クルミ自室のぬいぐるみ

クルミの自室の洋服ダンス(だっけ?)の上にある青と黄色のストライプのぬいぐるみだが、見ただけで『「エルマーとりゅう」のりゅうだなぁ』
と思ったのは、もう3年前も立つ初回プレイ時
前々からネタがなくなったら取り上げてみようと思ってはいたのだが、実はこの本、見たことはあっても読んだことってなかったんだよね。
だもんで全然取り上げる機会がなかったが、ばあさんの所に行った帰りに寄った古本屋でたまたま見つけたので買ってみた。
で、ようやく取り上げることが出来た。

読んだことがなかったので知らなかったけど、この本って3話まであったのな。ちなみにこれは3冊セットの箱の表

 

こちらが箱の裏。読んだこともない割にこのりゅうを覚えていたのは、かなり強烈なカラーリングだったからだと思う。

 

これが1作目の「エルマーのぼうけん」。
ちなみに記憶のある表紙はこれでは無い。
年老いたのらねこからどうぶつ島にとらえられたりゅうの話を聞いたエルマー・エレベーター(イカす名前)は、りゅうを助けるべくどうぶつ島へ単身向かう。道中待ち受ける困難を持ち前の勇気と智恵で乗り越えながらエルマーの冒険は続く。

 

こちらは続編の「エルマーとりゅう」。
これも記憶にある表紙じゃない。
りゅうを助けたエルマーは、りゅうの背中に乗って家路につくが、途中嵐に巻き込まれ自宅の方向を見失う。休むために辿り着いた島の秘密とは・・・。

 

さらに続編の「エルマーと16ぴきのりゅう」
記憶にある表紙はコレだ。「何かイカレた色彩感覚の龍だな」とか思っていたように思う。しかし単数からいきなり16倍とはすごいな。
無事エルマーを家に送り届けたりゅうはふるさとのそらいろこうげんに向かうが、そこでりゅうは家族が人間に追いつめられていることを知る。「家族を救わなければ!」とりゅうは助けに向かうが、非力なりゅうは自らも捕らえられてしまう。りゅうは助けを得るために、再びエルマーの元に向かう。

 

てな感じの話なのだが、実はガキの頃一度も読んだことが無かったのであらすじは全て今回読んだ結果によるもの(すげーいい加減だが)
かなりの名作であるらしく、どこの幼稚園・保育園等にもあったとは思うし実際(の)ナオも保育園で見たし、図書館でも見た記憶がある。(まあだからこそ表紙だけは覚えていたんだが)
そんだけ有名で記憶もあるのに、なんで読まなかったんかなぁ?我ながらすんごい不思議。
でとりあえず読んでみたんだけど、いまさら読んでみても面白いんだか面白くないんだかよく分からないというのが本音。
母親に「あんた大好きだったんだよ」と言われる絵本を大人になって読み返してみると面白く感じたりするので、エルマーのシリーズは子ども心に
「自分にはむいていない」とでも判断していたのだろうか?(けっこうヤな子どもだね、実際ヤな子どもだったけどな)
まあ昔読んでなかったから、当時の感動が甦らないってことなのかもしれんけど。
逆に制作者側にはこの本が記憶に残っている人がいるんだろうね。共感出来ないのは残念だけど、他のもので共感するものは多々あるのでまあいっかってな感じなんだけど。

 

(2003.6 第二十七.五次探検報告)


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