第72号(2012.04)
笠 岡 野 鳥 の 会 会 報

  4月〜6月の行事のお知らせをいたします。いずれのバードウォッチングも事前の
  申し込みは不用でどなたでも参加できますので、お気軽にお出で下さい。
   〔図鑑、双眼鏡、望遠鏡の貸出をしていますので気軽にお申し出下さい。〕


( 1 )古代の丘や田園で野鳥を見よう        ( 雨天中止 )


この冬の間少なかったツグミも群れで見られるようになりました。北に帰っていく冬鳥、
南から来た夏鳥に会える時期です。ウグイスのさえずりに耳を傾けながら春の野山を
歩きましょう。

 場 所 : かさおか古代の丘スポーツ公園周辺(約2kmを歩きながらの鳥見です。)
 日 時 : 4月8日(日) 午前8時半から正午頃まで
 持ち物 : 筆記具(ボールペンなど)、帽子、飲み物など。
      お持ちならば野鳥図鑑、双眼鏡、望遠鏡。
 参加費 : 無料
 集 合 : 笠岡市役所高速バス乗り場前 午前 8:00
       またはかさおか古代の丘スポーツ公園駐車場 午前 8:30



( 2 )水辺の鳥を求めてあちらこちら         ( 雨天中止 )

春のシギ・チドリ類の渡りのシーズンです。潮回りは「大潮」満潮が
10時52分で釣り人は多そうですが、さてどうなるでしょうか。
オオヨシキリやホトトギスの鳴き声も楽しみましょう。

 場 所 : 笠岡湾干拓地、神島(車で移動しながらの鳥見です。)
 日 時 : 5月6日(日) 午前 8時半から正午頃まで
 持ち物 : 筆記具(ボールペンなど)、帽子、飲み物など。
      お持ちならば野鳥図鑑、双眼鏡、望遠鏡。
 参加費 : 無料
 集 合 : 笠岡市役所高速バス乗り場前 午前 8:00
      または笠岡湾干拓地 太陽の広場 第1駐車場 午前 8:30



( 3 )野鳥のさえずりを聴きましょう           ( 雨天中止 )

井原市の櫻橋から福山市の紅葉橋まで小田川をさかのぼる探鳥会です。
山野町の猿鳴峡ではオオルリを探して片道1.2kmを歩きます。
例年12時半から昼食、13時に解散しています。

 場 所 : 井原市〜福山市山野町(車で移動しながら、猿鳴峡では歩いての鳥見です。)
 日 時 : 6月3日(日) 午前 8時半から13時頃まで
 持ち物 : 筆記具(ボールペンなど)、帽子、弁当、飲み物など。
      お持ちならば野鳥図鑑、双眼鏡、望遠鏡。
 参加費 : 無料
 集 合 : 笠岡市役所高速バス乗り場前 午前 8:00
      または井原市民会館東側 午前 8:30


     お問い合わせ等は津田まで(TEL 0865−66−2281)

     ※雨天での中止の判断は集合場所で開始時に決めています。
       (気象警報が発表されている場合は中止です。)


近くで開催される自然観察会案内

◎ 日本野鳥の会岡山県支部
◆探鳥会では参加費として200円をいただいています。ただし高校生以下の方は無料です。
◆探鳥会、調査などの際の事故などの補償は限定されます。各自で十分にご注意ください。
◆ バス、電車などの時刻は、変更になることがありますので、念のため各自でご確認ください。


 準定例探鳥会 @        阿 部 池       12月、2月、4月、の第二日曜日

 県内有数のカモの飛来地です。野鳥の楽園阿部池と児島湖を楽しみましょう。
☆ 日 時 : 4月8日(日) 午前9時〜正午ごろ。
☆ 集 合 : 岡山市南区浦安町 岡南飛行場 多目的広場前バス停駐車場。
☆ 交 通 : 岡山駅発 岡電バス「岡南飛行場行き」にて、終点下車。
        岡山駅5番 8:25発 天満屋3番 8:32発 飛行場 9:00着(日曜運行)
☆ 持ち物 : 双眼鏡、図鑑、筆記用具、帽子など。昼食不要。
☆ 担 当 : 北村 (TEL:086−284−4191 )、山根、粟井ほか。
☆ その他 : 予約不要、自由参加、雨天中止。


