とある新聞のとあるコーナーに、日本のサッカーのサポーター の姿勢についての次のようなコメントが載っていた。 ===== こんな感じのコメント開始 ===== 負け試合を演じた選手に対して夢をありがとう、等と 言っていては選手達は上達しないので、ブーイングする等 もっと厳しい姿勢が必要だ。他国のサポーターを見習おう。 ===== こんな感じのコメント終了 ===== これには私も頷けるところがある。バルセロナオリンピックの マラソン選手、有森裕子さんの例の台詞以降、自分対してに甘い 事を言うのが恥ずかしくない様な風潮があるが、私はそんな甘い 台詞で自分を慰めるのは恥ずかしい行為だと思っている。 今の自分を認めてしまったら、その人はそこまでだ、と思う。 今を否定してこそ次の一歩が生まれる。 尤も、全力プレイしてくれた選手達にお疲れさん、という声を 掛けるのはやぶさかではございません。 そして、他国のサポーターが、
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