会長あいさつ

岩手県卓球協会
会長 小野 豊

平成29年4月12日記

4月、新年度がスタートしました。
総会も無事終わり、また新たな気持ちで活動に取り組んでまいります。
今年度もみなさんと力をあわせ元気のある協会として内外に情報発信ができるように頑張っていきたいと思っています。
 さて、昨年度は本会にとって歴史的大事業である国体、そして全国身障者スポーツ大会をみなさんの力の結集により見事に立派に成功させることができました。 永年に亘って準備してきたことが、見事に全ての面で隙のない運営となり、またおもてなしの心で思いやりがにじみでた岩手らしい温かな大会とすることができました。 特にも復興へのシンボル大会として特別な意義を持つ大会で、全国のみなさんに震災から元気に立ち上がっている姿やこれまでの支援に対する感謝の気持ちを伝えることができたことを何よりも嬉しく思います。  また、競技面においてもこの国体を目標に5年まえから強化に取り組み、自前の選手でベスト8以上を目標にがんばってきました。
結果は組み合わせに恵まれず目標には届きませんでしたが、強豪に伍し闘志を剥きだしに全力を出し切った戦いぶりは十分に納得し感動を呼ぶものでした。 監督・選手そしてアドバイザリーコーチやトレーナーの努力が確実に実を結んだことと感謝と敬意を表します。 この強化への取り組みはこの間、数々の成果を生み出しました。 3月の東京選手権大会のジュニアでは吉田選手がベスト4、昨年のミニ国体での初の総合優勝、東北高校大会での小野寺選手・塚本選手の個人優勝、大野高校の団体優勝。 全国高校選抜の大野高校のベスト4、インターハイでの専大北上高校のベスト8、また長崎国体では成年男子、少年女子のベスト8など強化の成果が着実に実を結びました。 選手や指導者が全国に目を向け、努力レベルを数段上げて努力してきたことは間違いなく国体という目標があったからこそと思っています。 この国体成功の意義は本会の底力を示すとともに自信と今後への希望につながることと確信しています。 大切なことは国体が終わって目標を見失うことなくぜひこの流れを引き継いで、新たなる歴史につなげていきたいと思っていす。
その意味でも真価が問われる年になるでしょう。 本年度もみなさんとともに頑張っていきましょう。