 準定例探鳥会 B     龍ノ口グリーンシャワーの森         奇数月の第二日曜日

 里山の自然を残したグリーンシャワーの森です。市民ボランティアにより維持されている森です。
☆ 日 時 : 5月11日(日)、7月8日(日) 午前9時〜正午ごろ。
☆ 集 合 : 岡山市中区祇園 龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場。
☆ 交 通 : 自家用車
☆ 持ち物 : 双眼鏡、図鑑、筆記用具、帽子、水筒など。昼食不要。
☆ 担 当 : 森本 (TEL:090−8067−2782、平日は18時以降にお願いします。)、大田ほか。
☆ その他 : 予約不要、自由参加、雨天中止。


 月例探鳥会     岡山理科大学 自然植物園 =岡山市北区横井上=    4月15日(日)

 自然植物園は、岡山理科大学の北西、笹ヶ瀬キャンパスにあります。平成8年に、瀬戸内の里山を
そのまま利用して作られた約22ヘクタールの広大な植物園です。
☆ 日 時 : 4月15日(日) 午前9時30分〜正午ごろ。
☆ 集 合 : 岡山理科大学 自然植物園
☆ 交 通 : 自家用車は、旧53号の岡山市津島方面(県総合グランド)から桃の里交差点(左手にトマト銀行)
       を右折して下さい。駐車30台可
       中鉄バス:岡山駅西口より「横井小学校行き(免許センター行き、津山行き等)に乗り、横井小
       学校で下車、徒歩約30分。」
☆ 持ち物 : 水筒、双眼鏡、図鑑、筆記用具、帽子。
☆ 担 当 : 丸山(TEL:086−943−4426) ほか。
☆ その他 : 予約不要、自由参加、雨天中止。


 月例探鳥会     護国神社から操山 =岡山市中区=          5月20日(日)

 護国神社から岡山市内を眺望し、若緑の林の中を歩いて、野鳥との出会いを楽しみたいと思います。
☆ 日 時 : 5月20日(日) 午前9時〜正午ごろ。
☆ 集 合 : 岡山市中区奥市 護国神社駐車場。
☆ 交 通 : 両備バス 西大寺行き 護国神社下車。
☆ 持ち物 : 水筒、双眼鏡、図鑑、筆記用具、帽子。
☆ 担 当 : 大田 (TEL:086‐273‐8352 ) ほか。
☆ その他 : 予約不要、自由参加、雨天中止。


◎ 日本野鳥の会広島県支部
◇探鳥会には、会員・非会員の別なく参加いただけます。
◇参加の事前申し込みは不要です。案内に記載された「集合場所」にお集まりください。
◇雨天の場合は中止です。
◇参加費は200円です。(中学生以下、無料)
◇小学生以下の参加は保護者同伴でお願いします。
◇自然観察では「やさしいきもち」を励行し、自然へのローインパクトを心がけましょう。
  3月・4月のフィールドは、春の訪れを実感し、夏鳥の渡来も観察できる絶好の観察シーズンです。
  マナーを守り、楽しく野鳥観察・自然観察を楽しみませんか?


●春のシギチ・ウォッチング パート1
 No.1818  松永湾探鳥会   4/29(日)


福山市松永の周辺は、県下最大のシギチ渡来地です。
貯木場に浮かぶ材木の上や、藤井川・本郷川河口の
干潟で、渡り途中の羽を休めるシギ・チドリ類を
じっくり観察しましょう。

集合時間 9:00
集合場所 JR松永駅南口ロータリー
解散予定 12:00 移動先の公園で
コース内容 車に分乗し、3か所程度移動しながら観察
観察可能種 シギ・チドリ類、カモ類、サギ類など
そ の 他 車への分乗は担当が差配してくださいます。車で参加の方はご協力ください。


