
一茶忌俳句大会は、毎年5月から8月まで俳句募集を行い、「全国俳句大会作品集」にまとめています。 作品の発表は、一茶の命日11月19日です。下記の作品は、平成23年11月19日に行われた185回忌 入選作品です。北海道から沖縄まで全国から寄せられ、4566句でした。
一茶忌俳句大賞
鯉幟風の早瀬をのぼりけり
長野県知事賞
雪渓を踏みゆく熊の親子かな
長野県教育委員会賞
立山も湖底の村も良夜かな
信濃町長賞
蟻地獄円錐計算など知らず
信濃町教育委員会賞
アルプスの水に水中花を投ず
長野県俳人協会賞
地震あとの冥き海鳴り星祭
(社)俳人協会長野県支部賞
長靴をはきて除雪の巫女二人
信濃毎日新聞社賞
朗々と滝ひびかせて村廃る
NHK長野放送局賞
若者の出て行く村の草いきれ
SBC信越放送賞
夫もまた秋刀魚を買うて来たりけり
NBS長野放送賞
余生とはまだある未来ほととぎす
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