ファイルNo.1 マンションと一戸建て、どっちがいい?

ダンナが大工だと言うのに、私もかつて悩んだことがありました(オイオイ)。家を買いたいと思った時、一番最初に考えるのは「マンションか一戸建てか」ということではないでしょうか?家を建てる土地があれば、またはお金なら腐るほどある!という人ならば悩む必要はないのでしょうが、そうでない場合には大いに迷うところです。そこで、両者の特徴を簡単にまとめてみました。

ポイント マンション 一戸建て
場所
(人気の地域に住めるか?)
人気の学区・地域に物件が豊富で、立地条件が良いものが多い。 人気の地域は地価が高め。既存の住宅街で条件の良い更地購入はなかなか難しい。
採光・眺望の良さ 周囲の影響を受けにくい。高層階からの眺望は一戸建てにはない魅力。周囲の視線を気にせず生活できる。 周囲の影響を受けやすい。特に日当たりは将来変化する可能性あり。隣との距離が十分でない場合、目隠しが必要。
構造体(壁・床・天井)を共有しているので、ある程度の物音が伝わるのは避けられない。上下水管の水音が聞こえることも多い。 よほど大きな音や声を出さない限りは心配なし。子供が飛び跳ねても大丈夫。
デザイン・間取り 流行を取り入れたハイセンスな外観・内装・設備がウリ。間取りのバリエーションには限界がある一方、大きな失敗例は少ない。 新築の場合は、基本的にどんな間取りやデザインも可能で、選択肢が豊富。ただし、選択を間違うと大失敗することも。
手間と時間 内装や設備などを決めるだけなので、打合せや諸手続にかかる手間と時間が少ない。 建売以外は、時間と手間がかかることは避けられない。その分、完成時の満足感と達成感は格別。
増改築・リフォーム ×構造体が共有物なので、内装・設備のリフォーム以外は制限あり。音などの点から工事が許可されない場合も。 増改築・改装工事が自由にでき、家族の変化にも対応しやすい。(ただし構造体の種類による。)
維持・管理・修繕 共有部分については管理費と修繕積立金を支払う。内装・設備など専有部分に関しては自己管理。 全て自己管理。新築した時から将来の出費を考慮し、計画的な準備が必要。
防犯 エントランスと個々の玄関の二重ドア、窓の数が少ないなど侵入しにくくなってはいるが、油断は禁物。 ×窓とドアの数だけ、侵入されやすいと思っていた方が良い。防犯対策など自己防衛は必須。
固定資産税 土地の分が殆どなく専有部分に対してだけなので、負担が少ない。 建物の評価額は年々減るものの、土地については常に課税負担あり。財産と思えば納得できる?

 さらに一番気になるのは、購入にかかる総費用。確かに一般にマンションの方が手頃感があるけど、一戸建ての方は自由が利く分調整もしやすいとも言えます。広くはなくても快適で素敵な家は建てられます。狭い土地こそ建築士と工務店の腕の見せ所あなたならどっち?。おっと、一戸建て寄りの発言になってしまいましたが、マンションにはマンションの良さがあるし、やっぱり「どちらがいい」なんてことは言えません。皆さんなら、どっちを選びますか?

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