◎ 国立天文台 岡山天体物理観測所&岡山天文博物館
「特別観望会2012春」のご案内
☆日  時
 2012年5月26日土曜日
 3班編成、各班出発時刻 (1)1班18時30分、(2)2班19時15分、(3)3班20時00分
 指定の集合場所(JR鴨方駅より徒歩約10分・無料駐車場あり)より送迎バスにて移動。
 所要時間、各班約3時間。
☆場  所 岡山天体物理観測所および岡山天文博物館(岡山県浅口市鴨方町)
☆対  象 小学生以上(小学生は必ず保護者が同伴してください)
☆観望天体 火星・土星(予定)
☆定  員 100名(応募者多数の場合は抽選となります)
☆参加費  無料
☆応募方法 往復ハガキの往信面に下記をご記入の上、ご応募ください。
 応募人数(ハガキ1枚につき5名まで)
 代表者の郵便番号、住所、氏名、年齢、連絡先電話番号
 希望する班の番号((1)、(2)、(3)いずれでも可は(4)を指定)
 また、返信面の宛先には、代表者の住所、氏名を記入してください。
☆応募期間 
 2012年4月2日月曜日から2012年5月2日水曜日必着。結果は5月14日までに連絡いたします。
☆応募先
 〒719-0232 岡山県浅口市鴨方町本庄3037-5
 岡山天体物理観測所 特別観望会係
☆お問い合わせ
 同上。または、TEL:0865-44-2155(代表)(平日の10時30分から17時00分)
        FAX:0865-44-2360
※お知らせ 同じ代表者名で何通でもご応募できます。ただし、当選は1通のみです。



行事報告
◎ 2月12日(日) 野鳥よ姿を見せてくれ  場所 笠岡湾干拓地・神島見崎  天気 晴れ
               時間 9:00〜12:10  気温 1〜7℃ 風速1〜2m/s  参加者15名
早朝はこの冬3番目−4.1℃の冷えこみでしたが、好天に恵まれ風も弱く絶好の鳥見日和、
ヒバリが囀る長閑な干拓地をのんびりと廻りました。相変わらず鳥の姿は少なめですが、
クイナ、ミヤマガラス、タゲリ、オオジュリンにも会えて、チョウゲンボウが頭上を飛翔して
くれました。遊水池ではミコアイサの雄も飛来していて、ホオジロガモ、ツクシガモと共に
楽しめました。
確認種はカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、ツクシガモ約50羽、マガモ、カルガモ、
コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、
ホオジロガモ♂1♀1、ミコアイサ♂3羽♀5羽、ウミアイサ♂7羽♀22羽、ミサゴ、トビ、ノスリ、
ハイイロチュウヒ♀、チュウヒ、コチョウゲンボウ♀、チョウゲンボウ♀、キジ、クイナ、オオバン、
タゲリ、アオアシシギ、セグロカモメ、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ♂、ジョウビタキ♀、ツグミ、ウグイス、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、
ハシボソガラス、ハシブトガラスの46種類。

◎ 2月19日(日) 落合野鳥の会笠岡湾干拓地探鳥会の案内  参加者6名  確認40種類。
           天気 晴れ時々曇り  時間10:00〜昼食〜13:30  気温 3〜5℃  風速 2〜4m/s
7時台の気温がこの冬2番目−4.8℃の冷えこみで、風が少し強めでしたが陽が差してまずまずの天候。
10時に2台の車に分乗してきた落合野鳥の会の6名様ご一行を改修中の風車小屋前でノスリ2羽と共に
出迎えました。残念ながら他に猛禽類は現れず早速次の観察地点へと移動と思いきや、早々にはぐれて
しまいました。曲がったところで待っていたのですが、思っていた車が真っ直ぐ行ったので追いかけたら違
いました。正しく車を認識していなかったのが主因ですが、せわしい性格が原因ですね。元の曲がった所で
合流して、まずはタゲリの群れとミヤマガラスを観察、後はほぼ探鳥会と同じルートで干拓地を廻りました。
真庭の方もこの冬は野鳥が少ないらしく、こんな状況の干拓地でもたくさんの鳥に出会えたと満足げでした。

