この前会社で新しいウェアラブルキーボードを発明しました。 お腹にキーを並べてあって、いつでもどこでも打てるんです。 シフトキーは乳首に。親指シフトです。そしてエンターはやはり… という冗談はさておき、プレデター風の戦闘スーツを開発しよう という話があるらしいですね。アクティブ迷彩とでも言いましょうか 背景に同化する様な色に動的に変化するスーツ、当然コンピュータ 内臓、いわゆるウェアラブルコンピュータですか。 そう言えばこの前、特殊な塗料を服に塗り、背後の景色を前面に 投影する事で光学迷彩を実現する、というのもありましたね。 上のプレデタースーツを実現するなら、背面に CCD を付けて、それを 前面に鏡像投影すれば可能ですよね。ある程度光量のある素子を 前面に付けてそれらを制御してやれば全く不可能ではありませんね。 ただメチャクチャ重くなるだろうし、体の自由も利かなくなりそう なのが難点ですけど。 そんなこんなでコンピュータとその応用分野は広がっている 訳ですが、軍事利用ばかり突出してしまっているのが気になります。 道具って利用者次第で凶器にもなるんですよね。そんな利用法 ばかりでなく、面白おかしい方への研究をして欲しいですね。 |
−以上− |