まさか邦人の方がクロイツフェルトヤコブ病に掛かって いらっしゃるとは全く想像もしておりませんでした。 しかしどうなんでしょう? 英国に 1ヶ月滞在しただけで 感染してしまうものなのでしょうか。 確かプリオンはある程度までは代謝で外に出るという事です。 ある程度の量を長期間摂取しない限り、感染するとはにわかに 信じ難い気もします。どうなんでしょう? 以前こんな事書いた私ですが、お付き合い上どうしても牛肉を 取らねばならないケースもありましたが、一応積極的な食牛は 行っておりません。 さらに、アメリカからの牛肉輸入が行われるのであれば、私は 付き合いでも食牛を断る事でしょう。 (アメリカの流通なんて、日本のそれより信用ならん) パニックに陥ったり必要以上に神経質になるのは良くないですが、 信用できるものだけを口にしなけりゃ今後一体何が起きるか どんなハメに陥るかなんて分かりませんからね。 生産者だけでなく、流通業者の信頼性向上を、私は求めます。 結局、全体が誠実な商売しないと衰退するのよ、どんな業界も。 だから、そういう枠組みを作る事が必要なのよ。 アメリカの人にも気付いて欲しいなぁと思うけど、 黄色い猿の喰らうものなんか、いちいち気にしていられないのかな。 |
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