小説ハンニバルを読むにあたり、まずは前作から
読めば感慨一入(ひとしお)であろうと思い、羊たちの
沈黙を購入した。ここで解説をちらとみるとさらに
前作がある事が判明。ハヤカワ文庫刊のレッドドラゴン
である。しかもこれは上下巻あり、これも買ってしまうと
ハンニバルは 8月以降までお預けになるだろう。購入は
考えものだ。

　などと考えつつ数分後にはレジに並んでいるこの体たらく。
買った後で悩んでも仕方が無いが、そろそろ程々という事を
知っておかねばならぬなと痛感している今日この頃である。

−以上−