about : 群生
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先日某 2級河川の川岸に行ったところ、コンクリの護岸に
カニが一匹いたんですわ。ほう、こんな都会−といっても亀有
は田舎だけど−にもこんな自然が生きているのだなぁと詠嘆、
思わず一句詠んでしまいました。
しかしふと前を見るとさらにもう一匹。あ、結構居るものなのね、
なんて思っていると、何やら横からカサカサ音が聞こえてくる。
ハッと見てみるとそこには 100を軽く超える無数のかに、カニ、蟹。
地面一面カニまみれ。上へ下へ、組んず解れつうごめくカニの群れ。
まるで地面がぐにゃぐにゃ動いているかの如く。
アレですね。人は小さな自然には感じ入るものですが、
程度を超えると興ざめしますね。というか、ぎぼちわでゅい。
ヤツらは群れで攻めてくる…まさしくそんな感じ。
−以上−
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