していた という事実との関連を考えざるを得ない。 また当時のアングロサクソン7国の中に、 |
サセックス(Sussex)王国 |
という王国があった事も考慮すべきであろう。 この二つに置いて、私の見解を述べよう。 まずサセックスについてだが、"Ses" というのは "容疑者" という意味だ。 また、"Susse" までを取り出せば女性名でもある。 そして同時に、"させる、せっくす" というニュアンスがある。 次にウェセックスについてだが、"Wes" というのは男性名である。 故に、"Wessex" とは "男性、セックス" という意味となる。 この 2点から導き出される答えは唯一つ。 "容疑者男性にセックスをさせる" だ。 私が思うに、この "ウェセックス・サセックス" という関係が呪縛となって 今のイギリスの性の乱れを生み出しているのではないだろうか。 ちなみにこの件については、"イギリス・ロマン派学会" に論文を提出 する予定である。 |
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