ニンテンドー3DS 聞いただけでちょっと敗北感が漂ってくるこの持ち運び式遊戯端末に、 動作継続時間の問題が予測されているそうだ。 どうも 3時間もすると電池切れを起こしてしまうらしい。 ちなみに PSP 等は 4~6時間ほど持つそうで、 やはりこの 3時間というのは短い方に分類されてしまいそうだ。 確かに電池の持ちが悪いというのは、機械にとって致命的だ。 私が使用していた携帯音楽再生装置は、年の瀬頃になって充電池の寿命が来、 1時間で電池が切れるという状況になった。その時の使い難さ、 低電圧で電源遮断される時の挫折感は筆舌に尽くし難いものがあった。 それがもし携帯遊戯端末で起こるとどうなるだろう? 簡単だ、遊戯の途中で電源が遮断され、強制終了となるのだ。 もし遊戯状況自動保存機構がなければ、その遊戯自体やり直しだ。 もし電池持続時間以上の連続遊戯を必要とする遊戯であれば、 遊戯完了を見る事はまずない、そんな状況に陥ってしまう。 まあそこは、自動保存機構があればよく、最近の遊戯なら普通に備わっているだろう。 で、だ。1充電 3時間までの遊戯時間については合理化できるだろうか。 それは簡単だ。 その昔、高橋名人かく語りき。 |
遊戯は一日一時間まで! |
ああ、そうだった。 何時間も遊んでないで、1時間までにしとけばいいんじゃない。 そういう観点から、電池の持ち時間を制限するってのは、ある意味正解だ。 遊戯ばかりじゃなく、勉強や運動にでも勤しむがいいさ。 |
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