「夕闇通り探検隊」というゲームが発売されて一年が経った。 個人的にものすごいインパクトのあったパッケージを目にしてから一年が経った訳だ。
ということで(何がということなんだか)ちょっと遅くなったが、ささやかながら一周年をお祝いする意味を込めて、「本当の」夕闇ってやつを撮影してみた。
撮影場所は、世界で一番夕焼けが最も美しく見える場所と(嘘の)ナオが勝手に思っている多摩川の日野橋の上から。
昼間良い天気だったので、夕焼けも多分きれいだろうと思ってたのだが、 あんまりいい夕焼けじゃなかった。雲多いし。
しかし夕陽ってのは何であんなに速く動いて見えるのだろうか?太陽ってのはそんなに速く動かないってイメージが強いので(特に昼間の太陽とか)すっげー違和感を覚える。
こちらは多摩川の河川敷に下りた所から撮影したもの。ちなみに土手の上に見えるのは羽田ヒューム管という工場。でっけぇ土管を作っている工場だ。
右側に 飛行機雲が出てるが、この日は飛行機雲をよく見た日だった。
なんか「帰ってきたウルトラマン」っぽい構図だな。((嘘の)ナオは「帰ってきたウルトラマン」が一番好きだ)
これは多摩川の土手道の上からNR新陽見線の高架橋を通る電車を撮影したもの。
日はとっくに落ちていて、非常に「夕闇」な時間。
(2000.10 第十次探検報告)
日野橋及び多摩川の土手道から撮影しました。 もし行くなら日の入り時間をチェックしてから逆算して出かけましょう。