「解かった、粉砕すりゃあいいんだろ、そういうのは得意だ。」
 『、、、、、、。』
 「なんだ?」
 『人は総てを無に帰すか、、、。』
 小さくそうつぶやき奴は書きけすように消えた、、、
 俺に一抹の不安を残して、、、。