◎ 3月11日(日) 冬鳥を見送ろう  場所 笠岡湾干拓地・神島見崎  天気 晴れ後曇一時雨
               時間 9:00〜11:50 気温 4℃〜8℃ 風速 2〜5m/s 参加人数20名
12時に雨の予報でしたが、天気も良く暖かな日差しを浴びなから鳥見を始めました。太陽の広場
第4駐車場でオオジュリン、セグロセキレイ、ツグミを確認、今冬殆ど会えなかったツグミも幾らかは
増えているようです。第6駐車場で飛んでいたシロチドリを発見、第7駐車場に移動してシロチドリ
6羽を確認、近くにイソシギもいました。この頃から陽が陰り風が出てきました。風が強いと干拓地は
本当に寒いですね。体感気温はこの冬最寒!!共同堆肥舎西側でチョウゲンボウ♂の捕食場面に遭遇、
車は12台でしたが逃げないので十分観察できました。ノスリもここで確認、風車小屋に移動中にハイイロ
チュウヒ♀、二号大橋でチュウヒのV字飛翔、クサシギも確認。神島の海岸でウミアイサ♂2♀5を確認、
ここで小雨が降りはじめ、野鳥観察小屋に移動してから本降りに、ツクシガモ、ミコアイサなどを観察して
あわただしく鳥合わせをして解散しました。
確認種はカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ツクシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、
オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ♂♀、
ウミアイサ♂2♀5、ミサゴ、トビ、オオタカ、ノスリ、ハイイロチュウヒ♀、チュウヒ、ハヤブサ、
チョウゲンボウ♂、キジ、オオバン、シロチドリ6羽、タゲリ、アオアシシギ2羽、クサシギ1羽、イソシギ1羽、
ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、(ドバト)、カワセミ(声)、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス(声)、シジュウカラ、ホオジロ、オオジュリン、
カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラスの54種類。



書籍紹介

田んぼの生きものたち
ツバメ          文 神山 和夫・佐藤 信敏・渡辺 仁  写真 佐藤 信敏
                      農山漁村文化協会  2,625円(税込)
人と共に生きてきたツバメ、子育てをする日本の環境が変わって困っています。
豊富な写真を交えてツバメの生態を紹介し如何にしたら共に暮らしていけるかを考える
分かりやすく書かれた小学生向けの生きもの絵本シリーズの一冊。
                         〔 ISBN978-4-540-09268-8 〕

見てびっくり野菜の植物学 ゲッチョ先生の野菜コレクション
                文・絵 盛口 満  少年写真新聞社  1,890円(税込)
日頃口にしている野菜を花・実・種子・葉・イモ・品種・文化などに大別して、普段とは違った
目から見た約180種の野菜を精緻なイラストで紹介しています。表紙裏に原産地の地図
を、裏表紙裏に野菜伝来年表を掲載していて、何処からいつごろ日本に伝わったのかも
よく分かります。
                           〔 ISBN978-4-87981-403-6 〕

Birds Note(バーズ・ノート) 野生の不思議を追いかけて
                著者 山岸 哲  信濃毎日新聞社  1,470円(税込)
山階鳥類研究所名誉会長の著者が書き下ろしを含めて山信濃毎日新聞、文藝春秋、中央公論、
神戸新聞などに掲載されたエッセイをまとめたもの。「よみがえれ野生のいのち」「したたかな野生
のいのち」「野生のいのちいつまでも」「対談コラム」に分けて55篇が収められている。
巻末に「トキ・コウノトリ野生復帰への道のり比較表」を収録。
                           〔 ISBN978-4-7840-7184-5 〕

輸入された鳥、身近にいた鳥
江戸時代に描かれた鳥たち
          著者 細川博昭  ソフトバンククリエイティブ  2,940円(税込)
江戸時代に作られた図譜「外国産鳥之図」「百鳥図」「鳥類写生図」「水谷禽譜」「梅園禽譜」
「外国産珍禽異図」「薩摩鳥譜図巻」の史料から鳥の絵を選び種を同定して、輸入された鳥
と日本の鳥に分けて約200点を掲載している。鎖国時代にも多くの鳥が飼育のため輸入され、
それが公式な輸入記録として詳細な絵で残されていたのは驚きです。
                           〔 ISBN978-4-7973-5256-6 〕

駒ちゃんは片翼のオオハクチョウ     作者 浜田 実弥子  画家 ひろの みずえ
                                 新日本出版社  1,470円(税込)
何らかの事故で右翼を失ったオオハクチョウがひたむきに生きる姿を描いた物語。作者が
駒ちゃんと名づけた片翼のオオハクチョウは新潟県新発田市五十公野公園の湖で10年以上
暮らしています。飛べないため仲間に会えるのは冬の間だけ、秋に向かえて春に見送る。
天敵や猛暑の日々など過酷な状況、そんなオオハクチョウを見守る地域の方々の活動など、
作者の駒ちゃんへの愛情が伝わってきます。       〔 ISBN978-4-406-05544-4 〕



