「、、、なんで私がそんなことやらなきゃいけないのよ？」 　「だって、お前の好きな人助けだぜ？」 　「別に格別好きってわけでもないわよ、、、 　　サブちゃん、そいつ迷惑なわけ？」 　うんうんとサブがうなずく。 　しめしめ、どうやら押付けられそうだ。 　ま、美神の旦那なら大丈夫、俺は高いびきといくか♪。 　「なに？美神さん、私も手伝うわ。」 　おいおい、なんでここで雫ちゃんが出てくるんだよ、、。 　「雫ちゃんは、危ないからよした方がいいよな、美神？」 　「どうして？私だって潤下の師なんだから、美神さんの手伝いぐらい 　　やりたいし、やれるわよ。」 　「、、、、、じゃ､俺も手伝う、、」 　、、なんでこうなるんだよ、、、ったく〜。 　おい、サブお前後ろで笑ってんじゃねぇよ！。 　 　「依頼人安上がりで助かりますよ♪、美神さんならロハですもんね。」 　ちぇ、こんなことならすなおに受けといたらよかったかもな、、、。 　っていまさら言ってもあとのまつりってもんだが、、。