このコンテンツは「ゲーム批評」(マイクロデザイン)の2001年9月号に掲載された 〜『トワイライトシンドローム』 主要スタッフ同窓会〜の記事に触発された クルマススムが勢いにまかせて作ったものです。
例によって「トワイライトシンドローム−再会ー」の攻略や、 ゲームそのものの資料的価値は一切ありませんので予めご了承下さい。
またこれも一発ネタですがロゴは気合いを入れて作りました(苦笑) でも「実在して」当然だよな、実際にやってるんだし。
「ゲーム批評」の最新号に「トワイライトシンドローム」のスタッフ座談会の記事が載っていると知ったのは2001年8月5日の夜だった。 一応毎号「ゲーム批評」を購入しているので、とりあえず翌日購入した。 記事そのものの感想については色々と思う所があるし、感情的な言葉を書き連ねてしまうような気もするのでここではあえて書かないことにする。 興味のある方は「ゲーム批評2001年9月号」のp.40からの記事と「2ちゃんねるのトワイライトシンドローム新作のスレッド」の同窓会出席者さんの書き込みのあったスレッドの過去ログを併せて読んでみて下さい。(久々に読み返してみたが当時の盛り上がり感が如実に感じられて 個人的には非情に面白かったスレッドでした) (「2ちゃんねるなんか見たくない」って方は上のリンクは押さないで下さい)
同窓会出席者諸氏の集合写真を見てみると妙に見覚えのある場所だった。もう一度よく記事を読んでみると同窓会は吉祥寺で行われたようだ。(見覚えがあるのも当然だよなぁ。今住んでる場所だもん) 東京都武蔵野市吉祥寺はご存知の通り、「トワイライトシンドローム探索編/究明編」を制作・発売していたヒューマンの本社があった所だ。また「探索編」第一の噂『心霊写真量産公園』の舞台I頭公園のモデルとなった井の頭公園のある場所でもある。 まあスタッフの同窓会にはうってつけの場所だろう。 で、集合写真が撮影された場所だが、見覚えはあるが場所がうまく特定出来ない。写真をよーく見てみると、 上には屋根らしきものがあり、 両側は店舗らしいようなものが写っている。 吉祥寺駅北口側のアーケード街であることは間違いないと思ったのだが、写真が見づらくて、とにかく良く分からない。まあこれであきらめたら自分もくやしいので、一生懸命目をこらしてよーく見てみた。
すると写真左上にある看板が、どうもこの看板に酷似していることにようやく気がついたので、場所を「サンロード途中」と勝手に断定して会社の帰りに寄ってみることにした。こーいうことは勢いでやらないと「レッツゴー!雛城高校」みたいに全然行かなくなっちゃうんだよなぁ(笑)
ヘタレな写真で申し訳ないが 間違いなくここだろう。地面のタイルやマンホールのフタとかも一緒だし。 撮影した時、呼び込みの兄ちゃん姉ちゃんや通行人がたくさんいたので久々に恥ずかしかったが、とりあえず勢いにまかせて撮影した(苦笑)
で、これが須田カントクがお立ちになられていたマンホール。カントクを崇拝されてる方は吉祥寺にいらしたらここにキスをして欲しいものだ、ローマ法王のように (笑) あとは同窓会が行われた店を探せば完璧なのだが、クルマはあまり吉祥寺ではメシを食わないため、地元のくせに食い物屋を良く知らない。なのでとりあえず報告はここまで。 記事読んだら「雛城高校のモデル」がほぼ特定出来たような気がするのでとりあえず今度探索に行くことにします。