☆ 探鳥会、会報などに関するご意見、ご感想など、
  事務局までお知らせください。

☆ 次回会報は2012年7月初めに発行の予定です。













笠 岡 野 鳥 の 会
連絡先
住所
 〒714-0057 
 笠岡市金浦1625
  笠岡野鳥の会 事務局

 TEL&FAX:0865-66-2281
 E-mail :tsuda@tcnweb.ne.jp

ホームページアドレス
 http://tcnweb.ne.jp/~tsuda/
 名称:「ようこそ笠岡野鳥の会へ」

振込先
 郵便振替口座:01380−0−16310
 加 入 者 名 :笠岡野鳥の会





ちょこっとコラム 第2回〜第2版、改訂増補版は買う? 買わない!
1990年に野鳥に興味抱いて最初に買った野鳥図鑑が日本野鳥の会の「水辺の鳥」「山野の鳥」。
次に同じ日本野鳥の会の「フィールドガイド 日本の野鳥」そして数々の図鑑を購入してきましたが、
年月が経つと改訂増補版なるものが出てきます。主な野鳥図鑑を上げてみると
1995年
1992年発行の「愛媛の野鳥観察ハンドブック はばたき」が改訂版に
1998年
1983年3訂版の野鳥観察ハンディ図鑑「山野の鳥」が「新・山野の鳥」に
1983年四訂版の野鳥観察ハンディ図鑑「水辺の鳥」が「新・水辺の鳥」に
1995年発行の「図鑑日本のワシタカ類」が第2版に
2001年
1996年発行の日本野鳥大鑑 鳴き声333上・下巻が増補版全1巻「日本野鳥大鑑 鳴き声420」に
2002年
1988年発行の「鳥630図鑑」が増補改定版に
1998年発行の「ひろしま野鳥図鑑」が増補改訂版に
2004年
2000年発行の「日本の鳥550 山野の鳥」が増補改訂版に
2007年
1989年増補版を発行した「フィールドガイド 日本の野鳥」が増補改訂版に
2008年
1996年発行、2003年増補・改訂版発行の「ワシタカ類飛翔ハンドブック」が新訂版に
1998年発行の野鳥観察ハンディ図鑑「新・山野の鳥」がバードボイスペン対応にして第12刷に
2009年
1998年発行の野鳥観察ハンディ図鑑「新・水辺の鳥」がバードボイスペン対応にして第12刷に
2000年発行の「日本の鳥550 水辺の鳥」が増補改訂版に
2000年発行の「声が聞こえる!野鳥図鑑」が増補改訂版に
2010年
2000年発行の「COLLINS BIRD GUIDE」が第2版に
2000年発行の「カモメ識別ハンドブック」が改訂版に
2011年
1995年発行、2001年改訂新版発行の「日本の野鳥 羽根図鑑」が「決定版 日本の野鳥 羽根図鑑」に
1999年発行の「日本の野鳥 巣と卵図鑑」が「決定版 日本の野鳥 巣と卵図鑑」に
1998年発行、2001年第2版発行の「山渓ハンディ図鑑7 日本の野鳥」が増補改訂新版に

ここで購入、非購入の理由を考えてみると
・情報不足で知らなかった〜「鳥630図鑑」増補改定版、
             「日本の野鳥 羽根図鑑」改訂新版
・3年以内だからなんとなくスルー〜「愛媛の野鳥観察ハンドブック はばたき」改訂版
                 「山渓ハンディ図鑑7 日本の野鳥」第2版
・どうしても手が出なかった〜「図鑑日本のワシタカ類」第2版
・謝恩価格本フェアで半額だったから〜「日本の鳥550 山野の鳥」増補改訂版
・内容が充実したから〜「決定版 日本の野鳥 羽根図鑑」「決定版 日本の野鳥 巣と卵図鑑」
・バードボイスペンが使える図鑑が欲しかった〜「新・山野の鳥」「新・水辺の鳥」バードボイスペン対応版
                       (書名、ISBNコードでは区別がつかないので店頭で購入)
                      「声が聞こえる!野鳥図鑑」増補改訂版


 新旧保有している図鑑は、旧版を探鳥会で無料貸し出ししていますで、希望の方はご利用ください。