水道水のできるまで

 

 深井戸(ふかいど)

 浄水場のまわりには、10本の深井戸が掘られており、ここから地下水を汲み上げ浄水場へ送ります。
 これらの井戸の深さは250メートルあります。浄水場からの遠方操作で運転ができるようになっています。

 着水井(ちゃくすいせい)

 深井戸から汲み上げられた水(地下水)が、いちばん最初に到着する施設です。
 ここで塩素を加えて消毒します。

 塩素注入設備

(えんそちゅうにゅうせつび)

 地下水に消毒剤である塩素を注入するための施設です。

 接触池(せっしょくち)

 ここで、地下水と塩素をよく混ぜます。     塩素は地下水の滅菌消毒と、その中に含まれている鉄やマンガンを酸化させ、ろ過機でろ過しやすくします。

 急速ろ過機(きゅうそくろかき)

  地下水に含まれている鉄やマンガンをろ過して取り除き、きれいな水にします。
1機で1日最大5,000立方メートルの水を処理することができます。

 

 

 

 水管橋(すいかんきょう)
 埼玉県行田浄水場から送られた水(県水)が綾瀬川・見沼代用水を渡るための橋です。
※県水について
 蓮田市の水道水は深井戸から汲み上げる水(自己水)が15%で、残りの85%は埼玉県でつくられた水(県水)を購入しています。これは水量と水質を確保することと、地下水の汲み上げによる地盤沈下を防ぐことなどによるものです。

               

 配水池(はいすいち)

  ろ過機できれいになった自己水と県水は、いったんここに貯えられ、みなさんのところへ送られる順番を待っています。

 配水ポンプ(はいすいぽんぷ)

 水道水の使用量に合わせて、配水池の水を市内にくまなく送り出すための設備です。




〜その他設備〜

 自家発電機(じかはつでんき)

  水道水をつくることも、それをみなさんへ送ることも電気がなければできません。
  もし、落雷などによる電気の供給停止に備え、浄水場内で電気を作るための設備です。

 

 コントロール室

  浄水場や黒浜配水池場の運転操作を行う部屋です。また、設備の情報が表示されるので、稼動状況の監視もしています。


 

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