今日から火曜まで、銀座のとある映画館で、 ゴレンジャーの映画がやっている。 ちなみに水曜からはジャッカー電撃隊だ。 そういえば戦隊ものが好きな人がいたな、と思い、 その人にその旨 mail を打った。 すると数分も経たない内に、こう返ってきた。 "多分ジャッカーのは持ってます。" さすがだな、と思った。 驚嘆したのは、もう 30年ほど前の映画を持っていた事にではない。 多分、というところにだ。 私など、持っているビデオといえばものの数本、お笑いウルトラクイズや ドリームシアターのライブ等で、空で言えてしまう程度のもの。 30年前のお宝映像となればなおの事、すぐに持っている事を 思い出すというものだ。 それを、"多分" と言えてしまうところを、 懐が深いと言わずして何と形容すべきか。 |
−以上− |