妖魔の封印 |
妖魔使いシバは妖魔の王ドリアスに妖魔の不変の愛を誓われてしまう。
しかし、シバにその気はさらさら無い。
その上妖魔と人間が交われば人間は妖魔の虜なり、自我さえ喪失して
しまうという。
執拗なドリアスの求愛にシバは困惑し拒絶するが、、。
在るがための自然の秩序の乱れが人界を崩壊に導く中
見返りを請わない妖魔の愛情にジバはしだいにに心を許してゆく。
だが、人界を救うためシバがとった行動は、、、。
ドリアスはおのが妖力のすべてをかけ世界再生をなしえる。
そして愛しいシバを自らが作った人界に転生させるが、
転生後のシバは転生前の記憶を持たない。
新たなる陰謀と欲望が渦巻く中ドリアスの思いは成就するのか、、、?
(要するに一大ラブロマンスなわけです。
人界の崩壊やら人々の葛藤やら愛情のもつれやら昔犯した罪への償い
やらいろいろありますが、大本はドリアスが勝手にシバに一目ぼれして
絡め手でものにしたって言う、、、。
ああ、こう書くとと身もふたも無い、、、(笑)
な〜んていってもこれが私の代表作です。
力いれて話し作ったつもりです。
どちらかというと回りの人間模様をみてほしいかもとは思いますが。
多分ドリアスというキャラはうちの最強キャラだと思います。
自信過剰とも思える行動、裏付ける妖力、こいつが冷や汗かいて
うろたえる姿なんて考えつかない。
シバがらみなら何とかいけるかな、、、?)
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